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読んだり、書いたり、編んだり 

治りかけ

 まだ鼻声で、パキッと元気とはいえないが、風邪もだいぶ治りかけ。昨晩もとっとと寝て、今日はさすがに書かねばならぬと、もういちど下村恵美子の『九八歳の妊娠』(雲母書房)を読み、「乱読大魔王日記」の次の原稿と、「ほんの話」の次の原稿とを書いてフェミックスへ送る。しかしどうも文章がよれよれっとしている。おさまりが悪いので、校正で直させてと頼む。

 ちょっと元気が出てきたところで、久々に本屋へ。「読書が変える世界 世界が変える読書」という特集につられて、ものすごく久しぶりに『月刊 言語』の1月号(大修館書店)と、出たのはチェックしていた瀬地山角の『お笑いジェンダー論』(勁草書房、2001年)をぱらっと眺めて、まあまあかなと買ってみる。・・・が、帰って途中まで読んでみると、思っていたほど”お笑い”ではなくて、ちょっと拍子抜け。半分過ぎまで読んだところで、いちばん笑ったのは「瀬地さ~ん、瀬地さんかくさ~ん」と呼ばれるのはいつものことだという病院などでの話。冒頭の講演録に出てくるのと同じネタが、その次の章で繰り返し出てくるところ(重複した話はあえて削ったとか「はしがき」にあったけどな)や、すでに数カ所出現した誤字脱字のダメージが大きい。勁草書房の本はこのところどれを読んでも誤字脱字だらけの印象を受ける。編集力や校正力の低下なのか、それともこれも「痛み」というやつなのか。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在93号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第72回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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