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『We』178号(「当たり前」を問い直す)の特集記事についてご紹介~

『We』178号ができて半月。
特集内容についてご紹介~

*買ってくださーい!
http://femixwe.cart.fc2.com/ca19/76/p-r19-s/ 1冊800円(+送料80円)

We178号:「当たり前」を問い直す特集:「当たり前」を問い直す

特集掲載の3本はいずれも、いつのまにか疑うこともなく「当たり前」になっていることを、ほんとうにそうなのか?と問いかけます。
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Genre : 日記 日記

旅情酒場をゆく(井上理津子)

旅情酒場をゆく旅情酒場をゆく
(2012/03/07)
井上理津子

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井上理津子さんの名前をおぼえたのは、もうだいぶ前の本だが、『産婆さん、50年やりました』という前田たまゑさんのことを書いた本と、『大阪おもしろ女社長』という本だった(この2冊は、そのむかし買って読んだ)。

この本は、2008年から2011年にかけてPR誌「ちくま」に連載されたものをまとめた文庫オリジナル。あっちの町こっちの町で入った酒場のルポ。図書館で空いてたので借りてみた。

24の話のなかのひとつ、宮城県気仙沼の「ぴんぽん」は、大震災後の4月、天井まで泥まみれになっていたという。その後8月に「小さくだけど、再開した」という報がなければ、この本の出版はあり得なかったと思う、と井上さんはあとがきに書く。

見えない誰かと(瀬尾まいこ)

見えない誰かと見えない誰かと
(2006/12)
瀬尾まいこ

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久々の瀬尾まいこ本、『おしまいのデート』と一緒に、あまり記憶にないタイトル『見えない誰かと』も読んでへん気がして借りてくる。

こっちは、もとはモバイル連載「誰かとつながる。それは幸せなことだ」をまとめたエッセイ集だった。

冒頭に、瀬尾まいこがこれまで出会った校長さんの話が3つ。この3本がよかった。卒業式でウタエウタエと人の口元を点検してるような校長とはちゃうなあ。

「形式にこだわらず、素直に素敵な気持ちを伝える」人、「単純に明快に大事なことを平然と通して生きている」人、「いつかまた、一緒に働きたい」と思える校長さんがいることは、たぶん、かなりありがたいことだろう。

おしまいのデート(瀬尾まいこ)

おしまいのデートおしまいのデート
(2011/01/26)
瀬尾まいこ

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「ブックマーク」77号を読んだ人が、瀬尾まいこに興味をもって読んでみましたとハガキをくださった。それで、私も久しぶりに「瀬尾まいこ」本を図書館で検索。去年はけっこうな数の予約待ちだった本がガラガラに空いていて、借りてきた。

いろんな「おしまいのデート」が書かれている。「デート」というと、女と男が行くヤツと思ってる人は、ブーである。2人で行くヤツと思ってるのも、ブーである。

収録作のひとつ「ファーストラブ」は男同士のデートの話。同級生の宝田から、一緒に遊びに行こうと誘われた広田は、「なんでお前とデートしなくちゃいけないんだよ。気持ち悪い。いやだよ、俺」などと言う。うっ、これはヘンケンありあり話になるのか?と、ちょっと身構えて読む。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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