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読んだり、書いたり、編んだり 

アジの干物

 午前中は、洗濯しながら去年のぶんと、一昨年のぶんと、確定申告書をweb上でつくってしまう。思っていたより還付金が少ない。こんなもんかな~おかしいな~と印刷してから、よーーーく見てみると、社会保険料の入力をミスっていた。もう一度入力をやりなおすと、還付額が増えた。思っていたより多かったので、ちょっとウレシイ。久しぶりに本でも買おっかな~

 昼ご飯を食べて、Tkちゃんに電話してみると、病院へ行くまではいるよと言うので、鹿児島土産の薩摩揚げや日向夏をもっていく。コーヒー飲んでしばらくうだうだして、病院へ行くTkちゃんとわかれて帰る。

 郵便局へ寄ったあと、図書館へ行き、サイバラの『女の子ものがたり』を読む。こういうのもホンマのことなんやろうなあと思う。

 今晩もまたアジの干物を焼く。うまい。ご飯と、味噌汁(大根、人参、じゃがいも、麩)、ホウレン草のゴマ和え、切り干し大根の即席漬け。

 ご飯のあとに、中国茶をいれて、梅餡の温泉まんじゅうを食べる。おいしいな~

 テレビみながら、しばらく編み物して、風呂で『拒否できない日本』を読みながら、よーくぬくもって、寝る。

 
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斎藤美奈子『文壇アイドル論』岩波書店

斎藤美奈子『文壇アイドル論』岩波書店、2002年
▽…文芸批評というと、小むずかしいことを込み入った表現で提示しなければ申しわけが立たない、ややこしいほうがエライ、という脅迫観念がそれまではありました。(8ページ)



 → 強迫観念



▽…ハルキランドの全盛期、街中のカフェバーに人が群がり「ドラゴン・クエスト」の新作が出るたびに電気屋に行列ができたのといっしょ。(29ページ)



 →電器屋



▽ ★3 多国籍的な点は似ていても、「わき毛女優」として有名になった黒木香も、黒人兵とのつかの間の恋を描いた「ベッド タイム アイズ」でデビューした山田詠美も、当時はむしろセクシーで反優等生的なキャラクターで知られていた。ちなみにそのころ女子校生だった女性によると。当時クラスの中には「anan」派と「non-no」派がいて、「anan」派は山田詠美を、「non-no」派は俵万智を読んでいたそうだ。(58ページ)



 女子校生 → (たぶん)女子高生



▽ ★6 『ミカドの淑女』の反響について、林自身は次のように語っている。<それまで、ミーハーな若い女性向きと思われてたのが、この作品によってぐっと評価が変わりました。ずっと無視されてたお固い雑誌の書評でもすごく褒められて、私に対する風向きが変わってきた。そういう意味では、転機となった作品の一つですね>(「1990年以降の全作品解説」/「月刊カドカワ」一九九七年七月号)。しかし、歴史小説を書くと、とんたに「格」が上がるという文壇の習慣はいかがなものだろう。一定の年齢に達した作家が歴史小説に走るのは資料頼みの延命策、現代を舞台にした恋愛小説のほうがじつは知力体力がいるという説もあるのだ。(123ページ)



とんたに → とたんに



▽…雑誌のコラムに<「この人と終生そいとげますか」「ハイ」と答えて、男は一穴主義者、女は一生一本主義者(て言うんだろうか)をめざすんだろうか>(「AERA」一九九〇年一月一六日号)と書いた上野千鶴子を、かつて上野との対談本(『多型倒錯 つるつる対談』)出したとこもある宮迫千鶴が<上野さんにはあきれ返る>(「東京新聞」同年一月二〇日)と批判したというのです。(133ページ)



 出したとこもある → 出したこともある



▽…『なんとなく、クリスタル』が出た当時、まともにこれを評価できる人がほとんどいなかった中で、例外的に的を射た記事がありました。新聞に載った小さな匿名コラムです。
 [略]…いわば本編と注からなる二部構成の小説であり、第一部を見たままの"画"とするなら、第二部はカリカチュア精神に富んだ"ふきだし"という、しゃれた体裁。若者のカタカナ・カタログ文化に疎いと、それだけで目を欺かれ、透けてみえてはずのものも見えてこない。(床「醒めた目に大人の知性」/「朝日新聞」一九八一年一月一〇日) (229ページ)



 透けてみえてはずの → (たぶん)透けてみえたはずの



 ※この部分は引用なので、原文のママという可能性もあるが、「た」を「て」と入力ミスしたものと思われる。カナ入力の場合、キーボードで「た」と「て」は隣のキーである。



▽…二人の相同性について、社会教育学者の竹内洋がおもしろい考察をしています。(244ページ)



 社会教育学者 → (たぶん)教育社会学者



 ※竹内洋を社会教育学の学者とよべなくはないかもしれないが、おそらく本人のアイデンティティとしては教育社会学、広くいえば社会学の学者だろう。竹内の編著書にも『教育社会学』『教育現象の社会学』『競争の社会学』など、教育社会学方面はあるが、社会教育方面はみあたらない。

 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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