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読んだり、書いたり、編んだり 

ねむくてたまらん

 つい遅くなる日が続いているせいか、眠りが浅いのか、とにかくこのところ眠くてへとへと。

 朝はひじょうに寒かった。私の体感では昨日より寒かったのだが、同僚のなかには「昨日よりはあたたかい」と言う人もいて、感覚というのは人それぞれやなアとあらためて思う。

 午後は受付当番で、利用方法を説明したり、相談に答えたり、あれこれと忙しく、ほんまにくたびれた。へとへと。しかしチラシ設置やら受付応援がたらたらと続いて、また1時間ほどざんぎょう。はぁツカレタ。

 帰りに『安心のファシズム』を読んでしまう。「レイプ…」以下の喩えもイマイチだったし、最後まで読んでみても、(そんなに絶賛するほどエエ本とは思わんなー)という読後感。いくつかの紙誌の書評では、けっこうホメてあるのもあったが、私は人にぜひ読めとすすめたいと思わなかった。
 私が(なんやこれ)と思った、喩えの部分。

▽…ある音楽教師は、「君が代を弾く四十秒間、私はロボットになったつもりでいる。そうでなければやってられない」と語る。これがつまり、自分をコンフリクト・フリーに落とし込んでおく方法だ。が、それができない教師もいる。東京都内の小学校に勤務している彼女は校長と教頭に、
「私にはどうしてもロボットになることができません」
と話してみた。教頭がただちに返してきた言葉。
「職務なのだから、それでも四十秒間はロボットになりなさい」---
 ほとんどレイプと同じ発想で、教職員の人事が動かされるようになってきた。現場の管理職たち自身は意識していなくても、彼らも彼らを指導・監督する立場にある市区町村教委、都道府県教委の職員たちも、文部科学省や強権指向の首長の下で、すでに同質の支配メカニズムを形成してしまっている。権力が生き方の規範を与えようとする思想とシステムは、そして抵抗を試みる者たちをストレス障害に追い込みつつ、多数派の教師たちを自分の頭では何も考えることのできない人間へと変えていく。このままの状況が続くなら、彼らが日々、触れ合っている子どもたちも、また。(100-101ページ)

 やはり「レイプと同じ発想で」という比喩は私にはわからん。

 晩ご飯。豚と生姜とセロリ炒め、モズク豆腐、辛子明太子、粕汁、レタスとホウレン草とトマトのサラダ、ご飯。いただきものの辛子明太子がウマい!

 ねむくてたまらんので、風呂もパスして、11時過ぎに布団に入る。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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