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「プリズム・ラグ ~手塚愛子の糸、モネとシニャックの色~」展(大山崎山荘美術館、~6/12)

「プリズム・ラグ ~手塚愛子の糸、モネとシニャックの色~」展大山崎の山荘美術館へ久しぶりに行く。もひとつ前の「山荘美学:日高理恵子とさわひらき」展も行きたかったけど、行きそびれた。今やってるのは、「プリズム・ラグ ~手塚愛子の糸、モネとシニャックの色~」展

これが、めっちゃおもしろかった。美術館のサイトや、チラシを見ても、おもしろそうなニオイはただよってくるが、現物を見ると、なんかもう「モノを見る目」が変わってしまうかんじ。

隠れてるものを、見えるようにしてみせる。そして、見立ても含まれていて、「ああ、そうか」と、気づくともう元のようには見えなくなる。目が更新されるというか。
美術家の手塚愛子は布と糸を使って、ものが内包する時間的プロセスや歴史的な蓄積といった、表には「見えない」部分をあらわにします。たとえば、織物から引き出された赤・青・緑といった色糸は絵画における原色の絵具を連想させますが、織られたものを素材に戻すことによって、それらが織られた時間をも示唆していきます。これはもともと表面しか見えない、けれどもそのなかに多重の層を含み持つ「絵画」の制作から出発した手塚の「解体 - 再構築」の試みと言えます。企画展の案内ページより)

作品のひとつは「いとあい」。新館の階段を降りて、入り口が開いた正面に掛けてある。タイトルからして隠れてて、あらわれてる。
糸会

会期中に、もういっぺん行きたいくらい。おもしろかったな~

山荘美術館の旧館の池
Genre : 日記 日記
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第66回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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