FC2ブログ
 
読んだり、書いたり、編んだり 

有閑まだーむ(II)

 ふわふわとキモチよーくなって、山荘美術館へ向かう。ちょっと酔っぱらったカラダに、駅からの急坂がキツい。いまの企画展は河井寛次郎。「つくりたくてたまらんかったんやろうけど、こういうのが山ほどウチにあるのはどうかね」と思うようなやや奇天烈な焼き物もあり(ちょっと岡本太郎みたいな)、「手がすきやったんやな」と思うほど手をモチーフにした作品が多くあり、「これなら日常で使ってみたい」と思うものもちょっとはあって、おもしろい。山荘2階のテラスでケーキとコーヒーをいただいてから、新館見物。いつもはたくさんの「睡蓮(モネ)」があるところ、今回は半分以上寛次郎作品と置きかえられ、ついでにピカソやルオーもあった。「せっせっせ」をしているようなウサギの木彫がよかった。アゴにグーの手をあてているような招き猫もちょっとおかしい。

 閉館ぎりぎりに出る。あーたのしかった。N子が「昼からウイスキーのんで、テラスでお茶して、有閑まだーむのようですね~」とオモロイことを言っている。
 晩ご飯には合流できるかもと言っていた同居人に電話をしてみると「だりー、ウチにいます」。N子が行ってみようというので、久々にバリ料理屋へ行く。2人で腹イッパイ食べて、それでも8時。早めにうごいて、これくらいの時間に帰れるのはよいものよのう、と言いつつ帰宅。駅でもう一度電話をすると、まだ何も食べてないというので、寿司とバナナを買って帰る。熱は下がったようだが、ずびずびとハナミズ出まくりの上に、へんな咳をしている。だいじょうぶか。

 出るときに持ってでた林真理子の『戦争特派員』上巻を読んでしまって寝る。
 
 
プロフィール
 
 

乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
    乱読ブログバナー
本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

amazonへリンク

 
 
最新記事
 
 
 
 
最新コメント
 
 
 
 
カテゴリ
 
 
 
 
Google検索
 
 


WWW検索
ブログ内検索
Google
 
 
本棚
 
 
 
 
リンク
 
 
 
 
カウンター
 
 
 
 
RSSリンク
 
 
 
 
月別アーカイブ