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社会課題アドバンスセミナー「学校とセクシュアリティ」(3/6、大阪・箕面)

アドバンスセミナーの第1回に続き、こんどのセミナーでも会場で『We』フェミックスの本の行商予定です。
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社会課題アドバンスセミナー 第2回 :学校とセクシュアリティ
2010年10月にらいとぴあで開催されたセミナー「セクシュアリティの多様性」の反響をもとに、“一人ひとりがほんの少しの知識を持つことの大切さ”をコンセプトとし、学校におけるセクシュアリティをめぐる現状と課題・メンタルヘルスに焦点をあててお送りします。

社会課題アドバンスセミナー日時:2011年3月6日(日)pm1:30~4:00
場所:らいとぴあ21アクセス・地図
参加費:無料
お申込・お問合せ:tel 072-722-7400
一時保育あります=申込み〆切:2月27日(日)

講師:日高庸晴さん(宝塚大学看護学部准教授・厚生労働省エイズ動向委員会委員) 筑波大学大学院修士課程修了後、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センターに研究員として勤務。帰国後、京都大学大学院医学研究科博士後期課程に在籍、博士号取得。また、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデントおよび流動研究員として国のエイズ予防対策研究事業に従事したのち、京都大学大学院医学研究科非常勤講師、関西看護医療大学看護学部講師を経て、現職。
社会課題アドバンスセミナー岡山大学付属病院が日本産婦人科学会で明らかにしたデータによると、性同一性障害で同病院を受診した患者のうち、29.2%に不登校の経験があるとされ、過去に自殺を考えたとする割合は74.5%、実際に自殺または自傷行為を行った割合は15%。

また、厚生労働省エイズ対策研究事業のゲイ・バイセクシュアル男性を対象にした調査結果によると、全体の65%は自殺を考えたことがあり、約15%に自殺未遂の経験。
・・・・・
セクシュアル・マイノリティ当事者が自尊感情の低さから自殺や精神的な疾患に至る確率は一般のそれと比較して高く、しんどさの根っこを辿ると、実はこどもの頃学校生活の中で既に始まっていることが多くあります。

さまざまな個性が共存するにも関わらず、学校の中でセクシュアル・マイノリティに対する問題は未だ見落とされがちであり、認識されている場合でも、性同一性障害と同性愛の違いが認識されていないなど混乱した状況にあります。

異性愛が当たり前とされる中、自分が『いないもの』として扱われることや、先生や友達の何気ない言葉から受ける精神的なしんどさ。自らの性に困惑し、周囲への違和感と、誰にも相談できない孤独感を強めていくケースもあります。

セクシュアル・マイノリティがしんどい社会は、そうでない個々人にとってもジェンダー観に縛られたしんどい社会ではないでしょうか。

(チラシはクリックで大きくなります)
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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