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水平社宣言・解放歌 「水平社宣言」「解放歌」の意味と誕生の背景 水平社創立の熱い心


水平社宣言・解放歌 「水平社宣言」「解放歌」の意味と誕生の背景 水平社創立の熱い心
守安敏司
藤田正
朝治武
\1,890
解放出版社
2005年

近所の図書館の「リバティ・コーナー」をふらりと通りかかると、この本があって、表紙に「著作権者の了解が得られなかったので、CDは貸し出しできません」と紙が貼ってあった。
ぱらぱらと本を見ると、CDには「解放歌」「母は闘わん」「差別裁判うちくだこう」(これらは音楽行動隊によるもの)、さらにソウル・フラワー・モノノケ・サミットによる「水平歌~農民歌~革命歌」と、解放歌のカラオケ、水平社宣言の朗読が入っているというのだ。

「解放歌」も「母は闘わん」も「差別裁判うちくだこう」も、むかし歌ったことがあるけど、メロディーはぼんやりとしか思い出せず、本を持ってカウンターへ行く。

「館外貸し出しはできないそうですが、館内視聴はできますか?それもだめなんでしょうか?」
近所の図書館にはCD視聴の装置があるのだ。館外貸し出しはできなくても、館内視聴はできるというビデオもあるのだから、CDも同じなんじゃないのかと思ってのこと。

調べてみます、たぶんできると思いますと言われ、聴けるなら館内で聴きたいのでと頼んで帰る。それが月曜のこと。

今日図書館へ行ったら、CDが届いていた。著作権者にダメと言われたきり、館内視聴可ともせず、購入した館でただ眠らせていたらしい。図書館員だれも気づかなかったのかよ~!

で、館内視聴できますというので、本をぱらぱらと眺めながら、リピートして小一時間聴く。

「解放歌」にはこころをゆさぶるものがある。
「差別裁判うちくだこう」は、冒頭にシュプレヒコールも収録されていた。
そして、歌っている音楽行動隊のメンバーが巻末に載っていて、ボーカルのひとりの名前にぐぐっと目がいく。
トムさんだ。

館内視聴できますと表紙に貼ってもらって書架へ並べたほうがよいのではないでしょうか、私もまた聴きたいし、とお願いして帰宅。

ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの「レヴェラーズ・チンドン」というのがどっかの図書館にないかと探してみるが見当たらず。「デラシネ・チンドン」が他館相貸なら借りられそうなので、こんどリクエストしてみようと思った。

チンドン調の解放歌もまたよかった。
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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