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読んだり、書いたり、編んだり 

千葉敦子

 雨がちらっと降るなか出勤。だんだん今日は雨がひどくなるらしい。
 
 午前中はカウンターに出て、昼からは今年度の仕事分担を決めるミーティング。ぜひコレをという強い気持ちはないが、振られた仕事をがんばりますという感じ。

 そのあと、ライブラリの事務所の机などを、総務など他の担当と同じでっかいほうの事務所へ移す。キャビネットの中味なども移す。なんだかよくわからん移動で、けっこうくたびれる。

 帰りに図書館で、国会図書館から貸借してもろた千葉敦子の『母への手紙』を読む。千葉敦子が、母に宛てた手紙を、千葉の死後に母・冨貴子さんがまとめた本。かなりレアな本らしく、国会図書館と茨城大くらいにしかないと言われて、借りてもらった。徳永進の本のなかで触れられていたものだ。

 千葉敦子は、40代で亡くなった。私が高校生を終える頃だったと思う。若いうちに亡くなったせいか、「若い人」という印象を持っていたが、本の最初にあった経歴をみて、(え、ハハと1つ違いなだけか)と初めて気づく。たった1つ違いか。ものごころがついてから戦争が終わって、大学に進む女がまだまだ少ない頃に大学を出て、ハーバードへ行って、書いて生計をたてていこうとしていた。ハハが、千葉敦子の本をいくつか読んでいたのは知っている。私も最初はハハの本棚から借りて読んだ。ほとんど同い年といっていい女性が書いたものを読みながら、重ねるところもあり、違うと思うところもあったのだろうなと思った。そうかたった1つ違いか。

 本を半分すぎまで読んだところで、今日は終わり。また別の日に読みにくることにして帰ろうとしたら、図書館を出たところで、手話サークルのKさんに会う。ちょっとお茶でもと誘われて、半時間ほどコーヒーを飲みながらしゃべる。このあとサークルをどう運営していくか、むずかしいのう。

 晩ご飯はタイ焼きそば。明日は2人とも休みなので、ちょっとトクベツで、ビールで晩酌。いただきもののチーズも開ける。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第66回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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