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[坂口安吾作品シリーズ]桜の森の満開の下(近藤ようこ)

[坂口安吾作品シリーズ]桜の森の満開の下
[坂口安吾作品シリーズ]
桜の森の満開の下

(2009/03/30)
近藤ようこ

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『戦争と一人の女』を読んだあと、他の安吾作品を近藤ようこがマンガにしたのがあると知って、図書館にあったのを借りてきた。

夜中に読んだらちょっとこわくなってしまった。

あとがきで、近藤ようこは「この小説の内容が私にはサッパリわからないのだ」(p.190)と書いている。そして、「しかたないので、わからないことに正直なまま、安吾が書いているとおりに描いた。わからないのに、なぜ「桜の森の満開の下」はこんなに面白いのだろう。こんなにシンとして懐かしい気持ちになるのだろう」(p.191)と続ける。

主人公は、考えなくとも生きていくことができる山賊の男。鈴鹿峠を越えていこうとする人を襲い、逆らわねば命は助けてやるが、逆らった者は容赦なく殺す。女がいれば連れ帰って女房にする。八人目の女房をさらったとき、女の亭主を殺した。

高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?(大理奈穂子、栗田隆子、大野左紀子、水月昭道)

高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?高学歴女子の貧困
女子は学歴で「幸せ」になれるか?

(2014/02/18)
大理奈穂子、栗田隆子、大野左紀子
水月昭道(監修)

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図書館で予約していた『高学歴女子の貧困』がまわってきて読む。読みはじめてみたが、正直つまらなくて、途中から(もう読まずに返そうかなー)と思いながら、もうしばらく読んでいた。

最後の章、4人の著者のうち、大野左紀子さんが書いた部分にたどりつき、その5章「「アート系高学歴女子」のなれの果てとして、半生を顧みる」はわるくなかった。大野さんの別の本『アーティスト症候群』もぜひ読んでみたいと思った。でも、それ以外の人が書いた箇所は、私にはかなりイマイチだった。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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