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ほのさんのいのちを知って(西村理佐)

ほのさんのいのちを知ってほのさんのいのちを知って
(2010/01/29)
西村理佐

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国本さんとこが出してるしぇあメール92号に紹介されていたおすすめ本。図書館にあったので、早速借りてきて読んでみる。

へその緒が切れて仮死状態でうまれ、"眠りっこ"となった「ほのさん」。人工呼吸器をつけ、うまれたときからNICU入院6ヶ月、一般小児科3ヶ月の入院を経て、ほのさんの在宅生活はスタートした。

この本は、かあさん・西村理佐さんがブログ「ほのさんのバラ色在宅生活」を書き始めてから3ヶ月(2009年3月~6月)の内容をまとめたもの。表紙には3体のマトリョーシカ(理佐さんは、マトさんに目がない)。よくみると、一番ちいさな右のマトさんは、表紙カバーの顔のところがくりぬいてあって、そこに顔を出してるのはほのさん。

"超重症児"のほのさんが在宅生活を始めるまでにも、始めてからも、「超重症」「子ども」「例が少ない」ために制度やサービスの枠からはみだしてしまい、地域で暮らしやすい環境をととのえることの難しさに何度もぶちあたってきたかあさんととうさん。

ほのさんのいのち、ほのさんの生きる力とともに、かあさん、とうさんの思いをひしと感じる本だった。気管切開して人工呼吸器管理にすることで在宅生活がおくれるとか、よく知らなかったこともいろいろあった。
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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