FC2ブログ
 
読んだり、書いたり、編んだり 

原発がどんなものか知ってほしい(全)─平井憲夫さん

1997年1月に亡くなられた平井憲夫さんの文章「原発がどんなものか知ってほしい(全)」を、茨城に住む「ブックマーク」読者の方からおしえてもらった。冒頭と末尾をここに引きますが、リンク先に全文があります。

原発がどんなものか知ってほしい(全)

私は原発反対運動家ではありません。

 二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。

 はじめて聞かれる話も多いと思います。どうか、最後まで読んで、それから、原発をどうしたらいいか、みなさんで考えられたらいいと思います。原発について、設計の話をする人はたくさんいますが、私のように施工、造る話をする人がいないのです。しかし、現場を知らないと、原発の本当のことは分かりません。

 私はプラント、大きな化学製造工場などの配管が専門です。二○代の終わりごろに、日本に原発を造るというのでスカウトされて、原発に行きました。一作業負だったら、何十年いても分かりませんが、現場監督として長く働きましたから、原発の中のことはほとんど知っています。
スポンサーサイト



Genre : 日記 日記

神様は本を読まない(吉野朔実)

神様は本を読まない神様は本を読まない
吉野朔実劇場

(2010/10/14)
吉野 朔実

商品詳細を見る

『本の雑誌』に連載されてるという「吉野朔実劇場」。本ネタのマンガである。『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』ほか、既刊本は何度か読んでいる。昨日、図書館へ行って、予約してた本を借りて、めずらしくカードに空きがあったので、書架をぶらぶらしてたら、面陳のところに、これがあった。あ、「吉野朔実劇場」の新しいやつや~と思って借りてくる。久しぶりである。

再:本の虫ではないのだけれど―日常を散策する I(清水眞砂子)

本の虫ではないのだけれど―日常を散策する I本の虫ではないのだけれど
―日常を散策する I

(2010/05)
清水眞砂子

商品詳細を見る

もういちど読みたくて、しかし図書館の本がふさがっているので本屋で買ってきて再読。これと『不器用な日々』をまためくりながら、二冊のサブタイトルが「日常を散策する」となっているいみが、やっとわかった気がした。

次の『We』171号の「乱読大魔王日記」でこの本のことを書いた。171号は、定期購読者のみなさまあて本日横浜発。ウチにはうまくいけば明日どーんと50冊くらい届く予定。

「毎日かあさん」

日曜は休養日。遠出はせず、図書館へ行ったあと、同居人と近所へ映画をみにいく。サイバラ原作の「毎日かあさん」。小泉今日子がサイバラ役で、カモちゃんを永瀬正敏がやると。"元夫婦"がそういう役をやるってのも、ハマり役? 父ちゃんが毎日新聞をとっていたあいだ、ときどき実家の古新聞で、日曜の書評欄をみるついでに「毎日かあさん」を見たりしていた(本はもう7巻も出てるらしい)。

毎日かあさん

みたあとで、「アル中から脱けるんはきついんやろうなー」「カモちゃん、カッコよすぎやろ~」「小泉今日子が、なぜかサイバラに見えてくる」等々。サイバラの娘は「フミ」、映画を見ながら私は自分が呼ばれてるようであった。
Genre : 日記 日記
 
 
プロフィール
 
 

乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
    乱読ブログバナー
本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

amazonへリンク

 
 
最新記事
 
 
 
 
最新コメント
 
 
 
 
カテゴリ
 
 
 
 
Google検索
 
 


WWW検索
ブログ内検索
Google
 
 
本棚
 
 
 
 
リンク
 
 
 
 
カウンター
 
 
 
 
RSSリンク
 
 
 
 
月別アーカイブ