修理完成記念特別公開 大威徳明王坐像@京都国立博物館 平常展示館
修理完成記念特別公開 大威徳明王坐像@京都国立博物館 平常展示館を見物。
ひさしぶりに京博の平常展示を見る。修理のすんだ大威徳明王坐像も見てみたかったし、全体をぐるっとまわる。
大威徳明王坐像は、手が左右に3本ずつあった。こういう手が多いのは阿修羅や千手観音で見ているから、そう珍しくない。
珍しかったのは、脚も左右に3本ずつあったこと。脚がたくさんある像…と思いおこしてみるが、そういうものを見た記憶がひっぱりだせない。だから、たぶんこういう脚がたくさんある像は初めて見るのだろう。
顔もあちこちたくさんあって、それが全部目を剥いている(憤怒の顔というやつ)。あちこち向いて、全部目を剥いて、手も脚もようけあって、なんや忙しそうな感じもした。
いや~それにしても脚が3本ずつ、6本というのは、強い印象を受けた。
おもしろかった。
ひさしぶりに京博の平常展示を見る。修理のすんだ大威徳明王坐像も見てみたかったし、全体をぐるっとまわる。
大威徳明王坐像は、手が左右に3本ずつあった。こういう手が多いのは阿修羅や千手観音で見ているから、そう珍しくない。
珍しかったのは、脚も左右に3本ずつあったこと。脚がたくさんある像…と思いおこしてみるが、そういうものを見た記憶がひっぱりだせない。だから、たぶんこういう脚がたくさんある像は初めて見るのだろう。
顔もあちこちたくさんあって、それが全部目を剥いている(憤怒の顔というやつ)。あちこち向いて、全部目を剥いて、手も脚もようけあって、なんや忙しそうな感じもした。
いや~それにしても脚が3本ずつ、6本というのは、強い印象を受けた。
おもしろかった。
23:59 | Comment:0 | Trackback:0 | Top