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山田泉さんが亡くなった

山田泉さんが亡くなったと知らせをうけた。
『We』の2007年の暮れの号に「団子を売るように保健室にいました」という菅井純子さんによるインタビューで登場した山ちゃんである。

私はことしの6月に、菅井さんが福井で山ちゃんをよんで講演会をしたとき、シフトを替わってもらって、福井へ日帰りで行って、初めて山ちゃんに会い、ライブの話を聞いた。
出勤シフトだったので迷っていたが、もう会える時間はそう多くないよと聞いて、シフトを替わってもらって、行った。

山ちゃんが登場した1年前の『We』の見返しに、サインをしてもらった。

「ひとりから」

いつもこれを書くの、なにごともひとりから始まるから、と山ちゃんは言っていた。
そして、あの日が山ちゃんに初めて会って、最後に会った日になった。

山ちゃんが登場した151号(07年12-1月号)の『We』は、山ちゃんがたくさん売ってくれたので、もうフェミックスには在庫がありません。うちには貴重なこの号が(山ちゃんにサインしてもらった自分の分以外に)あと1冊だけあります。この号が欲しい!方は、コメント欄でお知らせください。 (追記)12/6にこの号も売れました。ありがとうございます。

『We』の在庫はありませんが、『We』に掲載されたこのインタビューは、ことしの5月に出た山ちゃんの本『いのちの恩返し』の巻頭に収録されています。山ちゃんにはもう1冊『「いのちの授業」をもう一度』という本もあります。

これから公開される映画「ご縁玉 パリから大分へ」は、山ちゃんとチェリストのエリック-マリア・クテュリエの交流を描いた作品。関西での上映が決まれば、見にいきたい。

山ちゃんのブログ
http://yamachan.biz/

いのちの恩返し―がんと向き合った「いのちの授業」の日々いのちの恩返し―がんと向き合った「いのちの授業」の日々
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「いのちの授業」をもう一度―がんと向き合い、いのちを語り続けて「いのちの授業」をもう一度―がんと向き合い、いのちを語り続けて
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9年前、私と30違いの母が死んだ。
4年前、私より20年上の恩師が亡くなった。
山ちゃんは私より10年上。
生きているものはいつか死ぬけれど、はやすぎると思えて、かなしい。

山ちゃんの冥福を祈るのみ。
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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