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pe=po(こじんてきなことはせいじてきなこと)

pe=po(こじんてきなことはせいじてきなこと)『pe=po』の1号のことは、いつだったかどこかで(たぶんweb上で)見たのだが、どこで手に入るんかなーと思ったままだった。箕面で西さんの話を聞いたあと、たまたま女性と貧困ネットのブログを見たら、『pe=po』がうつっていて、そのリンクをぽちっと押したら、『pe=po』のページに飛び、西さんがこの『pe=po』の「はじまり」に関わっていることを知る。

西さんの話を聞いたばかりでもあり、イキオイでぽちっと注文して、お金を振り込んで、届くのを待っていた。数日して届いた『pe=po』は、私が勝手に思っていたよりも大きくて、A4で50ページほどだった(私はなんとなくA5だと思い込んでいた)。

そして、『pe=po』って何やろう?と届くまで気づかなかったのは私のボケナスで、personal is political、つまりはpe=po、「こじんてきなことはせいじてきなこと」がタイトルなのだった。

1号の巻頭には、西さんと一緒につくっているイチカワユウさんが「私たちの身近な毎日の体験、そこを政治的な目で見る、というきっかけをつくりたい。…「身近で個人的な話」にひそむ「政治性」を私は取り上げて行きたい」、「(p.3)と書いている。
『We』って何の雑誌?と訊かれて、えー、なんですかねぇ、そう訊かれると答えるのが難しい…と、もぞもぞしてしまう私は、「ペポって何の雑誌なの?レズビアン雑誌じゃないの?」という問いにイチカワユウさんが「レズビアン雑誌ではありません」と答えたやつを読んで、(『We』も、そういうふうに言えるかも)と思ったりするのだった。過去の『We』のことをちょっと知っている人には、「家庭科の雑誌でしょ?」と言われたりもするが、さすがにそう言われると「家庭科の雑誌ではありません」と私はイチカワユウさんに倣って答えるやろうなあ、と思う(現在の『We』の昔のむかしの前身は、家庭科の男女共修をめざす運動の機関誌だった)。

1号の特集は「カムアウト」、2号の特集は「結婚?パートナーシップ?」(←ハテナが付いてるところがポイント)。

50ページほどの中身は、どっちも字がみっちり。西さんの4コママンガやイラストがあちこちあるのが、ROSの本でも西さんのマンガ、ええなあと思ってた私にはうれしい。

pe=po編集人のお二人が意気投合したのがツイッター、居住地は日本とアメリカ、ミーティングはweb上、それで、この雑誌が電子版というのではなく、紙でできてるのが、いい。紙の束の頑丈さ(電子的なものは電気がないとパー)、手渡すこともできる携帯性、そしてぱらぱらと見られる一覧性の高さは、まだ他の媒体には追いつけないような気がする。

次号のときは、タイミングがあえば、アンケートにも答えてみたいなあ。
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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