読んだり、書いたり、編んだり 

拉致対論(蓮池透、太田昌国)

蓮池透さんの『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』のあと、この対談集も読んでみたいと思って借りてきた。

拉致対論拉致対論
(2009/08/29)
蓮池 透、太田 昌国

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大誘拐(天藤真)

映画「大誘拐」を最初に見たのはいつだったか、もうだいぶ前のことだが、(オモロイ映画やったなあ)という印象は強く残っていて、こないだ同居人がなにかで録画した「大誘拐」を見るというので、私も「見る!見る!」と珍しくテレビの前へ。手は編み物しながら見た。

和歌山の金持ちのばあさん(北林谷栄)が三人の小せがれどもに誘拐される話、というくらいはかろうじておぼえていたが、話の細かい筋やどんな役者が出ていたか、もうまったく忘れていた。登場人物の髪型や服装がなつかしすぎる。これはきっとバブルがはじける前の映画であろう、と、見終わってから調べたら、1991年作品だった。もう20年近く前である。あたりまえだが井狩本部長役の緒形拳が若い。風間トオルの怪しい関西弁もおかしい。

前に映画を見たときは原作があるなど全く気づかなかったが、これにはすごい原作小説があった。映画を見終わって、わー原作あるで、と図書館で借りてきた。先に同居人がすごい集中力で読み切ってしまい、私もつい読みはじめたら、イッキ読みしてしまった。

大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉
(2000/07)
天藤 真

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私が読んだのは古い古い(1979年の)徳間ノベルスだが、一番新しい文庫は、創元推理文庫のこれらしい。

『夏の力道山』+『愛情日誌』-「催花雨」(夏石鈴子)

確定申告のために、去年の領収書の山をひっくりかえして整理していたら、なるべく買わないように、本はほとんど図書館で…のつもりでいたが、それにしては本や雑誌をかなり買っていることが、領収書の枚数からわかってしまい、われながらおどろく。むかし、ほんまにアホみたいにばかすか本を買っていた頃に比べれば、かわいい額ではあるが。

そして、木曜の晩に、図書館が月末休館日なので本屋へ立ち寄ったら、夏石鈴子の新しい文庫が出ているのを見つけてしまい、しばし迷うが買ってしまった。

この文庫、棚から引き出して表紙を見て、え、これは「夏の力道山」やろ?なんで「愛情日誌」なん?は?と思った。

 これが文庫本     これが単行本   これが単行本
 『愛情日誌』      『夏の力道山』   『愛情日誌』
 愛情日誌 (角川文庫)  夏の力道山  愛情日誌

『We』164号、うちに到着

『We』164号がうちにも到着しました。40冊。
特集:つながりのなかで安心して生きる
We164_s.jpg
Genre : 本・雑誌 雑誌

思い出のアンネ・フランク(ミープ・ヒース)

2週間くらい前、ミープさんの訃報を新聞で見て、それでミープさんのこの本を図書館で借りてきた。アンネが還らないことを知ってから半世紀以上を生きて、ミープさんは100歳で亡くなった。

思い出のアンネ・フランクミープ・ヒース
(深町眞理子訳)

『思い出のアンネ・フランク』
文藝春秋


『アンネの日記』を"救った"といわれるミープさん。
だが、ミープさんはずっと、できればこうではなかったほうがよかったと願いつづけてきた。

『We』164号は、明日、東京発

We164号『We』164号は、定期購読のみなさまあて明日(1/28)東京発です!
 ※本日の発送準備風景(東京フェミックス事務所)

特集:つながりのなかで安心して生きる
←詳しい目次、単品購入のご希望は表紙をクリック!
Genre : 本・雑誌 雑誌

猫と女たち(群ようこ)

図書館で見かけたので、ちょっと借りてきた。前半が「猫」ネタのエッセイで、後半が「女」ネタの小説で、しまいまで読んでみると、初出一覧があった。どちらも、すでに方々の本に収録されたのを、がらがらぽんで集めてきたやつで、猫のさいごの一篇だけが書き下ろし。

猫と女たち―Mure Yoko Selection (ポプラ文庫)猫と女たち
(2009/02)
群 ようこ

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しまいの小説「おかめ日記」は何や読んだことがあるなあと思っていたら『びんぼう草』に入っていたやつだった。

小さいマフラーと編みかけの帽子

先週は『We』入稿直前ということもあったが、とにかくパソコン時間が長くなりすぎて、外へ出そびれた日もあり、へろへろになってしまった。土日は、自分のパソコンをつけず、本を読んだり、散歩に出たりしたほか、手を動かしていた。

小さいマフラー 編みかけ帽子1 編みかけ帽子2 編みかけ帽子3  (クリックすると大きくなります)

私も戦争に行った(山内久)

同居人の里へ行ったときに半分まで読んだあと、刺突訓練の話になるところから読めずにいた。風邪も完治し、返却期限もあるので、心をしずめて読む。岩波ジュニア新書の一冊。

私も戦争に行った (岩波ジュニア新書 (351))私も戦争に行った
(2000/06)
山内 久

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週末に読んだ本

買った本、借りた本など、週末の読書メモ。土曜は緒方れんさんの講演会のあと、久しぶりに飲みにいって遅く帰ったので、読んだのはだいたい金曜の晩と日曜。

さんさん録 (双葉文庫名作シリーズ) (双葉文庫 こ 18-5 名作シリーズ)  冬のオペラ (角川文庫)  どうせ、あちらへは手ぶらで行く―「そうか、もう君はいないのか」日録  ねにもつタイプ (ちくま文庫)
Genre : 日記 日記

「デフファミリーからみた聴者の文化」(緒方れん)

土曜は、緒方れんさんの「デフファミリーからみた聴者の文化」という講演会へ行く。(ろうあ部会の主催)

緒方さんのことは『私、わたし―ろう者で性同一性障害27歳の心の葛藤』という本を読んで知っていたが、ライブで話を聞くのは初めてである。そうか、緒方さんはデフファミリー出身なのかと、本を読んだときには「性同一性障害」のことに気をとられて読んでいた自分に気づく。
Genre : 日記 日記

金曜に買った本

木曜に『We』を入稿して一息つき、金曜は発送準備の仕事を一日やって、日が暮れてから本屋をのぞきにいって(金曜は近所の図書館が休みである)、前に図書館で借りて読んだ本が文庫になってるのをみつけて、つい2冊買う。

ねにもつタイプ (ちくま文庫) さんさん録 (双葉文庫名作シリーズ) (双葉文庫 こ 18-5 名作シリーズ)
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第39回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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