FC2ブログ
 
読んだり、書いたり、編んだり 

あつあつ

 洗濯洗濯。
 昼までちょっとうとうとしながらストーの『海の休暇』を読み、昼はOさんと一緒に食べる約束なので、Oさんちへ行く。暑い。かなり暑い。

 つめたい麺、生姜と海苔のおつゆ、玉露の茶葉の佃煮風をごちそうになる。そのあとオヤツもいろいろごちそうになる。夕方、熱い風が吹くなかをおいとまする。それから公民館で8月分の部屋をとり、図書館へ寄って帰る。

 お昼に食べたつめたい麺に刺激され、晩ご飯用に冷しゃぶ&刻み野菜のせ素麺の支度。ゴーヤ、キュウリ、みょうが、人参、パプリカをしゃくしゃくと刻み、貝割れ大根とミニトマトをあわせて盛る。別皿に茹でた素麺を盛っておいて、手話に行く。今日は見学に来た新人さんが2人いて、聾の人も今日は2人来てくれはって、私はカタコト通訳でつなぐ。途中5分くらいぬけて、駅まで同居人に鍵を渡しに行った。

 Weフォーラムの春日さんの分科会対策で春日キスヨ本をぴらぴらと読む。

 後藤繁榮『「きょうの料理」のひみつ』(平凡社)
▽生きるための食事から、料理を楽しむ食事というゆとりが出てきた時代に「きょうの料理」は誕生したといえるかもしれません。「きょうの料理」の制作方針には、「生活に取り入れられる」実用的な料理を目標にしつつ、さらに「半歩前に出る」料理を視聴者に提案する意気込みがありました。豊かになろうとする時代に、「今日の料理」が人びとの夢をリードしていったという側面があったと思います。
 そのころは、煮物などの和食は誰もがつくって当たり前の時代でした。母から子へと日々の料理は家庭で伝えられていたのです。お手伝いをしながら料理の仕方を学んでいった。しかし、いまはちゃんとした和食やおふくろの味のような当たり前だったお総菜をつくることがむずかしいのではないでしょうか。だから、ホウレンソウのおひたしや肉じゃがなどの料理がいまでも番組にたびたび登場するのにも理由があるのです。逆に、東寺は家庭で当たり前につくれる和食より、新しいメニューとしての洋風料理などに人びとの関心が高かったといえるかもしれません。(34-35ページ)

*後藤さんが言及されている本
ナンシー関『天地無用 テレビ消灯時間6』
鹿島茂『関係者以外立ち読み禁止』
東海林さだお、赤瀬川原平『ボケかた上手』
 
 
プロフィール
 
 

乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
    乱読ブログバナー
本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第67回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

amazonへリンク

 
 
最新記事
 
 
 
 
最新コメント
 
 
 
 
カテゴリ
 
 
 
 
Google検索
 
 


WWW検索
ブログ内検索
Google
 
 
本棚
 
 
 
 
リンク
 
 
 
 
カウンター
 
 
 
 
RSSリンク
 
 
 
 
月別アーカイブ