読んだり、書いたり、編んだり 

5月に読んだ本

5月に読んだ(読み終わった)本のリスト:
○岡野宏文、豊崎由美『百年の誤読』ぴあ
○ロバート・C・オブライエン(越智道雄訳)『フリスビーおばさんとニムの家ねずみ』冨山房
○佐野洋子『おぼえていろよおおきな木』講談社
○徳永進『老いるもよし 臨床のなかの出会い』岩波書店
○千野香織、西和夫『フィクションとしての絵画 美術史の眼 建築史の眼』ぺりかん社
○島田玲子『伴走の記 母をおくるその日まで』晶文社
○千野香織『10-13世紀の美術 王朝美の世界』岩波書店(岩波 日本美術の流れ3)
○徳永進『老いと死がやってくる』雲母書房
○絲山秋子『逃亡くそたわけ』中央公論新社
○徳永進『やさしさ病棟』新潮社
---10
○徳永進、鳥取赤十字病院ターミナルケア研究会『患者さんが教えてくれたターミナルケア』看護の科学社
○吉田秋生『ラヴァーズ・キス』小学館文庫
○大沢真知子『ワークライフバランス社会へ 個人が主役の働き方』岩波書店
○柳原清子『あなたの知らない「家族」 遺された者の口からこぼれ落ちる13の物語』医学書院
○松村栄子『雨にもまけず粗茶一服』マガジンハウス
○松村栄子『僕はかぐや姫』福武書店
○森村泰昌『美術の解剖学講義』ちくま学芸文庫
○徳村彰、徳村杜紀子(文)、しまむらとみこ(絵)『使ってあそぶ ひまわり文庫の伝承手づくり遊び 1 』草土文化
○斉藤道雄『もうひとつの手話 ろう者の豊かな世界』晶文社
○メーガン・マクドナルド(作)、ピーター・レイノルズ(絵)『ジュディ・モード、地球をすくう!』小峰書店
---20
○ジェイムズ P.スミス(小玉香津子、尾田葉子訳)『ヴァージニア・ヘンダーソン 90年のあゆみ』日本看護協会出版会
○三浦しをん『しをんのしおり』新潮社
○小林カツ代、秋山千代『カツ代が聞く、九十一歳現役台所』筑摩書房
○パオロ・マッツァリーノ『反社会学講座』イーストプレス
○瀬尾まいこ『優しい音楽』双葉社
○保坂和志『小説の自由』新潮社
○秋山祐徳太子『泡沫桀人列伝 知られざる超前衛』二玄社
○斉須政雄『調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論』朝日出版社
○田辺聖子『春情蛸の足 田辺聖子ロマンス館〈2〉』ちくま文庫

買ったとしたら税込みでTOTAL \48639

くたびれた

 ライブラリーの資料整理のための閉室日。資料点検、ホームページの更新、会議、会議、研修と、合間にお茶を飲むひまもないくらいで、くたびれはてて、定時でソッコー帰宅。
 Oさんからお土産があるからと言われていたので、お茶のましてもらお、一服さしてもらお、とOさんちへ行く。オヤツとコーヒーをよばれて、1時間ほどいろいろしゃべる。
 チラシをみせてもらった来月からの国立国際美術館のやつはおもしろそうだった。

 しゃべってるあいだに、短い時間だったが、雨が降った。テレビの天気予報でも、ちょうどこのへんだけ雲がかかっていた。雨があがって、帰る。

 晩ご飯はお土産でもらった鰹焼節を生姜醤油で。あと、ゴマ豆腐と、味噌汁(麩と白ネギ)と、新タマネギと水菜のサラダ、ご飯。キムチもだして、ちょっと発泡酒も飲む。

 斉須政雄の『調理場という戦場』を読んでしまい、田辺聖子の『春情蛸の足』を読む。田辺聖子を読むのは久々。きつねうどん、お好み焼き、たこ焼き、おでん…出てくる食いもんがウマそうでウマそうで。

組合

 今日は組合の集まりと作業があった。同じライブラリー担当者どうしでも、シフトの具合で、1週間近く会わないこともあったり、カウンター当番の交替や休憩時間を交替でとることなどから、なかなか話すひまがない。まして他の担当部署の人と話すひまは、さらにすくない。

 だから、集まって、昼ご飯いっしょに食べながら、今年度の議案書なんかを印刷して重ねて綴じて、といった作業をしながら、いろいろと話ができたのはたのしかった。

 加盟している上部組織の組合専従(非常勤単組の担当をしている人)が来て、役所の公務員が休んで組合やってるのではなくて、組合に雇われてます、別のところから転職しましたということだったので「組合で食っていけるんですか?」と訊く。「いまは食っていけます、とくに不満はありません」と聞く。転職前の組合では、ちょっとキツかったそうだ。「その転職って、一本釣りですか?」と訊いたら、「そうですね」という返事だった。へえ~

 夕方、解散したあと、近所の公民館へいって、来月分の手話の部屋とりをする。図書館で返して借りて、買い物して帰宅。朝からずっと出てたから、さすがにつかれた。

 晩ご飯は豚キムチ炒め(生姜とニラ入り)、ジャガイモと人参の味噌汁、新タマネギと水菜のサラダ、ご飯。ぐびぐびとビールでも飲みたいところだが、同居人は夜介護なので、今晩はナシ。

 組合の連絡用に、ひさびさにあれこれいじってMLをつくってみる。

所蔵品展I 全員集合! @伊丹市立美術館

所蔵品展I 全員集合! @伊丹市立美術館を見物。

伊丹市美は、風刺画のコレクションがすごい。「風刺とユーモア」をテーマにかかげる美術館だけある。
地下の展示室では所蔵品展ということで、ジェイムズ・ギルレイとオノレ・ドーミエが並べてあった。なんども見たやつもあるけど、なんべん見ても、オモロイ。
Genre : 日記 日記

狂相曲シャリヴァリ宮の才人たち 百花繚乱、19世紀パリ人物図鑑@伊丹市立美術館

狂相曲シャリヴァリ宮の才人たち 百花繚乱、19世紀パリ人物図鑑@伊丹市立美術館を見物。

チラシを見てから、(こ、これは見たい、見にいくぞ)と思っていた。雨もまだ降らず、いつものようにぶらぶらと猪名川沿いを歩いて伊丹へいく。めちゃくちゃ風が強くて、ヒコーキも反対側から着陸してるし、スズメも飛ばされそうな状態。そのなかを歩いていったせいか、美術館についたら、えらいこと目が痛く、エレベーターの鏡でみると、風上側の白目のとこが、真っ赤っかになっていた。

柿衞文庫を見物したあと、いざ「狂相曲シャリバリ宮の才人たち」の展示室へ。バンジャマン・ルボーが描いた人物戯画で、19世紀の絵入風刺新聞「シャリヴァリ」紙上で掲載されたやつ。100点余りというその作品群のうち、伊丹市美では約70点をもっている。

おそらく当時の有名人たちがたくさん描かれているんだろう。私が名前のわかるのはアングルとユゴーぐらいだったけど、見ていると、ニヤ~と笑ってしまう。ぷぷぷと吹いてしまう。

いや~おもしろかった。じつにオモシロかった。

http://www.artmuseum-itami.jp/
Genre : 日記 日記

雲英文庫に見る芭蕉・蕪村・一茶と新しい領域@柿衞文庫

雲英文庫に見る芭蕉・蕪村・一茶と新しい領域@柿衞文庫を見物。

伊丹市美を見物にいったついでに、柿衞文庫も見る。今回は1階の展示室だけでなく、2階の展示室も1室つかって、柿衞文庫としてはわりと大きい展示。

自画賛の軸物、短冊、俳書など。それとこの雲英コレクションの見どころだという絵入の俳書(絵俳書)、俳諧の摺物(俳諧一枚摺)がおもしろい。この絵俳書や俳諧一枚摺は、錦絵や浮世絵にも影響を与えた分野だという。へええ

http://hccweb6.bai.ne.jp/kakimori_bunko/
Genre : 日記 日記

父ちゃんとでかける

 父ちゃんとドライブ

 篠山にできた陶芸美術館へ行く。

 こっわーーーーーーーー

 昼は皿そば。

 
 夜は手話。サークルがすんだあと、小一時間、喫茶店でしゃべる。

会議

 職場の上司などが出る運営会議というところへ「出したいこと」があれば、というので、時間をみつけて書いたものを上司に渡していた。が、渡したときに「この話は出せないかもしれない」などと言われたので、(はぁぁ?)と思い、時間がなさそうだったので、とりあえず事務局長に預ける。
 なんやわけのわからんことが多すぎる。働きにくい。

 麻婆高野(高野豆腐と厚揚げで麻婆)
 小松菜のサラダ

 『反社会学講座』を読んでしまって、返す。おかしい。かなり笑える。

言葉が通じないあいて

 晩は大学のときの後輩2人と、同居人と、私と4人で一緒にご飯を食べる。たしか1年くらいまえにも同じメンツでご飯を食べた。私だけ、また職場をかわっているのであった。

 それぞれの仕事上で、言葉が通じない人を相手にすることの大変さ、を聞く。

 雨はぱらりぱらりと降る。外は肌寒いくらいで、店の中は冷房が効きすぎていて寒く、なんだか冷えた一日であった。

 保坂和志の『小説の自由』を読んでみる。りくつっぽい。

強い風、血走る目

 朝ご飯を食べたあと、近所のOさんちへネコの世話にいく、エサやって、トイレの掃除。
 帰ってきて、同居人が借りてきたDVD「亡国のイージス」を見る。

 オヤツを食べて、ぶらぶらと伊丹へいく。風がものごっつ強い。雨だ雨だと天気予報は言っていたが、まだ降りだしそうにはない。風は、鳥をふっ飛ばしそうないきおい。ヒコーキもいつもと反対の方向から着陸し、いつもと反対の方向へ飛び立っている。とにかくすごい風で、飛ばされそう。
 その強い風のせいか、美術館についてみると目がたいへん痛く、エレベーターの鏡でみると血走って真っ赤。しかも白目の片側半分だけが真っ赤。風上側の白目部分だけが、真っ赤になっているのだ。

 柿衞文庫を見物したあと、これが見たいと思っていた「狂相曲シャリバリ宮の才人たち」を見る。ニヤ~としてしまうおかしさ。地下のコレクション展はドーミエとギルレイ。なんども見たやつだけど、また見てもオモロイ。

 かるく買い物。
 バスに乗って帰宅。

 ちょっとだけ昼寝して、ネコの世話にいく。

 アボカド納豆丼(ミニトマトも散らして)
 チキンソテー&キャベツと貝割れ大根

 甘夏柑もうまかった。
 瀬尾まいこの『優しい音楽』を読んでしまう。

 「ブックマーク」のアンケート入力と編集。あと10日ほど…
 

バーナード・リーチ展@兵庫陶芸美術館

バーナード・リーチ展@兵庫陶芸美術館を見物。

篠山にできた兵庫陶芸美術館の開館記念特別展II。父ちゃんのクルマで連れていってもらう。じじいの運転はかなりこわかった。

駐車場から、エントランスでチケットを買って「エレベーターで3階へ」と言われる。3階で渡り廊下のようなのをとおって、展示棟へいくと、そこは「1階だ」と言われる。むずかしい建物である。

その展示棟の1階と2階、そして地下1階にリーチのやきもの、デッサン、版画を中心にならんでいた。平日ながら、けっこう人が多かった(学生さんらしい若い人と、中高年のおばちゃん、おっちゃんなど)。

建物からはまわりの山や川がみえて、天気もよくて、きもちのいい空間であった。
Genre : 日記 日記

雨にあらわれた新緑のうつくしさ

 大絵巻

 八坂の塔

 高台寺

 八坂神社

 岡崎公園

 京都市美

 くずそうめん、わらびもち。

 晩ご飯は、昨晩シェフ同居人が仕込んだスジカレー。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第37回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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