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読んだり、書いたり、編んだり 

妹の誕生日

 妹の誕生日。今日もまた雨のようだ。
 台風で大雨というのはあったけど、梅雨でこんなにどぶどぶざぶざぶと大雨が続くというのは、あまり記憶にないなあ、と同居人と話す。

 今日は頼まれて、少し早く出る超勤。今月はノー残業達成か!と思っていたのに、ざんねん。

 ヨソの図書館から借りてもらっていた形井秀一『治療家の手の作り方 反応論・触診学試論』(六然社)の返却期限がきたので、ぴらぴらともう一度眺める。治療家なら、じっくり読めばなおおもしろいのだろうなーと思う。

 出勤前に図書館へ行く。雨はあがったようだが、むっと蒸し暑い。『治療家の手の作り方』を返して、キャサリン・ストーの『海の休暇』は少し延ばしてもらって、リクエストで届いていた3冊をしばらく見せてもらって、『長崎ぶらぶら節』を借りる。

 職場へ出て、とりあえずカウンターに入る。いつ交替できるのかよくわからないまま2時間ほど入っていたが、かなり空腹をおぼえる。結局2時半になって、ようやくメシにありつく。ふう。

 夕方になって、業務上の必要があって、群ようこの『かもめ食堂』を読む。1時間ほどで読み終わってしまった。映画も見てみたいような、見ないでおきたいような。

 帰って、昨日の晩つくっておいたカレーを食べる。同居人の里から送られてきたカボチャや豆を入れたカレー。なかなかウマい。

 結局今日は雨はたいしたことなかった。蒸し暑くてべっとり疲労感。

同居人の誕生日

 朝からえらい雨。夜介護帰りの同居人はずぶずぶ。
 私はWeの校正のつづき。

 私が遅番で出勤する頃には雨はいったんあがっていたが、昼過ぎからまた降りだし、私が帰るころにはまた雨はあがっていたが、10時頃になってまたざぶざぶと降り出した。明日も降るのであろうか。

 今日は同居人の誕生日。私は遅番だったので、晩ご飯は「Happy birthday to me」ということで、シェフ同居人メシ。「生ラム買ってきて、ジンギスカン♪」と、ひどい雨のなかを朝からうれしそうに出勤していったのに、帰りに買いにいったら生ラムは売り切れだったそうである。
 しかたないので牛肉を買ってきて、ジンギスカン風の焼き肉定食。

 Weの校正やってるときに出てきた本を、参考までにざくっと読む。『いつもバタバタしている人の気持ち切り替え術』、長いタイトルだ。さらさら~と読めて、そこはかとなく笑える。

葬式づかれ

 朝から汗が流れる暑さ。同居人は出勤し、私は遅番なので、ウチにいて洗濯して干して、合間にすこし校正。
 最寄りの図書館は金曜休館で、水・木で借りるつもりだった本のうち文庫になっている一冊を本屋にあれば買おうと思い、出勤前に本屋をのぞく。昨日の帰りにのぞいた店にはなかったが、今日のぞいた店にはあったので購入。栗田有起の『ハミザベス』(集英社文庫)。いったい、このタイトルの指し示すものは何だろうかと思わせる。

 職場で、葬式まんじゅうや持ち帰ったお供え菓子を配り、忌引の手続きをして、仕事。夏休み前に各学校へ配りたいということでつくっていた「小学生向けの本のリスト」の仕上げ。急ぎ校正したが、やはり詰めが甘かったか、ルビの一部にミスが残ってしまったことに印刷してから気づく。

 そうこうしているうちに、ひどい雷雨。干してきた洗濯物を案じつつ、でもどうにもならん雨。刷り上がったリストを封筒に詰め、雨があがったところで、自転車に乗って、役所のメールボックスまで届けにいく。蒸し暑く、ひどく疲れを感じた。やはり葬式づかれか。

 役所からもどり、閉室までカウンター当番をして、疲労感がはげしいので、明日は半休をとることにした。

 定時でソッコー帰ったら、晩ご飯をつくっているはずの同居人がまだ帰っていない。歯医者のあと買い物をしていたら遅くなったそうで、もうくたびれたからと近所でうどんを食べる。
 ファックスで届いていたゲラだけざっと見て、一風呂あびて、寝る。寝る前に、碧海ゆき、小林カツ代、高見澤たか子の3人が台所をのぞきあった『こんなモノがほしかった!』をさらさらと読んでしまう。「こどものりょうりえほん」の著者の一人である碧海(あおみ)ゆきの名を検索していたら、この本に当たったので借りてみたもの。

お葬式

 お葬式。

 亡くなったおばあちゃんの一番若い孫にあたる同居人のイトコ、もうすぐ二十歳のT君が出棺前に号泣していた。「おばあちゃん、おばあちゃん」と号泣していた。

 夕方の特急で帰阪。指定席はとれず、自由席もいっぱいで、途中まで座れず。福井から2人とも座れて、それからウトウトする。

 大阪はずいぶん暑かったようで、朝顔がくたびれていた。朝顔に水をやって、一風呂あびて寝る。さすがに疲れた。

お通夜

 同居人のおばあちゃんが亡くなり、おとむらいに石川へ行く。

 行きの特急、自由席もかなり空いていたせいか、あるいは車両が古いせいか、冷房がきつすぎて、「焼酎のお湯割りがほしい」と思うくらいさむい。さむいさむいと思いながら、2時間半余り。

 山田慶児の『夜鳴く鳥 医学・呪術・伝説』(岩波)をながめてみる。よくわからんところもあるが、おもしろいなと思うところもある。
 「医学の伝授」の話がおもしろかった。
▽59ページ~
 師受の三つの段階
第一段階
 口伝:師が口述し、弟子がノートにそれを書きとめる…この形式では、古いテキストそのものが、新しい知識や経験が加わることによって、たえず変容してゆくだろう。あるいは古い内容も新しい概念や用語によって整理されたり把握しなおされたりするだろう。師のことばを弟子がノートするという行為が、そのまま師が受けたテキストとはちがった新しいテキストを作りだすことを多かれ少かれ意味しているにちがいない。古代の医学書のなかには、そうした伝授形式をとおしてできあがった論文もあるだろう。

第二段階
 「其の人」発見…Bクラスの師が、Bクラスの「其の人」である弟子に秘法を伝授する。しかし、それ以上のことはしない。弟子が実はAクラスの「其の人」であることがわかったときにはじめて、師はAクラスの医師への仲介の労をとる。「其の人」発見がひとつの独立した神話になっている。「其の人」発見が医学の伝授においていかに重要視されたかを物語っている。

第三段階
 Aクラスの師からの伝授…口伝ではなく、古いテキストをあたえられ、それについて講義をうけ、実習する。ここではテキストそのものは変容しない。古いテキストがそのまま伝わる。新しい知識や経験による変容はその解釈、すなわち講義においておこる。もし弟子がその講義をノートしたとすれば、それは古いテキストの注釈ないし解釈、さらにはそのなかの重要な問題を論じた独立の論文、というかたちをとるだろう。その講義が姉弟の問答によってすすめられるとすれば、ノートも問答形式で叙述される可能性が大きい。こうした師受の形式も、口伝の形式とならんで、古代の医学書のなかになんらかの痕跡をとどめているにちがいない。

 
 石川は雨まじりの空で、一時的に激しい雷雨があった。

 お通夜の席で、「真宗では往生をとげられたといいます」にはじまるお寺さんの話が印象にのこった。「素直」ということ、「オマエのため」ということなど、時事ネタもまじえた話。
  

いそがし

 日曜出勤。お昼は同居人とまちあわせて、洋食を食べた。なかなかおいしかった。

 昼頃から、明日の担当しごとに来られるはずだった人からキャンセル電話が続けてかかる。子どもさんの体調がよくないらしい。残念ですが、またお申し込みください、どうぞお子さんお大事に、と切る。キャンセル待ちの人へ電話をかける。なにぶん今日の明日だから、しばらくお待ちするも段取りがつかなくてというお断りもある。次のキャンセル待ちの人にかける。そうこうするうち、明日の一時保育をお願いしていた方からも、体調不良で、お子さんたちにうつしてもいけないしとキャンセル電話がかかる。おおあわてで、別の保育者をさがす。なにぶん今日の明日だし、日曜日の昼下がりは留守のお宅も多く、あせる。
 夕方の閉室までに、電話を受けてかけて受けてかけて受けてかけてを繰り返して、くたびれてしまった。参加申し込みリストはあちこち取り消しの線引きが入り、頭もごちゃごちゃしてきた。間違えそうなので、明日の朝、落ちついて参加者を確認し、名札などをつくりなおすことにする。

 仕事がすんで、いつものスーパーで同居人とふたたび待ち合わせ。晩ご飯は手を抜くことにして、もう切ってある鰹のたたきを買う。モヤシをさっとゆでてモズクとあわせ、あと卵をおとしたおすましをつくる。ご飯が炊けて、すぐご飯。もりもり食べる。ご飯のあと、サクランボを食べる。おいしい。

 金曜に送って、もう少し書き直すつもりと伝えていたWeの原稿のことで、フェミックスの社長から電話。ゲラを送ってもらって自分でも読んでみると、今回はこれでいいような気がしてきたので、社長と電話でもう一度話し、書ききれないところは次号にまわすことにする。
 
 そう決めると気楽になって、『ミーナの行進』を読んでしまう。
 

カエルの歯(II)

 「さっき見たカエルが出てくる絵本で、カエルの子どもが歯磨きをしてたので…あ、カエルの子どもというのもヘンですよね、カエルの子どもってオタマジャクシですよねえ」と、おねーさんと話す。ひとつまた利口になった。『こわがりのかえるぼうや』はおもしろかったし、ヘンやヘンやと言い出したら、カエルがベッドに寝てるのもヘンやし、まあそのへんは「おはなし」ということで。ああすっきりした。

 こないだ読んだ『変わる家族 変わる食卓』がらみで、以前もっていたけど手放してしまった文庫『肉じゃがは謎がイッパイなのだ!』をぱらぱらと見る。この本、目のつけどころはエエのだが、とにかく文章というか文体がおかしすぎて、ものすごく読みづらい。タイトルと同じような「~~~ノダ!」口調で、ずーっと本文が書かれていく。恥ずかしくないのか、落ち着け、とツッコミたくなる文体。久しぶりに見ても、やはり読みにくい。

 読みかけだった『さらば消毒とガーゼ 「うるおい治療」が傷を治す』も図書館で読んでしまって返し、『お縫い子テルミー』の栗田有起の本が書架ありだったので、借りる。『オテル モル』という本。

 買い物して帰って、『オテル モル』を読んでしまう。

 晩ご飯はサンマの干物を焼いて、ジャガイモとシメジの味噌汁、ゴーヤとわかめとモヤシのサラダ、ご飯。夜のオヤツはコーヒーゼリー。

 フェミックスから頼まれたブックレットの校正を途中までやる。ん~エラそうな物言いの人やな…。売れるんかなー、このブックレット。

生姜のお灸

 月に1度の担当しごと、昨日あれこれとキャンセル電話の対応をして、今日は当日。子どもさんを2時間あずかり、そのあいだ親御さんにゆっくりライブラリーを利用してもらおうというもの。一時保育の対象は就学前の幼児で、子どもの不調でキャンセルが出たりもする。天気はまあよし。雨でないのがさいわい。少し遅れそうという電話も2件あったが、最終的には全員来てもらえて、よかったよかった。
 書いてもらったアンケートはいつも「少しでも子どもと離れた時間がもてて、ほっとした」というのが多いのだが、今日のアンケートのなかには、「親は勉強する時間がもてて、子どもは皆と遊ぶ時間がもてて、一石二鳥のうれしい企画」というものがあった。子どもは子どものなかで育つ、というようなコトバを思い出す。

 昼過ぎまで、後かたづけやら書類整理をやって、ようやく昼ご飯。

 午後も、お客さんの求めで本探しをしたり、報告書を書いたり、なんやかやしているうちにすぐ夕方。ああつかれた。昨日、今日と疲労感がつよい。

 帰りに図書館へ寄ったら、「キャサリン・ストー」のことを、図書館のKさんがいろいろ調べてくださっていた。むかし大規模な寄贈を受けたとかで、「世界のこどもの本」というコーナーが別の館のこども室にあるらしい。そこにはストーの作品の原著もいくつか(ポリーとオオカミの本も)あって、Kさんがいくつか取り寄せてくださっていた。翻訳モノ、しかも児童書というのは、探すのがなかなか難しい。へええ、こんなのもあるのかーと、Kさんが取り寄せてくださった本をちらちら見せてもらう。いずれまた原著も借りたい。

 晩ご飯は生姜を食べたかったので、生姜とセロリと豚腹とキムチ炒め、モヤシとセロリとわかめのサラダ、里芋としめじと油揚げの味噌汁、ご飯。
 同居人が生姜のお灸を今日は買ってきたので、はりきってすえる。初心者向きのマイルドなやつより、かなり熱い。あつっ、あつあつ…と思いながら、じーっとしてると、だんだん足がホカホカしてきた。

 今日は内からも外からも生姜摂取。しかし、やはりあつっと思っただけあって、お灸のあとしばらくして、小さい水ぶくれができた。むむむ

 お灸をすえつつ、今日借りてきた『国境なき鍼灸師をめざして メキシコ・グアテマラを行く』を読む。メキシコといえば、田中美津もメキシコへ行ってたっけな。

カエルの歯(I)

 朝から曇り空。洗濯して干す。…と、ぱらぱらとにわか雨。蒸し暑い。
 こないだ買った豆を挽いて、ええニオイのコーヒーをいれる。それでWeの校正。

 昨晩『お縫い子テルミー』のなかの、表題作を読んだ。島で育ったテルミーが、外へ出ようと決めたときのこと。

▽なぜか楽観的だった。島から出るのは生まれてはじめてだったが、不安はなかった。小さなときから働いてきたせいかもしれない。与えられた仕事が、はじめはできなくても、何度もやっていくうちにこつをつかみ、あるとき突然できるようになる。そしてさらに気をゆるめないで繰りかえしていると、どんどんうまくなってゆく。ほかの人にできて自分にできないわけがあるだろうか、同じ人間なんだから、といつも思っていた。ささやかながら、根拠ある自信だった。毎日毎日、できないことをできるようにするため、自分なりに工夫を重ねた。できないことは、できるようになるものだ。うまくできるかどうかはべつにして、それがなんであれ、できることはできるようになる。(36-37ページ)

 こないだ業務上読んだ『ナイナイとしあわせの庭』のキティ・クローザー、べつの絵本を図書館でみる。絵もこの人がかいたものらしい。カエルの親子の話。カエルの子が寝る前に歯磨きをしている。(カエルに歯はあるんやろか?)気になる。図書館の子どもの本の「こんちゅう・いきもの」のあたりでカエルについて書いてありそうな本をいくつかながめる。「ヒキガエルに歯はない」と書いてあるのがあった。ほかのカエルは?カエル、カエル、カエル…と書架にあるのをあれこれながめてみる。オタマジャクシが育っていくとちゅう、顔の正面図をみていると、どうも歯がありそうな顔。カエルに歯はあるのかないのか。

 カウンターで「カエルに歯があるかどうかって、載ってそうな本ありますかねー?」と、おねーさんと一緒に書架をみる。さっきこの本に「ヒキガエルには歯がない」とあったんですが、とその本をまた開いてみると、ちょうど開けたページに「おたまじゃくしには歯がある、カエルになっていくときに、歯がなくなっていく」と書いてあった。おお!もうちょっと注意深く見ていたらあったんやな。

コーヒー

 久しぶりに買ったコーヒー豆を挽いて、朝からエエにおいのコーヒーを飲む。
 雨まじりの天気予報だが、とりあえず晴れているので、同居人と1度ずつ洗濯して干す。

 瀬尾まいこの『強運の持ち主』を読んでしまい、小川洋子の『ミーナの行進』を読みはじめる。

▽現実が失われているからこそ、私の思い出はもはや、なにものにも損なわれることがない。(10ページ)

 昼ご飯にハヤシライスを食べて、国立国際美術館へでかける。蒸し暑い。風が吹いているとまだましだが、ほんまに蒸し暑い。
 「三つの個展:伊藤存×今村源×須田悦弘」をみる。ヨソで須田悦弘をみたひとから、おもしろいよ~と聞いていたので、ぜひみてみたかった。須田の花もおもしろかったし、伊藤の刺繍による絵もおもしろかったし、今村のフシギなモノたちもおもしろかった。感覚を、ちょっと手にとって、じーっと対象としてみつめてみるような。
 
 館蔵品の展示も、すこしかわっていた。

 ちょっとお腹がすいたので、お茶をのんで、いちど帰る。
 夜は手話方面の飲み会。帰りにはやはり雨が降ってきた。

こどもりょうりえほん(II)

 そこから別の本のはなしになって、私が子どもの頃に与えられた料理絵本があって、こんなんであんなんでと話をしていて、『…朝ご飯』と『…晩ご飯』と『お客をよんでみよう』という3冊があって、はっきりしたタイトルが思い出せず、これもあちこちネット検索していたら、主婦の友社から1977年に出た「こどもりょうりえほん」シリーズだと分かった。ネットに画像がいくつかあって、それをなつかしく見る。このシリーズ、うちには『日曜日の朝ご飯』『お母さんのいない夜』『さあお客をよんでみよう!』の3冊があって、それしか知らなかったけれど、翌年あと2冊『おべんとうをつくろう!』『おかしもつくっていい?』が出ていたことを知った。これは見てみたい。

 こどもりょうりえほんのシリーズは、料理の途中でページをめくらなくていいように、一つの料理は見開きで、いろいろな「つくりかたの説明」が具体的でわかりやすかった。そこがよかった。たとえば何かを泡立て器でませるときには「いっしょうけんめい50かいくらいまぜる」みたいな表現で、卵焼きなら、巻けなくてもいい、「フライパンの向こうにぎゅーっとおしつける」、そのつぎは「フライパンのこっちがわにぎゅーっとおしつける」というような。「はんぶんに切って、またはんぶんに切って、またはんぶんに…」というふうに、とにかくよくできていた。(一方で、なんでしょうかそれはと思うようなメニューと材料もあって、「モカフラッフ」やら「エバミルク」やら、当時の私にはわからんものもあった)。
 「お母さんのいない夜」というのが時代を感じるけど。

 この料理絵本3冊は、どうしても手放せず、いまでも父ちゃんちの本棚にある。久しぶりに見たくなったので、こんど行くときに借りてこよう。
 絵もよかったし、この絵本はいまもあればいいのにと思うけど絶版で、復刊リクエストの投票中なのも見つけた。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=21604

 復刊されたら、買うよ買うよ買うよ。

 シェフ同居人の晩ご飯はパエリヤと手抜きサラダだった。原稿が月曜朝イチまで待ってもらえることになったので、一息いれて、職場に入ってさっそく借りてきた落合恵子の『絵本屋の日曜日』をよむ。
 三陰交にお灸をすえてから、寝る。

こどもりょうりえほん(I)

 西日除けを期待して、西向きの窓の外に朝顔の鉢を3つ置いた。つるはすくすくと伸びて、窓の柵の上のほうまで巻き付いている。

 朝から曇り空。蒸し暑い。今日も遅番。同居人が出勤したあと、生活ほっとモーニングを見る。こないだミサイルさわぎで飛んでしまった放送「シリーズ医療難民(2) リハビリが受けられない」を見る。冒頭で、打ち切り反対署名の様子や、署名提出のときの多田富雄の声明などがうつる。

 生活ほっとモーニングがすんでから、Weの原稿書き。隔月になって、本が決められない。前の原稿のあとに読んだ本が50冊くらいある。ほとんどすべて図書館で借りて読んだ本だから、またすぐに借りられるかどうか。やはり本の現物がないと書きにくいし、いま借りてる本もあるし、そのへんのやりくりがむずかしい。

 昼に出るぎりぎりまで原稿を書いていたが、結局仕上げられず「書けたとこまで」とりあえず送って、ばたばたと出勤。半休とっておけばよかった。

 夕方の休憩のときにフェミックスへ電話。後半をやはり書き直したいということで、月曜まで待ってもらうことに。

 夜、カウンター当番をしながら、同僚さんとむかし読んだ本の話になった。椋鳩十が編んだ『~~~だったものがたり』のシリーズが3冊か4冊かあって、そのなかにたしか『はずかしかったものがたり』というのがあって、そのなかに、漢字が読めるようになって得意だった子どもが、列車の時刻表をはりきって読む、「上り、下り」を「ウエリ、シタリ」とはりきって読んで、大笑いされるという話があった…と話していたら、同僚さんが読んでみたいーと図書館の蔵書検索をして、明日借りにいってみるという。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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