読んだり、書いたり、編んだり 

ほんのミニコミ「ブックマーク」75号ができました

ブックマーク75号半年ぶりに、ほんのミニコミ「ブックマーク」75号ができました。

いつものように友人iと同居人の協力を得て、印刷と発送を終えました。今日は紙折り機が不調で(先に使っていた団体さんも、途中であきらめて手で折っていた)、印刷のあと、3人がかりで折って折って折って、組んで、また折って封筒に入れて…で、ちょっと大変でした。

このミニコミのメインは、読者による「読んだ本・おすすめ本・これから読みたい本」のアンケート。津々浦々の読者が、それぞれ好きに「本」を語ります。

A5判のリソグラフ刷りで、今回は20ページ。表紙のしおりイラストは私が描いたものです。(画像をクリックするとすこし大きくなります)

読んでみたい方には、送料込み1部200円で送ります(代金は小額切手の郵送でOK)。ご希望の方は、コメント欄で「管理者だけに表示を許可」にチェックを入れて、送り先をご連絡ください。

※定期購読の方には、火~水に届くと思います。次は、8月かな~
Genre : 日記 日記

ジャングルようちえんのつうしん

月末が近づくと、ジャングルようちえんからミニレターが届く。なかに入ってるのは毎月のつうしん。いつも楽しみにしてる紙モノのひとつ。

ときどきは長居公園へ行きたいな~と思いながら、去年の3月に行って以来、一年あまり。ふだん、ジャングルかあちゃんたちのブログなどで日々の活動の写真を見て、こうして月に一度届くつうしんを読んでいて、行ってない気はしないけど、行ってないなーと思う。

ジャングルには活動中にいつもひろげるシートがあります。小さい子が靴でその上を歩くときに「ここはおうちなんだから靴はぬいで」と靴を脱いで欲しい理由を説明します。
園舎をもたない私たちにとっては、シートは、ジャングルに集う人の「場」です。広げればどこでも園舎になります。そこはここに集った子ども・大人の「家」です。

(ジャングルようちえん 2011年3月号)
Genre : 日記 日記

社会課題アドバンスセミナー「学校とセクシュアリティ」(3/6、大阪・箕面)

アドバンスセミナーの第1回に続き、こんどのセミナーでも会場で『We』フェミックスの本の行商予定です。
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社会課題アドバンスセミナー 第2回 :学校とセクシュアリティ
2010年10月にらいとぴあで開催されたセミナー「セクシュアリティの多様性」の反響をもとに、“一人ひとりがほんの少しの知識を持つことの大切さ”をコンセプトとし、学校におけるセクシュアリティをめぐる現状と課題・メンタルヘルスに焦点をあててお送りします。

社会課題アドバンスセミナー日時:2011年3月6日(日)pm1:30~4:00
場所:らいとぴあ21アクセス・地図
参加費:無料
お申込・お問合せ:tel 072-722-7400
一時保育あります=申込み〆切:2月27日(日)

講師:日高庸晴さん(宝塚大学看護学部准教授・厚生労働省エイズ動向委員会委員) 筑波大学大学院修士課程修了後、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センターに研究員として勤務。帰国後、京都大学大学院医学研究科博士後期課程に在籍、博士号取得。また、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデントおよび流動研究員として国のエイズ予防対策研究事業に従事したのち、京都大学大学院医学研究科非常勤講師、関西看護医療大学看護学部講師を経て、現職。

梅の花と木のこぶと

数日前にみた梅の花。白梅の「白加賀」がたくさん咲いていた。
梅の木は枝ぶりがやはりおもしろいなと思う。前に竹喬展を出たあとに、裸木のすがたをみて、わー、おんなじや、写生やねんなあと思ったことを、冬に裸木をみると思いだす。
白加賀
Genre : 日記 日記

今朝の春―みをつくし料理帖(高田郁)

今朝の春―みをつくし料理帖今朝の春―みをつくし料理帖
(2010/09)
高田 郁

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やっと健診がすんで、ハラヘッタもきわまり、へなへなになって帰る。ご飯を食べて、借りてきた『今朝の春』を読んで、休息。昨年度はフェミックスに移ったどさくさで健診に行きそびれたが、食事ヌキで検査する意味は多少わかるものの、(健診で具合がわるくなりそうじゃー)とやはり思うのであった。

「みをつくし料理帖」のシリーズは、1巻、2巻3巻とも人から借りて読んでいたが、このたび別の人から4巻を借りることができた。

あいかわらずうまそうな話である。そして、料理帖でもあるが、物語でもあるのだった。
ほぼ1年ぶりに続きを読んで、少しずつ登場人物のことや話の筋を思い出す。

おせっかい教育論(鷲田清一、内田樹、釈徹宗、平松邦夫)

おせっかい教育論おせっかい教育論
(2010/09/28)
鷲田清一、内田樹、釈徹宗、平松邦夫

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朝ヌキで、ハラヘッタハラヘッタと思いながら健康診断へゆくと、なんやかや待って、予約した時間を半時間あまり過ぎてスタート。行きの電車の待ち時間と、診療所での待ち時間のあいだに、ハラヘッタを追い払いつつ読んだ本。

ナカノシマ大学のことは、ごくたまに『月刊島民』を拾って読んだときに知っていた。そのナカノシマ大学のキックオフセミナーでの話の記録と、第2夜としておこなわれた4人の教育談義の記録をまとめた本。タイトルにあるように、教育の本質は「おせっかい」にある、というのがこの本の基調。

良い支援?―知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援(寺本晃久、岡部耕典、末永弘、岩橋誠治)

良い支援?―知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援良い支援?
知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援

(2008/11)
寺本晃久、岡部耕典、末永弘、岩橋誠治

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『良い支援』は、出たころから、ときどき借りては少し読み、全部は読みきらずに返しては、また借りて…というつきあいをしていた本だった。このたびようやく、てっぺんから最後まで、通しで読んだ。

「私たちに関することは私たちが決める」、言い換えれば「私たち抜きで私たちのことを決めるな」という、自己決定や当事者参画の流れ、そして「地域で生きる」というノーマライゼーションの流れが、障害者の「自立生活」運動にはある。

その大きな勢力だったのは「青い芝」なのだろう。「自立」とは、誰の助けも借りず自分でなんでも全部やるとか稼いでナンボということではなくて、自分で自分の暮らしや生き方を決めていくことなのだ、自己決定なのだと、つぎつぎに「自立」した人たちの姿は、自立の考え方をゆさぶり、広げたところがある。

あの夜、君が泣いたわけ 自閉症の子とともに生きて(野沢和弘)

あの夜、君が泣いたわけ―自閉症の子とともに生きてあの夜、君が泣いたわけ
自閉症の子とともに生きて

(2010/09)
野沢 和弘

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野沢さんの本はこれまでいくつか読んでいる(『シカゴの夜から六本木の朝まで』とか『わかりやすさの本質』とか)。野沢さんはPandA-Jの編集長でもあり、Sプランニングの本もいくつか(ちょうど図書館の相貸で『親』が届いたところ)。毎日新聞の人なので、署名記事も読んだことがある。

昨日ぶらぶらと図書館の棚を見ていたら、野沢さんのこの本があって、こんなん出てたんやと借りてきた。新聞や雑誌に書いたものや書きおろしをまとめた本だという。

カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀(角岡伸彦)

カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀カニは横に歩く
自立障害者たちの半世紀

(2010/09/22)
角岡 伸彦

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出たころから、読みたいな~と図書館へリクエストしていた。聞いたことないような出版社とちごて講談社の本やで、これは買うヤロと思ってたら、えらい待った挙げ句にこの本もヨソから相互貸借で届く。近所の図書館の選書と購入計画がますます不審なこのごろ。5年後、10年後に、どんな本が図書館にあるんやろ。

カニって横に歩いてるやん。誰も不思議に思わへんやん。障害者が健全者と違う歩き方をしてるのは当たり前のことちゃうの。(p.42)

この本のタイトルにもなっている「カニは横に歩く」は、原一男の「さようならCP」に刺激をうけた関西の障害者集団・グループ・リボンがつくった映画のタイトル。

今晩は『We』行商

社会課題アドバンスセミナー:自分ことばで語ろう「ぶらく」今日(2/18)の晩は、箕面の社会課題アドバンスセミナーで久しぶりに『We』行商。新刊『ベーシックインカムは希望の原理か』も背負っていきます。

「じぶんことばで語ろう「ぶらく」」のセミナーもたのしみ。セミナーにちなみ、展示「皮から革へ~部落の皮革産業~」もやってはるそうです。
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江戸猫 浮世絵 猫づくし(稲垣進一、悳俊彦)

江戸猫 浮世絵 猫づくし江戸猫 浮世絵 猫づくし
(2010/05/15)
稲垣進一、悳俊彦

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国芳一門の浮世絵を中心に、「猫づくし」の一冊。暁斎の猫もちらり。切手になった猫の絵も(「名所江戸百景 浅草田甫 酉の町詣」)。

芳藤の「しん板 猫のあきんどづくし」が、江戸の町を往来していたあきんどの姿もほうふつとさせて、おもしろかった。同じく芳藤の「しん板 猫尽両めん合」という、切り抜いて裏表を竹ひごなどはさんで貼り合わせて遊ぶためのおもちゃ絵もなかなか。

横浜わくわく

横浜港この週末は横浜も東京も寒い!雪!寒い! 見たりさわったりしてきたところは、「南桂子生誕100年記念展」「イメージの手ざわり展」「痛っ…歯が痛い展」「とおくてよくみえない展」「横浜美術館コレクション展」「二子玉川商店街 青空アート&マート」

横浜市営バス色といいカタチといい、どう見ても阪急バスに見えるが、横浜市営バス。広島の路面電車として、古い京都の市電が走っていたりするが、どっちかがどっちかの払い下げ?たまたまそっくりさん?

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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第41回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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