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読んだり、書いたり、編んだり 

わたしのマトカ(片桐はいり)

片桐はいりの『グアテマラの弟』は、かなりおもしろかった。グアテマラで観察し経験したあれこれの話が、小気味よい文章で綴られている。読んでいて気持ちのいい文である。

こ、これはもう一冊も早く読みたい!と、『わたしのマトカ』を早速借りてくる。

わたしのマトカわたしのマトカ
(2006/03)
片桐 はいり

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これは、映画「かもめ食堂」の撮影のため、一ヶ月住んだフィンランドの話を、帰ってきてから書いたものである。

『We』入稿直前の読書メモ

『We』入稿が近づくと、ぞろぞろとファックスでゲラがきて、添付ファイル付きのメールもばんばんくる。校正してファックスを送り返し、添付ファイルをひらいて、修正箇所をチェックして、疑問点などを書き込んで送り返す。

そういうのを朝からずっとやっていると、頭が詰まったみたいになってくる。校正はすきなほうやし、文字を読むのもきらいではないが、ファックスでちょっとにじんだような文字と液晶画面に表示される文字を長いこと集中して見るのは、さすがにくたびれる。

そんな仕事をやりすぎると頭がクルクルーとしたりするので、いくら忙しくても、頭の風通しのためにも、ほかの本をぴらぴら~と読んだりする時間はかならず必要。

入稿直前の詰まった仕事の合間に読んだ本。

グアテマラの弟  養老院より大学院―学び直しのススメ  不完全燃焼、ベビーバギー、そして暴力の萌芽について  日本人が知らない恐るべき真実 ~マネーがわかれば世界がわかる~(晋遊舎新書 001)

アスピリン・エイジ 1919~1941(イザベル・レイトン編)

今週は『We』入稿直前で、パソコン前にいる時間がいやおうなく長くなっていたものの、ブログを書くような気持ちのヨユウがなかった。本日その次号『We』も無事入稿がすみ、ちょっとほっとしている。

しばらく前に借りていた本を読む。

アスピリン・エイジ―1919-1941アスピリン・エイジ 1919~1941
イザベル・レイトン編
木下秀夫訳

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二つの大戦の間のUSAの物語。

古本屋で買った本

土曜に連れていってもらった古本屋は、並んでいる本がかなり私のツボをつくもので(私がすでに手放した本もいろいろ見かけた)、しかもテーマごとの棚づくりがされていて、さらに椅子があったり、ちょっとぼろいソファがあったり(もちろんそこで座って読んでよいらしく、私もしばらく…)。コーヒーも飲めると聞いていたので、お勘定の前にコーヒーを頼んでみたら、あいにく豆が終わってしまったとのことで、残念だったがコーヒーは飲めなかった。

買った本は4冊。

次号『We』編集の合間の読書メモ

次号『We』編集が一気に多忙となり、カゼカゼ症状は日に日によくなるも、本調子ではないままに、ろくに身体も動かさず、ぬくぬく装備で長時間パソコンに向かう数日が続いたせいか、ぐるぐる倒れるほどではないが、久しぶりにくるくるーとする。ちょっと残業しすぎた。

土曜はパソコンから離れた一日。ライター社納さんに、前から行ってみたかった古本屋さんへ連れていってもらい(つい4冊購入)、夜はこれもお誘いをうけた劇団空組の公演「月の王子」を見たあと、タイ料理を食べて帰ってきた。

編集の参考その他、『We』編集の合間の読書メモ。

楽園の歳月―宮迫千鶴遺稿集  そうか、もう君はいないのか  天皇百話〈下の巻〉 (ちくま文庫)  となり町戦争 (集英社文庫)  明るい夜 (文春文庫)  図書館の神様 (ちくま文庫)

カゼカゼの合間の読書メモ

ちょっと治ってきたと思いきや、ハナミズがわきでて、咳きこむ。フガフガ、ケホケホとしている。本読みはどーーんとペースダウン。カゼカゼの合間の読書メモ。

もらわれていった帽子

土日月と同居人の里へ行ってる間に風邪をもらってしまい、向こうで半分寝てるも、移動づかれか、まだ喉がいがいがして、ぼーっとする。

もらわれていった帽子2つ。大人用と子ども用。
子ども用には、同居人の母上にもらった編み図でひとつ編んでみた花をつけてみた。
caps.jpg

読んだ本は『私も戦争に行った』(岩波ジュニア新書)を半分。

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」(高瀬毅)

図書館の新着棚で気になっていた本『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』。昨夏の原爆忌を前に出された本である。

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」

暗くてわかりにくいが、カバー写真に使われているのは、「原爆で破壊された浦上天主堂廃墟」(撮影=石田寿)。被爆から13年、浦上の丘にあったこの廃墟は、そのごく一部を原爆落下中心地公園(平和公園)に移築したほかは、取り壊され、撤去された。

消えたもう一つの「原爆ドーム」とは、この浦上天主堂の廃墟を指している。

貧困のリアル(稲葉剛、冨樫匡孝)

『つながりゆるりと』を読んだあとに、名前の出てきた稲葉さんの本は図書館にあるかなと検索してみたら、まだ(?)『ハウジング・プア』はなくて、この本が出てきた。

貧困のリアル (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)貧困のリアル
(2009/09)
稲葉剛・冨樫匡孝

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「家族で読めるfamily book series」の一冊で、90ページちょっとの本である。

物は言いよう(斎藤美奈子)

別の本を探して本棚をあらためていたら、久々にこれを読みたくなって、出してきて読む。

物は言いよう物は言いよう
(2004/11/10)
斎藤 美奈子

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もう5年も前の本かと思う。斎藤美奈子が『噂の真相』に連載していた「性差万別」を改稿してまとめた本。本になるのを待ってたのに、本が出たときにはウチに本がとっちらかりすぎていてすぐ買うのをためらい、当時の同僚さんが買ったのをまわしてもらって最初は読んだ。読んで、この実用書はウチに一冊あってエエやろと言い訳しつつ自分でも買ったのである。

女性たちの大学院―社会人が大学院の門をくぐるとき

こういう本が出ているのは知っていたが、ものすごく興味はなかった。参画プラネット(名古屋市男女平等参画推進センターの指定管理者)の方から「私も社会人院生で、私は書いてないけど、仲間が書いてます」と伺って、じゃあ読んでみよっかなーとまず近所の図書館へリクエストしてみたら、新しい本やのに買わないと判断されたらしく、ヨソの図書館から相貸できた。社会人のベンキョウとか生涯学習みたいなのは図書館としてチェックしておくものではなくなっているのか、あまり読む人もおらんやろと値踏みされたのか、なんでやろ。

女性たちの大学院―社会人が大学院の門をくぐる時女性たちの大学院
社会人が大学院の門をくぐる時

(2009/10)
須藤八千代・渋谷典子編

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年末年始の読書メモ

年末年始の読書メモ。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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