読んだり、書いたり、編んだり 

板尾日記6(板尾創路)

板尾日記6板尾日記6
(2011/02/14)
板尾創路

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『板尾日記5』のあと予約していた6が届いて読む。娘の月命日をかぞえ、一周忌がやってくる8月がいろんな意味で一番嫌いだと書く板尾。「俺の寿命が10年縮まってもいい、今夜一日でいいから英美が帰って来て、ママと3人で川の字になって寝てみたい…。そんな奇跡は起こるはずがないと分かっていても考えてしまう」と、命日に書いている。

娘の墓を建て、「いずれ俺達も入ることになるので、色んな意味で気持ちが楽になった」という。家から近く、毎日でも会いに行けるお墓。夜に行ったときには、「昔、夜のお墓は怖かったけど、身内が眠っていると思うと不思議となんとも思わないもんだ」と。
そうして逝った娘のことを幾度も思い出し、あのときは、このときはと、時に涙しながら、二人とも子どもが欲しい、次の子を授かりたいと、そのこともこの6にはずいぶん出てきた。板尾はママ(妻)に対して「出来ることならもう一度赤ちゃんを抱っこさせてやりたい」とも書いている。自分が出た番組で妊娠した女性と会ったときには、うらやましいとも書いている。子どもがいる人生をいちどは経験した人だから、そんな風に思うんかなーなどと思いながら読んだ。

それにしても、どの日記を読んでも、板尾のハードな仕事ぶりに驚く。しょっちゅう風邪をひいているのは、この忙しさのせいやろうと思うくらい、ほんとにしょっちゅう風邪気味で、注射や点滴にもよく通っている。テレビに出てくるような人は、多かれ少なかれ、こんな感じで仕事してるんかな…。

(8/10了)
 
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Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第43回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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