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産めないから、もらっちゃった!(うさぎママ)

産めないから、もらっちゃった!(うさぎママ)産めないから、もらっちゃった!
(2012/10/26)
うさぎママ

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この本のことは、『支援 vol.3』(特集:逃れがたきもの、「家族」)のブックガイドで知った。こないだ図書館に入ってるのを見つけて借りてきた。表紙イラストから、なんとなく中はマンガかな~と思ったりしたが、中は縦書きの文章だった。もとは、著者がブログに書いたものを加筆・再構成して本になったものだそうだ。

『赤毛のアン』が大好きで、大嫌いだったという著者は、特別養子縁組(※)でもらった子を「アン」、夫を「マシュー」、一家を「メイプル家」として、アンシリーズを思わせる章タイトルや小見出しをつけて書いている。

「子どもをもらう」ということは、たぶん昔は(少なくとも私の祖母の若かった頃は)そんなに特別なことではなかったのだろう。母方の祖母(生きていたらもう百歳を越える)は、結婚してからなかなか(6年くらい)子どもができず、「もらい子」をしようとしていたときに、ひょっこり「子どもができた」という話を、孫にときどきしていた。そういうわけもあって、祖母は当時としては晩産といっていい年齢で子どもをもった。

この本は、うさぎママが主語の内容がほとんどだが、うさぎママと話すかたちでアンの思いも入っていて(アンからの手紙も1ページある)、その中でも〈養子に出すという選択肢〉のところが、よかった。
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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