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読んだり、書いたり、編んだり 

うすうす知ってた(田辺聖子)

毎日のように図書館へ行く(近所の図書館は明日は休みだが)。そして返したり借りたり、うろうろしたり調べたり、メモをとったりトイレに行ったりする。

今日は1冊返して、2冊借りた。その帰りに、階下の本屋へふらふらと立ち寄る。ポプラ文庫のTanabe Seiko Collectionの5冊目が出ているのを見て手にとる。

うすうす知ってた―Tanabe Seiko Collection〈5〉 (ポプラ文庫)うすうす知ってた
(2009/08/20)
田辺 聖子

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人はなぜ本を読むのだろうか?

平日の10時半に開店する「ミシマガジン」(右下にもリンク)のトップはカレンダー式で、毎日その日の「記事」がオープンする。こんな"雑誌"もアリか~!と思うこころみで、平日まいにち楽しみに読んでいる。

そのカレンダーの下には「今日のひとこと」という欄があり、昨日(8/19)はミシマガジン編集長・大越さんの

「人はなぜ本を読むのだろうか?」

という一文だった。(これは日々読むもので、web上には"バックナンバー"はないもよう。なので今日はよめませんが。)

その大意は、

自由こそ治療だ イタリア精神病院解体のレポート(ジル・シュミット)

先月の終わりに読んだ『誰もが幸せになる1日3時間しか働かない国』は夢物語のようなキルギシアという国の話だが、その中で、キルギシアの名誉市民だというフランコ・バザーリアのこんなことばが引かれていた。
▼「白衣なんか着るもんじゃないよ。医者であることは、制服ではなく行動で示すべきなんだから」(p.66)

そのフランコ・バザーリアとは「バザーリア法を作って精神科病棟をドンドン閉鎖していったイタリアの精神科医の、あのバザーリアですよね」と教えられ、実在の人か!と知り、なんかバザーリアのことを書いた本はありますか?と図書館で訊ねたら、この本とあと何冊かが出てきた。

自由こそ治療だ―イタリア精神病院解体のレポート自由こそ治療だ
イタリア精神病院解体のレポート

(2005/12)
ジル・シュミット
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1985年に出た訳本が、20年たって再刊されたものである。
バザーリアとその共同者(という訳語で出てくるが原語は何やろう)たちがイタリアのいくつかの病院で実践したことが(失敗も含め)レポートされている。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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