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琥珀の城の殺人


琥珀の城の殺人
篠田真由美
\700
講談社文庫
1998年

自分ではまず買わないし図書館でも買わないようなタイトルの本である。
「おすすめミステリー」リストの中にあった本で、一番そそられなかったのがこれ。死体や人殺しが出てくる小説はどうも好きになれない。私がミステリーをほとんど読まないのも、どこかで「ミステリー=死体や人殺しの謎解き」と思ってしまっているからだ。

それでも『配達あかずきん』や『空飛ぶ馬』『夜の蝉』と、どれもおもしろかったので、その人がすすめてくれるものなら、と借りてみた。

第一の死体発見現場は書庫。という小説である。
十八世紀ヨーロッパの山の中の城館が舞台で、登場人物はカタカナの名前。この、カタカナの名前というのがどうも苦手で(読んでいるうちに、誰が誰だか分からなくなってくるのだ)、半ばあたりまで、何度も冒頭簿「登場人物」一覧を見なおし、「城館配置図」を見なおした。


東京創元社から単行本で出たときには「琥珀の城」に「ベルンシュタインベルク」とルビがついていたそうだが、文庫化にあたり改筆もあり、タイトルもルビなしで「こはくのしろのさつじん」となった。
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第70回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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