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読んだり、書いたり、編んだり 

急に具合が悪くなる(宮野真生子、磯野真穂)

宮野真生子、磯野真穂『急に具合が悪くなる』晶文社
宮野真生子、磯野真穂『急に具合が悪くなる』晶文社


▼人の心を震わせる研究とは、他者のニーズを満たすそれでは決してありません。人生をかけて集められた資料たちが、その研究者の人生の軌跡の中で奇妙な発火を起こし、他の人が考えたこともないような世界を展開する。その時、人は目の前のニーズを捨てて、その世界に飛び込みます。世界はこんな風に見えたのか。自分はこんな世界に住んでいたのかと、自分と世界の位置付けを考え直します。私にとっての美しい研究とは、それが有名なジャーナルに載ったかどうかではなく、その研究がそのような世界を見せているかどうかです。(p.169、8便「エースの仕事」TO:宮野真生子さま 2019年6月12日 磯野真穂)

ほんのミニコミ「ブックマーク」92号 (2019年9月22日発行)

ブックマーク92号ほんのミニコミ「ブックマーク」92号を、2019年9月22日に発行しました。

前の91号から半年ぶり。一昨年の父入院と死去の影響で、いつもの「2月」「8月」の発行からズレているところ、少しずつ戻してきて、次は「2月」に戻せるのではないかと。

定期購読分は、9月22日に投函。ほとんどが週明けの9/24-25に届いたようです。

読んでみたい方には、見本誌を送ります。ご希望の方は、送り先をご連絡ください。
(定期購読は、1部250円×6号分まとめて1500円をいただいています=約3年分)
編集発行=レター&ピース
letter_peace(at)yahoo.co.jp
Genre : 日記 日記

ルース・ベーダー・ギンズバーグのお気に入りだった本

ジョナ・ウィンター著、ステイシー・イナースト絵
『大統領を動かした女性 ルース・ギンズバーグ―男女差別とたたかう最高裁判事』汐文社

大統領を動かした女性 ルース・ギンズバーグ―男女差別とたたかう最高裁判事

映画「ビリーブ―未来への大逆転」を見た。別の映画館では「RBG―最強の85歳」を上映中だと教えてもらった。

RBG、ルース・ベーダー・ギンズバーグ。1933年生まれ、現役の最高裁判事だという。ことしで86歳になる人だ。

半世紀

半世紀半世紀。
ありがたいことに元気で生きている。

2年前のこの日は、父が救急搬送されて入院したのだった。忘れられないな、と思っていたが、思い出すまで忘れていた。

一昨日読んだ、坂井律子さんの遺著『〈いのち〉とがん』。巻末の「生きるための言葉を探して―あとがきにかえて」の最後のところ。

▼私は、言葉に力を得て、病気と向き合えたことを改めて感謝しながら、まださらに生きていきたいと思っている。(p.228)
Genre : 日記 日記

母の没後20年目の4月

菊花石
1999年の4月に母が死んだ。
あれから20年目の4月がゆく。
Genre : 日記 日記

ほんのミニコミ「ブックマーク」91号 (2019年3月23日発行)

ほんのミニコミ「ブックマーク」91号 (2019年3月23日発行)ほんのミニコミ「ブックマーク」91号を、2019年3月23日に発行しました。

前の90号から5カ月ぶり。一昨年の父入院と死去の影響で、いつもの「2月」「8月」の発行からズレているところ、少しずつ戻しています。

定期購読分は、3月23日に投函。ほとんどが週明けの3/25に届いたようです。

読んでみたい方には、見本誌を送ります。ご希望の方は、送り先をご連絡ください。
(定期購読は、1部250円×6号分まとめて1500円をいただいています=約3年分)
編集発行=レター&ピース
letter_peace(at)yahoo.co.jp
Genre : 日記 日記

わたしだって看取れる(徳永進)

徳永進『わたしだって看取れる』KKベストセラーズ
徳永進『わたしだって看取れる』KKベストセラーズ

ひさしぶりに徳永進の本を読む。「家でも、ホスピスでも、病院でもいい それぞれのお別れ83」という内容。第4章「死にむかうときのからだ」を読みながら、父が死にむかっていた時間を思い出す。第5章「それぞれの後悔」を読みながら、私自身の後悔のことを思う。

▼死を前にしていないときも、「こっちじゃなく、やっぱりあっちを買っとけば良かった」みたいな後悔を人々は繰り返し、日常を送る。暮らしと後悔は引き離せない。傷の深み、傷つく持続時間などが同じとは言えないが、死という、非日常とも言えるし日常とも言えるもの。そんな死を前に、人々が後悔なしで過ごせることは不可能だろうと思う。それでいい。後悔って悪いものではない。避けたいが避けにくく、避けられないもの。人々は、そんな後悔とともに生きていくもの、そう思い直してみたい気がする。(p.201、第5章「それぞれの後悔」)

はじまりは愛着から―人を信じ、自分を信じる子どもに(佐々木正美)

佐々木正美『はじまりは愛着から―人を信じ、自分を信じる子どもに』福音館
佐々木正美『はじまりは愛着から―人を信じ、自分を信じる子どもに』福音館

根拠のない自信、その源泉はなにか。長年にわたるこどもの観察やこどもの話を聞いてきたところから、著者はその大切さと根拠のない自信をはぐくむ環境について述べる。

こどもを無条件に愛すること、根拠のない自信の源泉はここにある。

ほんのミニコミ「ブックマーク」90号 (2018年10月25日発行)

ほんのミニコミ「ブックマーク」90号 (2018年10月25日発行)ほんのミニコミ「ブックマーク」90号を、2018年10月25日に発行しました。

前の89号から5カ月ぶり。昨年の父入院と死去の影響で、いつもの「2月」「8月」の発行からズレていますが、しばらくはお許しを。少しずつ戻していきます。

発送を手伝ってくれる妹1号が有休をとれるというので、平日の発送作業になりました。

定期購読分は、10月25日に投函。ただ、平日は土日に比べて最寄りポストの収集時間が早く、投函したのは当日の収集がすんだあとだったので、実質26日発送。

読んでみたい方には、見本誌を送ります。ご希望の方は、送り先をご連絡ください。
(定期購読は、1部250円×6号分まとめて1500円をいただいています=約3年分)
編集発行=レター&ピース
letter_peace(at)yahoo.co.jp
Genre : 日記 日記

五年日記の五年目

おとうさん体育の日がくっついた3連休、去年のことをあれこれと思い出す。父が逝ったのは、連休さいごの月曜だった。今年の命日は、連休明けの火曜。

ここ数年、「日記」を書いている。いま使っているのは"五年日記"で、一ページが五段に分かれ、同じ日のことを五年分書けるようになっている。一日分は数行で、そこに書くのは、読んだ本のタイトル、天候、日々のこと。晩ごはんに食べたメニューを書いていた年もあったし、途中、書けなくなって半年ほど飛ばした年もある。
Genre : 日記 日記
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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