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読んだり、書いたり、編んだり 

いのちの食べかた


いのちの食べかた
森達也(著)
100%ORANGE(装画・挿画)
\1,050
理論社よりみちパン!セ
2004年

こないだ職場で、「部落問題について、分かりやすい本、とっつきやすい本」を何かと訊かれ、話を伺うと、偏見をもってしまっていて、子どもに「あそこの子と遊んだらダメ」などと言っている(こういう実例が今も本当にあることに、ちょっとショックを受けた)友人に、自分としては「それ、おかしいよ」と言いたいのだが、いざ話そうと思うと、自分の知識もあやふやで、何がダメか?というとうまく説明できなくて…とのことだった。できることなら、友人にも読んでもらえるものがあればということだった。

その場では、同僚さんと共に自治体が発行している「人権白書」とか、「一問一答」みたいなのを紹介したが、その後も、何かないかなーと考えていて、他の人にも訊いてみて、森達也の『いのちの食べかた』や、角岡伸彦の『被差別部落の青春』などもよいのではないかという話になり、久しぶりに森達也の本をよむ。

「いのちの食べかた」、これと同じタイトルの映画はまだ見ていないが、それも見てみたいと思っている。

森達也の『いのちの食べかた』は、「知ることが大事だ」と、しつこいほどに書いていた。それと同時に、この本で書いているのは、ぼくが見て聞いて文字で表現した「一つの見方」だということも念押ししていた。

森達也の最近の本は読んでないのが多いので、まとめて読みたいなと思った。

(4月28日読了)
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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