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大江戸の賑わい(伊丹市立美術館)

大江戸の賑わい映画「なくもんか」を見たあと、クロスロードカフェでお昼を食べて、それから伊丹市美の「大江戸の賑わい」を見にいく。

神戸で、浮世絵を大量に集めているという中右さんのコレクションから、肉筆画をふくむ浮世絵150点ほどを展示したもの。
とにかくいろんな浮世絵があり、よく知られているものから、こんなんもあるんかー思うものまで、見ていてじつに楽しい。浮世絵が屏風になってるのも初めて見た気がするし、イギリス人やアメリカ人を描いたのも珍しかったし、今までヨソで(刷りが同じかどうかはわからないが)見たことあるのもあったし、ほんまにおもしろかった。

雪達磨とくに、2階の第2展示室を入ったところにあった絵に描きこまれた「ゆきだるま」を見て、

「ゆきだるま」は「雪達磨」や、
「達磨」や!


と初めて気づいた。

↑記憶絵としては、こんなかんじ。たしか解けかけていた。

ゆきだるまそして、これを見て、この「雪達磨」はどのようにしてこしらえるのか?という疑問とともに、「だるま」と称していながら、どうして私は今まで「達磨」だと気づかなかったのだろうか?と思い、また、「ゆきだるま」と言って思い浮かべるあの球の大小を積んだような形式は、この「達磨」式にいつとってかわったのか?あるいは、この「達磨」式は異端で、やはり幕末期にも球の大小を積んだ式が主流だったりしたのか?…などと、さまざまな疑問がうずまくのだった。

気になってたまらないが、こういうレファレンスを図書館は受けてくれるであろうか…。
Genre : 日記 日記
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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