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読んだり、書いたり、編んだり 

アサリ生姜ネギの蒸し煮たまごとじ

 朝から雨。天気予報によると、この先しばらく洗濯日和はやってきそうにない。

 会議のため休日出勤の予定が、会議を延期するのでと電話がかかってきて、出なくてよくなった。ので、原稿をできたら今日書いてしまおうと、コーヒー飲みながら鶴見良行本やら網野善彦本などをぴらぴらとながめる。このあたりで書こうという気にはなっているが、まだ焦点が定まらず、ぴらぴらと本をめくる。

 『歩く学問ナマコの思想』を三読。買ってしまおうかなと迷う。買うなら、『歩きながら考える』もほしい。昨日借りてきた『ヤシの実のアジア学』と『マングローブの沼地で』もちらちらと眺める。エビ研のあとは、ヤシ研だったらしい。
 
 昼頃まで本をぱらぱらやって、返す本から書き抜きをしたあと、昼ご飯を食べて、郵便局へ用足しに。雨はあがっているが、晴れてくる感じでもない。そのあと図書館へ寄って、買い物して帰宅。帰る頃には薄日が射していたので、帰って、洗濯。明日もまた天気がわるくなるらしいが、それまでに乾くかどうか。

 リクエストしていた清水眞砂子の『そして、ねずみ女房は星を見た』と、珍しくカードが空いたので新着本の『台所あいうえお』『ファンタジーと言葉』を借りる。読みたいけど、原稿が先。

 『ヤシの実のアジア学』と『マングローブの沼地で』をちょろちょろ読んで、気分転換にご飯の支度。鍋がつづいていたが、今日はご飯に味噌汁(キャベツとシメジと人参)、菊菜ともやしのゴマ和え、生姜とネギとアサリの蒸し煮たまごとじ。

 ご飯をもりもり食べてから、お茶をのみのみ、ぼちぼち原稿を書く。同居人のやってるゲームがうるさい。きー
 

重曹

 遅番。同居人が出勤したあと、最近流れのわるい洗面所をどうにかすべく、重曹+お湯でぐさぐさと長い長い菜箸で管を掃除。
 あっという間にするすると詰まり解消。スバラシイ。

 天気はもひとつで、雨が降り出すというので、洗濯物は入れておく。

 晩ご飯は、シェフの独創的な飯。

煮込み鍋

 遅番。父ちゃんの誕生日だなあと思いながら一日すごす。電話でもしてみようかと思いつつ、結局電話もかけずに一日が終わる。

 晩ご飯はシェフ作の「キャベツと鶏の煮込み鍋」
 キャベツや人参を料理酒で蒸し煮し、その隣で鶏ガラスープをとり、グリルで手羽先を焼く。キャベツや人参の上に焼いた手羽先をどかどかのせ、鶏ガラスープをそそいでぐつぐつ。
 土鍋でつくってあったが、食べてみると、鍋というより「煮込み」。たらっとポン酢をたらし、柚子こしょうや、白こしょうを振って食べた。もりもり食べて、あったまる。

サンタクロースの大きさ

 朝はちょっとゆっくり寝て、朝ご飯のあと、同居人は午前中に予約の歯医者へ行き、昼にらんぷで待ち合わせ。すこし雨。

 らんぷへ入る前に、らんぷの隣のギャラリーと、東側のギャラリーと2カ所を見る。どっちもおもしろかった。「Silent night SUITA」と、「クリスマス・カロル きむらさちよ」と。

 それかららんぷでランチ。きしめんのような太さの春雨を炒めたのがおいしかった。降り出した雨のなかを、歴博まで歩く。寒い。

 歴博では「煉瓦とタイル」展を見る。煉瓦積みの建物が震災(関東大震災を指す)で軒並み崩れ落ちて、それから建物は鉄筋コンクリートにタイルを貼るようになった、というのに納得。煉瓦風のタイルもあり、勝手に“煉瓦づくり”と思い込んでいる建物も、じつはタイル貼りが多い。

 それから、NHKのほうへ入ってみると、芋たこなんきん関連企画として、「1000の家族写真」という展示をやっていた。家族写真がどっさり並べられていて、ある家族は20年余りの写真が、ある家族は10年余りの写真が…という具合に。子どもらが育ち、親は体型や髪型がかわり、服装や髪型の流行り廃りもそこはかとなく感じられる。こんなプライベートなものを(許可を得てのものだろうが)見られる機会はなかなかない。しかもまとめて何年分も。
 めっっちゃおもしろかった。

 それから心斎橋へ。近美の「ニッポン対美術」を見る前に、ハンズでココアを飲む。ハンズのチラシに釣られて、売り場をうろつき「ダウンソックス」を衝動買いする。これで寝るのはぬくぬくや。

 もこもこの荷物をロッカーへ押し込んで、「ニッポン対美術」を見物。こっちもおもしろい企画。同居人は島成園など、女性の画家の作品が「いい」と何度も見ていた。私は村上隆が信貴山縁起絵巻の飛倉をモチーフに使った絵を出してるのを見て、村上隆はこんなのもやるのか、と思う。ヤノベケンジの生人形は、空也のように口から人形を出していて、おかしい。
 しばらく迷って、図録を買う。
 
 電車でぐうぐうと気持ちよく寝ながら帰る。晩ご飯は、数日前のカレーをリメイクして、カレーうどん鍋。カレーの残りを鶏ガラスープでのばし、白ネギを投入。さらに牛肉と玉葱をバターで炒めて投入。うどんも投入。それをずるずるとスープごと食べた。ほかほか。

 石田千の『踏切趣味』を読んでしまう。「等身大のサンタクロースの人形」というところがあって、(サンタクロースはどんな大きさ?)と思う。

キムチ鍋

 日曜出勤。朝の目覚ましの音が、じりりりりんと、電話の音のように思えたけれど、そんな音の電話はもうだいぶ前のもの。

 朝ご飯を食べて、出勤。寒い。
 昼過ぎに、N子がライブラリーへ来て、いっしょに昼ご飯を食べに出る。1時間弱、四方山話をしながら日替わり定食を食べて、仕事に戻る。N子からは、『まろ、ん?』という、源氏物語を大掴みにマンガにしたという本を借りる。

 久しぶりに中川六平の『「歩く学問」の達人』を読む。ちょっとセイリ痛があって、帰って、ご飯の支度を待ちながら、ごろごろする。腰イタイ、腹イタイ。

 晩ご飯はキムチ鍋。シメはラーメン。辛くてあったまる。
 一風呂あびて、布団に入って、『走れ、セナ!』をもう一度読む。やはり二作目『トモ、ぼくは元気です』のほうが書きなれたというか、こなれていると感じる。『走れ、セナ!』もわるくないけど、もうちょっと人物をつくりこんでほしいような気もする。

 しっかりダウンソックスをはいて、寝る。

キャベツの鶏団子鍋

 まあまあいい天気。朝は寒かった。
 昨日の朝はすっかり脱ぎ捨てていた「ダウンソックス」をしっかりはいていた。ぬくぬく。

 朝から仕事。夕方にはだいぶくたびれてきて、なんとかむりやり明日の会議の資料をつくってしまって、定時で帰る。
 図書館を経由。『サザエさんの〈昭和〉』から、返す前にちょっと抜き書き。

 買い物して帰宅。今日はキャベツの鶏団子鍋。ネギとキャベツとシメジを昆布だしと料理酒でくつくつたいて、鶏モモをちょきちょきしてネギと生姜と片栗粉をまぜこんだ鶏団子と豆腐を入れて、ポン酢と柚子こしょうで。鍋のなかが少し空いてきてから、冷蔵庫でしばらく待ちだった葛きりを投入。もちもちの葛きりがよくスープをすって、うまい。

 図書館で借りてきた中沢新一と赤坂憲雄の『網野善彦を継ぐ。』を読む。読んでしばらくして、(あ、この本まえにたしか読んだことがある)と思い出す。父ちゃんに借りた本だった気がする。また読んでみて、中沢新一がレヴィナスの貨幣論について語っているところが印象に残る。

▽レヴィナスはそうではなくて[貨幣を悪だというのではなくて]、貨幣というのは、不公平が起こらないように、あるいは不条理なことが起こらないようにするために、とてもよいはたらきをすると言うんですね。たしかに、お金が登場してくることになって、権力が横行をあたらこうとすると、それをくいとめる力もたしかにお金にはあるし、都市における人間関係を平等にしていく能力もある。こういう貨幣の持つ肯定的な力を、網野さんははじめから出発点に据えているんです。(105ページ)

 さらさらと読んでしまって、昨日から読みなおしていた中川六平の『「歩く学問」の達人』を読んでしまう。まえがきで、中川が鶴見良行の書いた「歩く学問」について触れている。そこを読んでいて、あれだ、あれに似ている、と思う。
 誰かに貸したままなのか、だいぶ前から見当たらない本、長田弘の『深呼吸の必要』のなかの、散歩の詩に、似ている。もしかすると、長田が、鶴見のことばに着想を得たということはないか、と思ったりもする。

 明日からまた天気がわるいらしい。
 

団交

 さむっっっっっっ

 朝から仕事。まだ鼻声。まだ痰もからむ。喉の痛みは完全に消えたが、鼻の上のあたりにいろいろたまっているようで、ちょっとぼーっとする。

 あっちへ電話したり、こっちへ電話したり。
 
 定時ですんだあと、組合の団交。

 それがすんだあと、数人でインド料理を食べにいく。職場のことをいろいろ話して、12時前に解散。

ぴかぴかの換気扇

 休み。洗濯を始め、重曹+石鹸のいつもの洗剤がきれたので、買い置きを台所の高いところの棚から出して、すぐ脇のきたないきたない換気扇を見て、思い立って、掃除。
 引っ越してから初めての掃除。もうどろどろのべとべとのねちゃねちゃ。
 重曹+石鹸洗剤を溶かして、スプレーして、堆積した油ヨゴレをこそげおとしていく。何度も何度もくりかえす。まず羽根をキレイにし、ワクをキレイにし、その奥もネジをはずしてごっぽり取り出してキレイにし…ずっとごしごしやりつづけていたら、気づくともう昼だった。
 ウチの換気扇はこんな色だったのか!という驚き。ヒモを引いたときの感触や音までが違う。カシャン、カチッと澄んだ音がする。にちょ、べとっという感じやったのに。

 それから洗濯の続きをして干して、遅めの昼ご飯を食べて、メールを書いたり、調べものをしていたら薄暗くなってきた。昨日買い物してないので冷蔵庫は空に近く、さっと買い物にいく。

 日が暮れてから、梅田へ映画を見にいく。
 仕事帰りの同居人と待ち合わせて、「父親たちの星条旗」を。

眉の動き、首振り、表情=非手指動作

 昨日よりは少しあたたかいかんじ。まだハナをかんでいる。ちょっとだけ咳も出る。
 朝から洗濯しつつ、、長袖と半袖の入れ替えなど。出しっぱなしになっていた半袖を畳んでいく。めったに開けない押入の、めったに開けない引き出しを開けてみたら、アレこんなところにあったのか、と思うものがいろいろ。これから着そうなものは出して、しばらく着ないであろうものはしまう。

 そこへOさんから電話。「生マシュマロ」があるので、お茶を飲みにこない?というお誘い。行きます行きますと、柚子こしょう少しと、切り干したいたのを少しばかり持参する。外へ出てみると、陽がさして、すこしあたたかい。
 コーヒーをいただき、生マシュマロ(賞味期限は買ってから3日だとか)をいただき、リンゴのワイン煮をいただきつつ、あれこれとしゃべる。

 昼過ぎまで長話をしたあと、買い物して帰宅。昼ご飯を食べて、つけおきしていた洗濯の続きをして、干す。
 今日返すつもりの本を2冊読む。コモンズという出版社(鶴見良行がらみの共生社会研究センターが出したナマコ本の版元)から出ている『コドモの居場所』と『安ければ、それでいいのか!?』と。お茶を飲みのみ、読みかけだった2冊をさらさらと読んでしまい、晩ご飯用にカレーをつくる。鶏モモと玉葱とセロリと人参とキャベツと大豆を入れたやつ。
 カレーができたあと、『トモ、ぼくは元気です』をもう一度読む。

 それから図書館経由で手話。今日はビデオで「日本手話」の表現をよみとる、というのをやった。「雨」+「指さし」に加えて、眉の動き、首振り、表情などの「非手指動作」を加えて、5通りの意味のちがいをよみとるのは、かなり難しかった。こうかなー?と書き取ったのは、ほぼ合っていたけれど、まだまだ確信をもって読みとるのは難しい。
 そのあとDVDでも読みとり。
 目の慣れだろうとは思うけど、週に1度のサークルでどこまで慣れられるか…
 手話は視覚言語だとつくづく思う。

ごろごろ

 手話のクリスマス会も休んで、今日もごろごろ。
 夜中に、何度か咳き込む。ぐぐぐ、くるしい。

 遅めの朝ご飯を食べて、また布団に戻って、『酔って言いたい夜もある』を読んでしまい、ウトウトしてから、、ここ1週間ほどちょっとずつ読んでた『児童精神医学への挑戦 自閉症を考える』を読んでしまい、遅めの昼ご飯を食べてから、同居人と一緒に図書館へ。えらい寒い。

 図書館寄って、買い物して、帰る。
 1週間ぶりのコーヒー飲んだ。

 晩はピェンロー鍋。いつもは塩と七味で食べるけど、今日は柚子こしょうでも食べてみた。塩と唐辛子が入ってるので、これもなかなか。春雨いれたのをずるずる食べてから、ご飯の残りを入れて、スープが多めの雑炊のようなのにして、食べきる。あったまる。

 日曜美術館。「伊東豊雄の建築現在進行形」せんだいメディアテークや、福岡のぐりんぐりんをつくった人。おもしろすぎる。

 図書館で、同居人のカードで借りてもらった『愛ちゃんのボランティア神戸日記』というマンガを読む。ブックレットサイズの薄い本。巻末に、『We』(フェミックス)6月号より と書かれている蒔田直子さんの文章を見て、おお、Weと思い、こないだ並べなおした古いWeから95年の6月号を出してみる。それに載ってる文章じゃなかったけど、前後の号を見たら、8・9月号に載っていた文章だった。古いWeをしばし読む。ああこんな人が書いてたんやなあと思いながら。 

ずびずび

 ハナ出まくり。ハナ水がつーつー流れてくるし、ハナをかんだら、ぶしゅっと目からも水が出る。目と鼻ってつながってるんやなあと実感。

 喉がいがいがして、ぼーっとする。

 遅番で出て、あれこれと仕事をこなす。ぼーっとする。

 ウチへ帰ったら、しぇふご飯が待っていた。
 ポークソテーのトマトソースを、ご飯にかけたやつ。トマトソースにはごろごろ人参や玉葱や野菜が入っていて、でっかい肉の入ったシチューみたい。
 それと手抜きサラダ。カット野菜に、ぎゅぎゅっとスダチをしぼったサラダ。

 生姜蜂蜜の汁を入れたチャイ風飲み物をぐびぐび飲んで、リンゴを食べて、早めに寝る。

咳き込む

 半休とって、夕方までウチでごろごろ。

 内田樹の『街場の現代思想』を久しぶりに読む。こないだ江弘毅の『「街的」ということ』を読んだし、それでまたこっちを読むと、オモロイ。

 Weの新しい号が届く。表紙の色がキレイ。

 出勤前に図書館へ寄って、返して借りて、仕事にいく。
 館内が乾燥してるせいか、カウンターに入るなり、げほげほと咳き込み、しばらく咳がとまらなくてくるしむ。ふううう

 ややぼーっとしながら、仕事をこなす。

 帰って、しぇふの晩ご飯。
 ブリの照り焼きのネギ焼き添え。白菜と人参の生姜入り味噌汁。菊菜としめじとエノキダケのポン酢和え。ご飯。

 中国茶を飲んで、今日も早めに寝る。

 布団に入って、しばらく角田光代の対談集『酔って言いたい夜もある』を読む。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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