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読んだり、書いたり、編んだり 

父ちゃんの靴下

 休みで、昼は父ちゃんちへ行く。妹2号もちょっと用があってと立ち寄り、3人で軽く昼ご飯を食べる。妹は先に帰り、私はうだうだとコーヒーなど飲みながら滞在。次の「ブックマーク」用に母ちゃんの“古文書”を探し、そろそろ帰ろうかなという頃に、父ちゃんも散歩に出るからと靴下をはいている。その靴下が

 左右の色が違う!

 一方は生成、一方はブルー。明らかに違う。「ちょ、ちょっと、それ左右ちがうやん」と指摘すると、父ちゃんは「わかってる」と言うのである。は???
 両方が同時にほころびるわけではないので、ほころびたほうは捨てて、まだはけるほうをとっておく。適宜組み合わせてはいているのだ、と、色違いではいたほかにもまだ数足ある靴下の束をみせられた。全部色がまちまちだぜ、父ちゃん。
 「はくのはいいけど、そこまで色がちがうのはどうか」と言うと、「靴下なんか見えへん」と父ちゃんは言うのである。いや、見えるヤロ。チラッと見えると思うで、父ちゃん。

 父ちゃんは確信犯で「左右色違い」をはいているけれど、それがチラッと見えた人はどう考えるか。「よく似た色で、間違った」というような違いではないから、「色がわからなくなったか?」とか「この状態を認識できていないのではないか?」などと考えないかな~
 そこまで案じても仕方ないのだろうが、せめてもうちょっと似た色を選ってはいてほしいところ。そうでないなら、いっそ靴下だけではなくて、あれこれ奇抜なスタイルで全身をかためてほしいところ。

 父ちゃん、その左右色違いの靴下は、ほんとうに合理性なのか???

 ウチでは「同じ靴下」ばかりを購入するようこころがけているので、片方がだめになっても、他とあわせればはけるのだ。そういう手もあると思うけど…

 昨日から読んでいた田辺聖子の『おかあさん疲れたよ』を読み終える。もう単行本も文庫本もなくて(いずれも上下巻の本だった)、田辺聖子全集の一冊となった大阪の電話帳を2~3冊重ねたくらいの厚い本を読む。重いが、おもしろくてやめられんので、父ちゃんちの行き帰りにも持ち歩いて読む。

 いったん帰って、本を読みながら少し昼寝をして、日が暮れてからまた出かける。今日は手話サークルの飲み会。ワレワレは間に合わなかったが、マグロの解体ショーがあったそうで、マグロのお寿司がウマかった。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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