FC2ブログ
 
読んだり、書いたり、編んだり 

裁判大噴火 若手芸人渾身の裁判傍聴記


裁判大噴火 若手芸人渾身の裁判傍聴記
阿曽山大噴火
\1,260
河出書房新社
2004年

北尾トロなどの傍聴記と同じ頃に出ている本。
「推定無罪」という原則からすると、冒頭の「裁判傍聴マニュアル--入門編」に

▽法を犯したアナーキスト「被告人」と、そのサポーター「弁護人」、この二人が悪玉です。府政を許さない正義漢「検察官」が善玉。そして被告人VS検察官による壮絶なバトルを裁く長老が「裁判官」というわけ。(pp.11-12)

てなことが書いてあるのは、どうよ?と思わなくもないが、「密室で人を裁いてはいけません」てことで、もっと裁判をみにいこうぜという姿勢はよいと思う。

いま公刊されている傍聴記の類は、東京地裁に行ったのがほとんどだが、阿曽山大噴火(これは芸名)は、「サイバン旅行」として、松本、甲府、静岡へも行ってみて、その報告も書いている。

ずいぶん違うのだなーと驚く。

裁判員に選ばれる確率も、1位の大阪と再会の金沢では6倍も違うらしいから、こういう地域格差は、今後も気をつけて見ていたいと思う。

 
Comment
 
 






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
 
Trackback
 
 
http://we23randoku.blog.fc2.com/tb.php/504-3c2f61e2
 
 
プロフィール
 
 

乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
    乱読ブログバナー
本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

amazonへリンク

 
 
最新記事
 
 
 
 
最新コメント
 
 
 
 
カテゴリ
 
 
 
 
Google検索
 
 


WWW検索
ブログ内検索
Google
 
 
本棚
 
 
 
 
リンク
 
 
 
 
カウンター
 
 
 
 
RSSリンク
 
 
 
 
月別アーカイブ