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「うどん屋のジェンダー、またはコルネさん」(『文學界』2月号)

津村記久子さんの短編が『文學界』の2月号に載ってるデと教えてもらって、ちょうど3月号が出ていたので、その前の号を図書館で借りてきた。

文学界 2010年 02月号 [雑誌]文学界 2010年 02月号
(2010/01/07)


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その短編は、「うどん屋のジェンダー、またはコルネさん」
津村さんの地獄耳のような観察力が効いている。そして、このうどん屋のモデルになったとおぼしき店が、あそこちゃうかと頭に浮かぶ。おもしろかった。

「うどん屋のジェンダー」とは、おっさんは女に説教をたれたがるか?ということのような気もする。私は「ジェンダー」という言葉がいまだに苦手だが、こういう風に使われる「ジェンダー」が、じわーっと染みてくるといいなあと思う。

この号に入っている対談「「カタストロフィ後の文学」(高村薫×亀山郁夫)も気になる。

たまたま返却期限のしおりが挟まれていたページのコラム「カーヴの隅の本棚」(鴻巣友季子)の翻訳の話もおもしろそう。
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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