読んだり、書いたり、編んだり 

1月に読みおわった本

■「ブックマーク」87号に投稿予定でまだの方は、近日中にお送り下さい(2月発行です)■

1月に、てっぺんから最後まで読んだ本のリスト。「ブックマーク」読者のみなさまから教えてもらって(あるいは本をもらったり借りたりして)読んだものがかなり含まれる。とりわけ「自分では手に取らなかったかもしれへんなー」という本は、読めてよかったと思う。このほかに数冊の「読みかけ」と、買ったけどまだ読んでない本がある。たまたま、新しいのと古いのと、直木賞受賞作を3つ読み、やはり流行り廃りというか、時代を感じた。

新暦の正月は、ぬくぬくだった。次の週に同居人の里へ向かうと、これまた冬の北陸とは思えないような晴天だった。その後、月の半ばはどーんと冷えて、大阪も雪が降り(少しばかり積もり)、昨年の1月に凍結路面ですべってこけたことを思い出し、用心して数日過ごす。月の後半は気温の日較差が大きい日が続き、暖かいかと思ったら冷えたりして、カラダに堪えた。

ヨロヨロ気味の父をなぞるように、父のパソコンまで調子がおかしく(メールが不通になったり、ネットが不通になったり)、年末年始は何度も実家へ通っては、使い慣れないOSのパソコンをあーでもないこーでもないと日暮れまでさわる羽目になり、こちらまでくたびれてしまった。かなり長いことパソコンを使っているとはいえ、80代のじじいが「自力でがんばろう」とするも、イマドキのパソコンまわりの言葉づかいからして難易度が上がっているように思う。

そんなこんなであっという間に月末の旧正月がやってきた。「月の暦」を一年とくと見てくると、月の満ち欠けがめぐり、日の明るさが増してきた中で旧暦の新年がやってくることがよく分かる。今日は新年四日目の月。

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○椹野道流『最後の晩ごはん―旧友と焼きおにぎり』角川文庫
○飯沢匡・作、土方重巳・絵『ヤンボウ・ニンボウ・トンボウ 2 くらやみのトラたいじ』理論社
○飯沢匡・作、土方重巳・絵『ヤンボウ・ニンボウ・トンボウ 1 しゅっぱつだかあさんの国へ』理論社 
○朝井リョウ『何様』新潮社
○朝井リョウ『何者』新潮社 …再
○岡 映里『境界の町で』リトルモア
○林真理子『最終便に間に合えば』文春文庫
○稲垣足穂『稲垣足穂 飛行機の黄昏』平凡社(STANDARD BOOKS)
○川内有緒『晴れたら空に骨まいて』ポプラ社
○椹野道流『最後の晩ごはん―師匠と弟子のオムライス』角川文庫
○恩田陸『蜜蜂と遠雷』幻冬舎
○矢萩多聞『たもんのインドだもん』ミシマ社(コーヒーと一冊)
○椹野道流『最後の晩ごはん―刑事さんとハンバーグ』角川文庫
○二宮敦人『最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常』新潮社
○椹野道流『最後の晩ごはん―お兄さんとホットケーキ』角川文庫
○椹野道流『最後の晩ごはん―小説家と冷やし中華』角川文庫
○漫画・近藤ようこ、原作・津原泰水『五色の舟』エンターブレイン(ビームコミックス)
○石山さやか『サザンウィンドウ・サザンドア』祥伝社(フィールコミックス)
○椹野道流『最後の晩ごはん―ふるさととだし巻き卵』角川文庫
○平井伸治『小さくても勝てる―「砂丘の国」のポジティブ戦略』中公新書ラクレ
○平川美穂子『参加 ―耳が聞こえないということ―』ジアース教育新社
○水木しげる『ゲゲゲのゲーテ』双葉新書
○望月麻衣『京都寺町三条のホームズ(4)―ミステリアスなお茶会』双葉文庫
○久保俊治『羆撃ち』小学館文庫
○橋本卓典『捨てられる銀行』講談社現代新書
○ハンナ・メーカ/鴻巣友季子訳『失聴―豊かな世界の発見』晶文社
○語り手・姉崎等/聞き書き・片山龍峯『クマにあったらどうするか―アイヌ民族最後の狩人 姉崎等』ちくま文庫
○平田俊子『低反発枕草子』幻戯書房
○大崎善生『聖の青春』講談社青い鳥文庫

(映画)
○『天国と地獄』(DVD)
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第40回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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