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棟方板画(I)

 ねむぅーーーーと思いながら、9時過ぎにテレビをつけて日曜美術館をみる。兵馬俑のはなし。いま上野で展示されているアレを、まだ開幕する前の夜にみた。あまりにも無造作に柵の向こうに置いてあったので、あればレプリカだったのかもしれないが、10月に東京へ行ったときのことだ。いま思えば並んで記念撮影くらいしておけばよかった。
 「兵馬俑」と、兵士と馬が中心のようによばれているが(もちろんあの兵士の群の大きさはそうよばせるに足ものだろうが)、陵園のなかには兵士や馬のほかにも鳥や楽士やいろんなのがいるそうだ。大阪へは巡回してこんのかな~。

 ねむいねむいと思いながら起きて朝ご飯をたべて、今日は棟方志功展を見物にいくことにする。目的地はATCミュージアム。あそこのアウトレットでまた同居人の「弁当箱を入れられるカバン」を探そう、エエのがあったら買おかと出かける。外へ出ると今日も天気良し。あたたかいと感じるくらいだ。乗り換えて乗り換えて乗り換えてやっとATC。ここへ来るのはホンマに面倒で、お金もかかる。なにゆえOTS線などという別の線をつくってバカ高い運賃で動かしているのか理解にくるしむ。同居人のいうように「お役所仕事」で「自分の金とちゃうから」なんやろか。

 ちょうど昼飯どきで、どこの店も並んでいるような状態。先に見てしまおかと棟方志功展へ行く。じつに閑散としている。ピカソ展のときにあれほど大量の人がいたのが信じられんくらい空いている。見物するにはひじょうにヨイ環境なので文句はないが、荷物を預けておくロッカーがないのには驚く。いつもロッカーがあるところをよく見ると、ロッカーを裏返しにして置いてあるのだ。いったいどーなってんねん。受付で訊ねると「今回ないんですよ」と言う。弁当を背負っているわけでなし、たいした重さではないものの、美術館や博物館では荷物を預けて身軽に見ることに慣れていると、すっげー不満。ATCミュージアムというのは、ミュージアムと名乗ってこそいるが、ただのハコ貸し施設なのでこういうバカなことになるのだろう。ほんとうに好きな人なら遠方から大荷物背負って来たりもするのに、ホンマにもう。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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