読んだり、書いたり、編んだり 

ここ数日のあいだに読み終わった本

Weフォーラム2009 in 京都「みんなで幸せになる方法」の広報用リーフレット作成のためにあっちこっちへ連絡したり、相談したりで、ばたばたとしている間に日暮れがやってくるのである。
その合間に図書館へ行き、本を借りる。
昨日はきたる夏の暑さに備え、ゴーヤの苗を植えた。

goya_090429.jpg

ここ数日のあいだに読み終わった本のメモ。

本日もビンボーなり(松下竜一)

『憶ひ続けむ』から、たまたま図書館にあったビンボー本を読んだことで続く松下竜一本の行脚。もう一冊のビンボー本をまた借りてきて、ちょっとだけと思いながらついしまいまで読んでしまう。

本日もビンボーなり本日も
ビンボーなり

(1998/05)
松下 竜一

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無試験入社、定年なしで世界レベルの「匠」を育てた(松浦元男)

樹研工業という会社の社長さんが書いた本。
めちゃくちゃ売れているという『日本でいちばん大切にしたい会社』(こないだ本屋でチラッと奥付をみたらなんと35刷りになっていた)にも載ってる、「三年間入院した社員にずっと給料・ボーナスを払い続けた」という会社である。

無試験入社、定年なしで世界レベルの「匠」を育てた無試験入社、
定年なしで
世界レベルの
「匠」を育てた

(2005/04/26)
松浦 元男

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底ぬけビンボー暮らし(松下竜一)

竹信さんの『ルポ 雇用劣化不況』を、買ってきたその日に読んでしまい、よく調べてあるしよく書いてあるとは思うものの、やはり重かったので、ちょっとオクチ直しにと松下竜一のこのビンボー本を読みはじめたら、ついついこれもしまいまで読んでしまった。

底ぬけビンボー暮らし底ぬけビンボー暮らし
(1996/09)
松下 竜一

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松下センセが、自著がなんとか文庫で生き残るようにと、自分で全部買い取るからと版元と交渉して、一千冊の特別増刷(本屋に並ばず、全部著者のもとへ直送)を、「この際にぜひお求めを!」と、草の根通信の読者などによびかけたところ、思いのほか注文が多く、再度の増刷依頼をかけ、せっせと発送支度をしているときの話。

このところ買った本、読みおわった本など

7月25日(土)~26日(日)開催のWeフォーラム2009in京都「みんなで幸せになる方法」の実行委員会が動きはじめていて、あれこれと準備があり、せわしない数日。

◆25日(土)の全体会は、
竹信三恵子さんのお話「女が働きやすい社会は男も幸せになれる!! ワークライフバランス」

◆26日(日)の分科会は、こんな内容
・「ふれあいお食事処 明舞ひまわり」の一汁三菜を味わう
・赦す権利 被害者救済と修復的司法の可能性~原田正治さんを囲んで
・ラテンCoreエクササイズ
・元気の出る家庭科~家庭科の可能性を探る
・暴力(DVなど)防止教育の可能性と限界
・人が集まる! 行列ができる! 講座とチラシのつくり方
・わいわい話そ こころの病のサバイバル
・スリーA方式予防ゲーム体験会 ストップ!ザ 認知症
・花のある生活を楽しもう~フラワーアレンジメント
・しごとの価値が同じなら、賃金も!~1時間でできるカンタン職務評価

で、このところ買った本、読みおわった本のおぼえのメモ。

ひとりでは生きられないのも芸のうち(内田樹)

内田樹のこの本は再読か三読め。(買うか~?)と思いながら、また図書館で借りてくるのである。そのうち買うかもしれない。

ひとりでは生きられないのも芸のうちひとりでは
生きられないのも
芸のうち

(2008/01/30)
内田 樹

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内田が何度もくりかえしあちこちで書いているように、自分の書いていることは「おおかたは先人の『受け売り』」(p.286)といい、たしかに内田本を読むと、人類学的知見とか、それは常識でしょという話がほとんどである(たぶん)。

当たり前すぎることはふだんあまり言及されないので、それが「当たり前」かどうかわからなくなってるんじゃないか、というのが、内田の見方である(たぶん)。

▼というわけですから、本書が扱うのは「あまりに(非)常識的であるがゆえに、これまであまり言われないできたことだけれど、そろそろ誰かが『それ、(非)常識なんですけど』ときっぱり言わねばまずいのではないか」という論件であります。(p.9)

「当たり前」には注意が必要だと思うけれど、内田のいうことに「そうよね」と思うことは多いので、それで私はまた読んでみたりするのだろう(たぶん)。

ルポ 雇用劣化不況(竹信三恵子)

『We』で、現在は「ミボージン日記」を連載中の竹信三恵子さんの新しい本『ルポ 雇用劣化不況』が出ているそうです!
takenobu_koyo.jpg

4月21日発売ということなので、岩波新書を置いてる本屋にはもう並んでいるでしょう。
私もあとで本屋をのぞきにいきます。
あったらもちろん買う!

読んだ本はどこへいったか(鶴見俊輔)

図書館をぶらっとしていると、最近どなたかが返した本を置いてあるブックトラックに、この本があった。鶴見俊輔はけっこう好きなので、鶴見俊輔の本だというのも気になるが、何よりタイトルに心ひかれる。

読んだ本はどこへいったか

読んだ本はどこへいったか読んだ本はどこへいったか
(2002/09)
鶴見 俊輔

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ビンボーひまあり(松下竜一)

日曜に読んだ『憶ひ続けむ』の著者、松下竜一の名はかすかに知っていたけれど、他にどんな本があったっけとなると、『豆腐屋の四季』とか『ルイズ 父に貰いし名は』くらいしか知らないのである。

昨日の夕方、本屋→近所の図書館と出かけ、調べものを少しばかりしたあと、書架にあった松下竜一の『ビンボーひまあり』をチラチラっと見たら、なんだかやめられなくなり、てっぺんに戻って読みはじめ、結局しまいまで読んでしまって帰ってきた。

ビンボーひまありビンボーひまあり
(2000/12)
松下 竜一

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憶ひ続けむ 戦地に果てし子らよ(松下竜一)

土曜は、高校山岳部の事故で息子さんを亡くされた竹島恭子さんが10年振りに開かれた追悼コンサートにうかがった。息子さんが亡くなって27年たつ。春先に亡くなられたことは知っていたが、その息子さんの命日はたまたま私の母の命日と同じ日なのだと、挨拶をしたときに竹島さんから聞いた。

会場には、見知った方が何人かおられ、そのうちのお一人から帰りがけに古川佳子さんを紹介された。ちょうど帰る方向が同じだったので、途中までご一緒した。古川さんは、箕面忠魂碑訴訟の原告だった方で、靖国合祀イヤです訴訟の原告でもあるとうかがった。また、竹島さんとのご縁は、忠魂碑訴訟と竹内浩三の詩なのだとおっしゃった。

帰ってから、古川佳子さんのお名前でネット検索してみると、松下竜一の『憶ひ続けむ 戦地に果てし子らよ』にゆきあたり、日曜にさっそく図書館で借りてきて読んだ。

matsu_senti.jpg

2006年に読んだ本

古いテキストファイルが出てきて、開けてみたら、2006年に読んだ本のリストだった。
つまみぐいで読んだ本は入ってなくて、てっぺんからしまいまで読んだ本だけ。
値段まで書いてあるのは、本の置き場モンダイがどうにもならなくなって、図書館で借りて読むかわりに「買ったつもり貯金」をしていたからである(いくつかは買った本もある)。その「つもり貯金」もあまりに額が大きすぎて、すぐに「1割貯金」に変更した。

ほかすのもモッタイナイので、とりあえずここにコピーしておく。

中畝さん、京都へ来たる!

私が校正を手伝った本、『障害児もいるよ ひげのおさん子育て日記』(フェミックス)の著者・中畝常雄さん&中畝治子さんが、6月20日(土)に京都へやってきます!

あの本のイラストにそっくりな二人を見物に、
笑えて泣けるオモロイ話を聴きに、
7月25~26日のWeフォーラムの会場下見に、
ぜひみなさんおいでください!!

nakaune.jpg(←クリックすると大きくなります)

講演会「ひげのおばさん子育て日記」
~子育てに悩む世代へのエール~

 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第41回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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