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読んだり、書いたり、編んだり 

散歩花見(I)

 昨晩ちょろと読みかけていた酒井順子の11発目『アナタとわたしは違う人』(角川文庫、1997年)を読んでしまう。さすがにちょっと飽きてきた。

 東京出張のお供だった『富士正晴』はてっぺんから読みはじめて半ばほどまで読んだところだが「帝国軍隊に於ける学習・序」「童貞」と読み次いで、兵士小説を読むのがしんどくなってしまった。「童貞」は長くてまだ読み終わらない。ので、順番をバラして別のを読もうと思う。

 本読み風呂では横田順彌の『古本探偵の冒険』(学陽文庫、1998年)を途中まで読む。こないだ古本屋で安く買った本である。先月読んだ『古本屋おやじ』などとは違って、この本はこういうところがオモシロくて、見つけるのにめちゃくちゃ苦労して、鰻重の松くらいの値だったので悩んだけど買って、云々、、、という調子で、自分が手に入れた本や資料のなかにこんなことを見つけた、これは面白い、この本を書いたこの人物はこういうところがあって、愛すべきである、云々と続く。おもしろくて、新発見があって、ベンキョウになって、役には立たなくて、そんな本のことを最近これがと、私もそういう風に話したい人間なので、横田さんほど古本熱はないものの、本の買い方や読み方に親近感をおぼえ、ニヤニヤしながら読む。

 今日は朝からじつにいい天気で、起きるなり散歩行こ、散歩と言っていたところへ郵便局から電話。昨日投函したブックマーク送付の封筒たち、手でもった感じではいけそうやと思っていたのが切手不足だと言われ、しかたないのでとりあえず切手を貼りに集配局へ行く。晴れて気温も高く、青空。注文していたバラも届き、郵便局から帰って、コーヒーをもう一度飲んでから、散歩に出る。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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