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猫島ハウスの騒動(若竹七海)

猫島ハウスの騒動猫島ハウスの騒動
(2006/07/21)
若竹七海

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大学同期のKさんが引っ越すにあたり、もしかしたら読むかもという本を小説を中心に送ってもらって譲り受け、ときどきその中から出してきて読んだりする。若竹七海の小説は、前にもこの送ってもらった中から読んだ記憶が。

ノンフィクションばかり読んでると、ちょっと疲れてきて、なにか小説を…と本棚をながめていて、この小説を出してくる。

神奈川県にある猫島という架空の島を舞台に、猫がてんこ盛り出てくるミステリー。人間よりも猫の棲息数のほうが多い猫島での夏の物語。夏の腐りやすい時期に発見された死体の状態は、読んでてちょっとげんなりしたが、2段組でみっちり字が詰まっていながら、気軽に読めて、わりとおもしろかった。

猫アレルギーの警察官が、がっちりとマスクをして、すーぱーと息をしながら出てきたりするのがおかしい。これだけてんこ盛りに猫が出てきながら、それをあれこれ書き分けてみせるところが、すごいなーと思った。
そして、登場する猫の名の八割は、映画や小説からとってあるそうで、「出典が全部わかったら、相当の猫バカだと思う」と著者は書き、あまり猫バカでない私はほとんどわからなかった。

(11/23了)
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第44回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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