4月に読みおわった本
4月に、てっぺんから最後まで読んだ本(と、見た映画)のリスト。他に何冊か読みかけの本がある。
震えるような寒い日もあり、夏日もあった卯月。だんだん気温があがってきて、天気のよい日には自転車をこいでだいぶ遠くまで出かけたりもした。貧血がひどくて息切れしていた頃を思うと、ほんとにカラダが楽になった。
まる15年経つ母の命日がすぎて、若い頃の母を知る人たちからの便りに、今の私と同じ年頃の母がどんなだったかが書かれていたりして、「母」ではない母の一面を見るような気がした。
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震えるような寒い日もあり、夏日もあった卯月。だんだん気温があがってきて、天気のよい日には自転車をこいでだいぶ遠くまで出かけたりもした。貧血がひどくて息切れしていた頃を思うと、ほんとにカラダが楽になった。
まる15年経つ母の命日がすぎて、若い頃の母を知る人たちからの便りに、今の私と同じ年頃の母がどんなだったかが書かれていたりして、「母」ではない母の一面を見るような気がした。
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○ミッチェル・ズーコフ『いのち輝く日―ダウン症児ナーヤとその家族の旅路』大月書店
○朝倉かすみ『感応連鎖』講談社文庫
○松永正訓『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』小学館
○本の雑誌編集部『本の雑誌370号 特集 図書館を探検する!』本の雑誌社
○後藤英彦『ばれん―本ばれんの製法と使い方』文遊社
○小原秀雄×谷川雁『モグラの鼻 ゾウの鼻』ちくまプリマーブックス
○堀川惠子『永山則夫 封印された鑑定記録』岩波書店 …再
○松田青子『スタッキング可能』河出書房新社
○イタロ・カルヴィーノ『みどりの小鳥―イタリア民話選』岩波少年文庫
○瀧波ユカリ、犬山紙子『女は笑顔で殴りあう マウンティング女子の実態』筑摩書房
○平川克美『移行期的混乱 経済成長神話の終わり』ちくま文庫
○高野文子『るきさん』ちくま文庫
○上橋菜穂子、構成・文 瀧晴巳『物語ること、生きること』講談社
○中村うさぎ、三浦しをん『女子漂流 うさぎとしをんのないしょのはなし』毎日新聞社
○梨屋アリエ『夏の階段』ピュアフル文庫
○杉山春『ルポ 虐待 大阪二児置き去り死事件』ちくま新書
○佐伯一麦『光の闇』扶桑社
○椰月美智子『るり姉』双葉文庫
○柳澤健『1985年のクラッシュギャルズ』文春文庫
○木皿泉『すいか 2』河出文庫
○木皿泉『すいか 1』河出文庫
○柚木麻子『あまからカルテット』文春文庫
○牧村朝子『百合のリアル』星海社新書
○歌川たいじ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』エンターブレイン
○シモーナ・スパラコ『誰も知らないわたしたちのこと』紀伊國屋書店
(映画)
○『彼女の名はサビーヌ』(DVD)
○『ナミイと唄えば』(DVD)
○『歌わせたい男たち』(芝居のDVD)
○『マルタのやさしい刺繍』(DVD)
○『ハンナ・アーレント』(劇場)
○朝倉かすみ『感応連鎖』講談社文庫
○松永正訓『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』小学館
○本の雑誌編集部『本の雑誌370号 特集 図書館を探検する!』本の雑誌社
○後藤英彦『ばれん―本ばれんの製法と使い方』文遊社
○小原秀雄×谷川雁『モグラの鼻 ゾウの鼻』ちくまプリマーブックス
○堀川惠子『永山則夫 封印された鑑定記録』岩波書店 …再
○松田青子『スタッキング可能』河出書房新社
○イタロ・カルヴィーノ『みどりの小鳥―イタリア民話選』岩波少年文庫
○瀧波ユカリ、犬山紙子『女は笑顔で殴りあう マウンティング女子の実態』筑摩書房
○平川克美『移行期的混乱 経済成長神話の終わり』ちくま文庫
○高野文子『るきさん』ちくま文庫
○上橋菜穂子、構成・文 瀧晴巳『物語ること、生きること』講談社
○中村うさぎ、三浦しをん『女子漂流 うさぎとしをんのないしょのはなし』毎日新聞社
○梨屋アリエ『夏の階段』ピュアフル文庫
○杉山春『ルポ 虐待 大阪二児置き去り死事件』ちくま新書
○佐伯一麦『光の闇』扶桑社
○椰月美智子『るり姉』双葉文庫
○柳澤健『1985年のクラッシュギャルズ』文春文庫
○木皿泉『すいか 2』河出文庫
○木皿泉『すいか 1』河出文庫
○柚木麻子『あまからカルテット』文春文庫
○牧村朝子『百合のリアル』星海社新書
○歌川たいじ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』エンターブレイン
○シモーナ・スパラコ『誰も知らないわたしたちのこと』紀伊國屋書店
(映画)
○『彼女の名はサビーヌ』(DVD)
○『ナミイと唄えば』(DVD)
○『歌わせたい男たち』(芝居のDVD)
○『マルタのやさしい刺繍』(DVD)
○『ハンナ・アーレント』(劇場)
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