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モカハラリ(I)

 こんぴらさん行きをあきらめて、「日曜美術館」が終わる頃に起きる。来週は金沢の21世紀美術館か。これはこないだ行こうかと思ったが、時間がなかったので未踏。

 朝ご飯をたべて、リンゴ食べて柿たべてから、なんばの上方浮世絵館へ行こうと昼頃にウチを出る。梅田で小腹がすいてきたので、昼飯にするかと昔なんどか行ったことのある店へ数年ぶりに入る。それから地下鉄でなんばへ。
 上方浮世絵館では「浮世絵のデザイン」という展示をやっていて、今日が最終日。受付で顔見知りの学芸員さんとあいさつを交わす。「浮世絵のデザイン」という展示もおもしろかったが、版木の特別展示がめずらしくて目を引いた。多色刷りなのでアタリマエなのだが、それぞれの色の部分を掘った版木があるわけだ。「そうか~なるほどな~」と同居人は感心して見入っている。「そうか、下絵を木に貼って、掘ってあるのか。」

 浮世絵館の近くの、昔ながらの喫茶店、というような喫茶店でコーヒーをいただく。メニューに「モカマタリ」と並んで「モカハラリ」というのがある。「モカハラリってどんなんですか?」「ちょっと酸味がつよいですね」…で、モカハラリを頼んでみる。同居人の頼んだモカマタリと比べると、たしかに酸味がつよい。おいしいコーヒーであった。

 そう遠くないしと、なんばから本町まで歩く。人の多い通りを避けて、すたすたと歩くと、ほんとうに本町は近かった。しかし本町で地下鉄の駅へ降りるための階段が、まわりのオフィスビルがあちこち閉まっているせいでなかなか見当たらず、本町でうろうろ。

 梅田まで乗って、晩は「きりたんぽ鍋」にしよう、ついては「比内鶏」というものを買ってみようと百貨店の精肉コーナーへ出向く。グラム580円というのを売っていた。阿波尾鳥とか名古屋コーチンなどの地鶏をそろえている。少々迷うが、ええいと1枚購入。「これ食って、もフツーの鶏が食えんようになったらどないしょう。」

 すたすたと移動したせいか、昼から出たわりには早く帰る。シェフ同居人が「きりたんぽ鍋」を調製。しっかりと歯ごたえのある肉であった。一口300円くらいか。日本酒をちびっといただきながら、鍋。まんぞく。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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