読んだり、書いたり、編んだり 

10月に読みおわった本

10月に、てっぺんから最後まで読んだ本のリスト。月初めには(命令形で終わるタイトルの本を続けて読んだなー)と思ったのを記憶しているが、それがものすごく遠い遠いむかしのように感じられる月末。

あらかじめ想定していたものの、月の半ばあたりから担当業務が繁忙をきわめてぎゅうぎゅう。仕事の密度が急激に上昇し(体感では1.5倍くらい)、遠い通勤とあいまって、まったく残業せずに定時で一目散に帰っているのに、へとへとのよれよれである。この繁忙状態が一段落するまであと1週間余り。ほどほどに体調を維持して、なんとか乗り切りたい。

そんなよれよれの合間に、久しぶりに本屋をうろうろして、いただきものの図書カードを使い切るイキオイで本を数冊買った。(が、どれも読みさし。) なるべく最寄りの本屋でと思いながら、ネット書店でもぽちぽちと本を買い、これはやはりストレス解消なのか。

図書館にはいつものようにお世話になって、モンゴメリの『丘の上のジェーン』の新訳を読んだあと、そもそもの村岡花子訳が読みたいとヨソの図書館から取り寄せてもらった。旧訳も新訳も、ジェーンが母を呼ぶのは「お母さま」で、そういう言葉遣いが彷彿とさせる家柄(?)という意味で、こういう訳語の選択になるのだろうか、などと思う。

10月に入ってからも半袖を着てその上に長袖を羽織っていたが、朝の気温が下がってきて最後の1週間は長袖にした。職場を出る時刻には空がかなり暗くなってきた。年賀はがきの売り出しが始まり、今年もあと2ヵ月。まもなく、出勤時も退勤時もまっくらになるのだろう。

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○三浦しをん『ふむふむ―おしえて、お仕事!』新潮文庫
○鶴見俊輔『昭和を語る―鶴見俊輔座談』晶文社
○森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? 』講談社タイガ
○モンゴメリ(村岡花子訳)『丘の家のジェーン』新潮文庫
○乃南アサ『水曜日の凱歌』新潮社
○乃南アサ『家族趣味』新潮文庫
○内田樹『街場の戦争論』ミシマ社
○鶴見俊輔『教育再定義への試み』岩波現代文庫
○山崎ナオコーラ『可愛い世の中』講談社
○赤川次郎『東京零年』集英社
○モンゴメリ(木村由利子訳)『丘の家のジェーン』角川文庫
○山田太一『月日の残像』新潮社
○山崎ナオコーラ『反人生』集英社
○小熊英二、赤坂憲雄 編著『ゴーストタウンから死者は出ない―東北復興の経路依存』人文書院
○ゲイル・カーソン・レヴィン『さよなら、「いい子」の魔法』サンマーク出版
○椋鳩十『椋鳩十の本 第19巻 博物誌―随想集』理論社
○ヤマザキマリ『望遠ニッポン見聞録』幻冬舎文庫
○ヤマザキマリ『国境のない生き方―私をつくった本と旅』小学館新書 …再
○安冨歩『ありのままの私』ぴあ
○栗原康『はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言』タバブックス
○キノブックス編集部編『本なんて!作家と本をめぐる52話』キノブックス
○長田弘『本に語らせよ』幻戯書房
○山本兼一『利休にたずねよ』PHP文芸文庫
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第39回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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