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「社会」って何?(その2)(II)

 このようにして、大きさと距離を徹底的に見失った視力をもとにくみたてられた「社会」がどのように混乱したものであるかは、容易に想像がつくだろう。「見た目の大きさ」と「じっさいの大きさ」で、「見た目の大きさ」の方が見るものの「現実」の認識に近ければ、「じっさいの大きさ」は否定され、「見た目の大きさ」のみが真実として残されることになる。…(158-162ページ)

 朝からシトシトと雨は降り続き、映画「ぼくんち」を観にいくかと言っていたが、結局ゴロゴロと過ごす。遅い朝ご飯を食べて、遅い昼ご飯に焼き飯をつくって食べて、ウトウト昼寝しながら本を読んで、日が暮れてから晩ご飯を食べに出た。豚カツを食いにいこうと思ったら、めざした店は定休日で、うろうろして入ったのはチェーンの焼鳥屋。手際の悪い店で、1杯ずつ生ビール飲んで(この生ビールが発泡酒と思われる上にグラスが小さかったくせに高かった)、焼き鳥を何串か食べて、すぐお勘定して出た。店主も店員も「スミマセン」とばかり言う店で、あまりスミマセンと連呼されてもなあと思った。

 3度目か4度目の『降ります』を読み終える。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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