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一気に秋(II)

 ご飯のあとにリンゴを食べながら、地球不思議大自然「田んぼの王者タガメが飛んだ」を見る。タガメは相当の大食漢で、食い物確保と繁殖のために、夜飛ぶ。胸を動かして筋肉をあたため、2枚の羽根をバチンとつないで大きな羽根にして、ばさばさと飛ぶ。へぇぇ、よくできてるもんや。

 タガメが激減しているのは、メダカやその他の田んぼの生き物と同じく、農薬散布が大きな原因。同居人は「人間も死ぬっちゅーねん」と言っている。人間も死ぬようなものを撒いてるんやから、そらタガメやメダカもやられるであろう。「きれいな田んぼやないと、あかんやろうな」と同居人はつぶやいている。

 番組は、きれいな田んぼだけでなく、タガメが秋冬を越すためには、ほどよい湿り気をもった落ち葉が積もるような雑木林・里山が必要だ、という話でしめくくられていた。こういう風にみていくことが生態系をみるということなんやろう。

 テレビのあと、同居人は夜介護に行き、私は借りてきた『何でも買って野郎日誌』を読む。こないだ読んだ角田光代の『しあわせのねだん』が印象に残っていて、こういう買い物記録関係のやつ(しかも男性のもの)に興味をもった。日垣隆は、銀行残高がたっぷりあるから買い物をしまくる、というわけではなくて、ばんばん買い物をしてから「うっしゃー稼ぐぞーー!!」と気合いを入れるタイプらしい。それにしてもこの人、ほんまに買うなあ。ネクタイやスーツやシャツ、カフリンクス(和製英語でいうとカフスボタン)をばんばん買う。本もばんばん買う。本の置き場はどうなっているのだろうかと、気になる。取材費をケチってはいかんのだけど。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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