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いっすんぼうしの話 他2篇 ショヴォー氏とルノー君のお話集4(レオポルド・ショヴォー)

『いっすんぼうしの話 他2篇 ショヴォー氏とルノー君のお話集4』 福音館(1986年)

いっすんぼうしの話―ショヴォー氏とルノー君のお話集4いっすんぼうしの話
ショヴォー氏とルノー君のお話集4

(2003/08/15)
レオポルド ショヴォー

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ようやく熱が36度台に下がってきて、ショヴォー氏とルノー君のお話の4巻と5巻を図書館へ借りにいく。そしてまた布団にもどって、重い本を読む(単行本の表紙画像がみつからなかったので、上の画像は福音館文庫版)。

この巻では、巻頭の「大きくなった魚」で女房を殴る場面がでてきて、びっくりした。漁師が「家に着いて、ふたつ三つ女房をなぐった」と。なんでここで女房が殴られるのか、私にはまったくわからない。やはり時代もあるのか? 19世紀うまれのおっさんの時代、女房を殴るのはフツーなのか? この場面の衝撃が尾を引いた。
表題作の「いっすんぼうしの話」は、日本のそれとはまたちょっと違っていた(さいごに「いっすんぼうし」がでかくなって、ケッコンするところは似ているが)。

そしてもう一篇は「なめくじ」の話、というので、なめくじの話と思いきや、「なめくじ」という名の犬が主人公の話であった。ここに「チョコレート」という名の犬も出てくる。

話をする父ちゃんは、ルノー君にこんなことを言われたりしている。
「パパはいつだって、知らないねっていうんだ。なんでも、よく知ってるくせに」

(10/6了)
 
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Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第42回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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