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弛緩(I)

 仕事納め。資料整理やらゴミ捨てやら棚づくりやら…日暮れまでマメに仕事。年末の休館日に入っているので気は楽。17時頃に急に集まれといわれて、なぜかすでにできあがって赤ら顔の管理職から挨拶などがあったが、どうでもいい。どこまでも“自分たちの慣例”に鈍感な人たちである。そりゃ市民の理解も得られんだろう。

 ほぼ定時で職場を出て、同僚5人で難波の飲茶の店へ向かう。MさんのオットさんとKさんの同居人Sさんが合流するというし、ウチの同居人にも「来るか?」とメールしてあった。しかしMさんオットは体調不良で欠場。ウチの同居人からは昼すぎに「今のところ行けそう」というメールが届いていたが、なかなか現れない。昨日は早く帰ってきたのに、8時をまわっても連絡なし。

 6時過ぎから食べはじめた飲茶のコースは、なかなかウマく、とくに韮饅頭がよかった。コースには入ってなかったけど、メニューにあった酸辣湯の麺も食べてみたかった。年内の出勤がすんで弛緩しきってしまったのか、カラダの底から眠気を感じて、お酒は飲まずにお茶にしていた。頼んだ中国茶はガラスのポットで出てきたのですぐに冷めてしまうのがチト難だったが、お湯は足してくれるしまあよし。
 食べながらいくつかの話題が出たが、テレビ番組の話ははんぶんくらいしか分からなかった。同居人と住むようになって、テレビなし子からテレビあり子になって、自分では「めっちゃテレビっ子になった」と思っていたが、まったくもって人様の足元にも及ばないようである(あるいは見ている番組がほとんどかぶってないのか?)。食習慣の話には、ことなる環境で育った者が一緒に食べるようになるときのオモシロさを感じると同時に、摩擦や違和感が生じてくるところに「それぞれの常識」がかなり根っこの(=自分にとっての「フツー」の)感覚としてあるのかもと思う。

 ようやく9時前になって同居人から駅についたと連絡があった。路地を入ったわかりづらい店だったので、とりあえず駅まで探しに出てみるが、杖をついた黒いてるてる坊主のような人は見当たらない。しばらく駅からの道をうろうろとして、すれ違ったのかと店へ戻ってみるが、まだ!もうデザートも出てきて、(この時間になったら帰ってもらえばよかった)と思う。Kさんの携帯に再び同居人から電話があって、やっと駅からこっち方面の道へたどりついたようなので、再度迎えにいく。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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