読んだり、書いたり、編んだり 

ローング散歩

 ウトウトしながら日曜美術館を見て、うつらうつらして、昼近くなって起きる。よく寝た。

 天気たいへんよし。気温も高い。軽く朝(昼?)ご飯を食べてから、同居人が地図でルート設定したのを持って、散歩に出る。今日はとりあえず千里中央まで。

 大きい道路沿いを歩くのもおもしろくないので、歩いたことのない道を選ぶように、住宅街や川沿いやを歩いていく。坂がやはりきつい。あたたかいので、歩いていると汗ばんでくる。小一時間歩いたところで、公園のベンチで一休み。ポッキーとチョコレートを食べて、疲労回復をはかる。また坂をのぼってくだってのぼってくだって、さらに30分ほど歩いて千里中央へ到着。よく歩いた。6キロくらいか。

 遅めの昼ご飯を食べて、電車に乗って江坂へ行く。久々に(何年ぶりか)ハンズをのぞく。1階はレジがたくさん並んで、なんだかスーパーみたいになっていた。売り場もいろいろレイアウトが変わっていた。同居人が「汗だくになるようなやつ」と入浴剤を数種類購入。ほかに生姜湯と生姜飴を買って、ハンズを出る。本屋をのぞいて、こないだ同居人にもろた「図書カード」で買おかなーと迷っていた『ワンコイン悦楽堂』はこの店にはなくて、これも買おうかなーと迷っていた橋本治の『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』を買う。

 喫茶店でコーヒー飲んで、ケーキを半分こして休憩。そこから先週の日曜日の逆ルートで、服部まで歩く。2キロくらい。電車に乗って帰る。

 晩ご飯。長寿鍋アレンジ。豚バラと白菜をおでんだしで、というやつに、麩とシメジ入り。シメは春雨ずるずる。今日も2人で白菜半玉をもりもり食べつくす。同居人は明日も冬休みをとって休み。

 入浴剤を投入して汗だく風呂をしてみたら、色といいニオイといい、ちょっとすごくて、むせそうな唐辛子臭であった。

昔住んでいたところ

 同居人が冬休みをとって休み。まあでも月曜なので普段どおりに起きるかと目覚ましをかけていた。ふと目がさめると明るい。時計をみると、3時で止まっている。ほかの時計をみるともう9時なのであった。おおお
 時計は突然止まる。

 朝ご飯たべて、電話予約して、父ちゃんちへ行く。ホウレン草のゴマ和えと黒豆と豆サラダの残りを持参。モノレールに乗って、駅から父ちゃんちまでぶらぶら歩いていく。今日も気温は高め。

 父ちゃんが急いで焼いてくれたトマトパンなどで昼ご飯。ウチから持参したコーヒー豆(出てくる前に挽いたやつ)でコーヒーをいれて、一緒にのむ。

 父ちゃんちをおいとまして、昔住んでいたあたりへぶらぶら散歩。マンションや建て売り住宅がたくさん建って、周囲の風景は私らが住んでいた頃とはずいぶん変わっている。でも古いアパートはまだ建っていた・・・・・・・ええ?
 3棟建っていたアパートのうち、まんなかの1棟が取り壊されているところだった。この棟は私が昔住んでいたところ。家賃収入は大家さんのおじいちゃんの“小遣い”だと聞いたことがあるけど、もしかしておじいちゃんが亡くなったのか?
 まだこのアパートには住んでいる人がいるが、まんなかだけつぶすというのもなさそうなので、いずれ他の2棟も取り壊すのだろう。
 ちょっとさみしいようなキモチになる。
 そこから駅前までぶらぶら歩いて、変わったところ、変わってないところを見る。
 そこから電車で帰る。今日もよく歩いた。

 帰って、オヤツ。ぜんざいを食べて一休み。

 晩ご飯は、今日も同居人が「玉葱入りお好み焼き」をつくる。ビールのみながらじゅうじゅう焼いて食べる。今日のは隠し味にニンニクのすり下ろしも入っているという。うまーい。

 風呂で、『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』をぴらぴらと読む。

「女性とうつ」

 同居人は新年会後の朝がえり。

 昼間テレビを見ていて、今晩「女性とうつ」という特集番組をやると知り、晩ご飯を食べながら見る。うつになる女性は、男性の倍なんだと。

 しまいのほうで、ちょっとよそ見をしていてはっきりとは見(&聞き)そこねたが、妻を名前で呼べ!というような提言があった。司会をしていたアナウンサー(男性)が、ウチでも「○○さん、□□さん」と呼ばなきゃいけないですかねーと言ったところへ(このお宅では夫と妻は「お父さん、お母さん」と呼びあっているそうだ)、脇から、スタジオにきていたうつの女の人が「ぜったいそうしなきゃだめっっ、私は私だって認めてもらわないとだめなのよっっ」というようなことを大きな声で言っていた。
 なんか、そこのところに、やたら違和感がのこった。「私は私」(=◎ちゃんのお母さんとか◎◎さんのオクさんではなくて)という主張は、それなりに分かるけど、なーんか、めっちゃ違和感がのこった。

 なんでやろ。

 今日の昼ご飯
 にゅうめん

 晩ご飯
 玉葱入りお好み焼き(同居人作)

 デジカメ袋を編んでほしいと要望があったので、糸を買いにいて、早速編んでみた。

2目ゴム編み止め(II)

 こういうのを眺めていると、そうかそうかという気にはなるが、とくに3つめの鉄則は2目ゴム編みの場合にどうなるのか? 2目ゴム編みの図解をネットで探しだして、それをじーーーーーっと見ながら、糸を通していく。どれくらい糸を引きながらやればいいのか具合がよくわからず、最初のほうはにょろにょろとしてきた。ので、途中で糸をちょっとずつ締めていく。図解をじーーーっと見ながら、針をとおしていく。かすかに(こんなんやったやった)という記憶がよみがえってくる。108目の2目ゴム編みを止め終わったのは、小一時間後。ふううううう 疲れた。

 すっかり夕方。それからTkちゃんちへいく。今晩は、同居人は会社の人と新年会なので、私はTkちゃんと晩ご飯を食べるのだ。
 とりあえずおこたに入って、テレビ見ながら、小袋を編む。昨日買ってきた色違いのだんだら糸である。編み編み編み編み。ヒモと木のビーズを通してできあがり。

 お腹も減ったので、買い物にいく。晩ご飯は鶏団子鍋。鶏モモをキッチンばさみでちょきちょきして、生姜をすりおろし、片栗粉でまとめた団子。白菜、白ネギ、チンゲンサイ、シメジ、菊菜、豆腐といっしょに団子をまるめていれて、くつくつ。Tkちゃんちに大根がたくさんあるので、大根おろしとポン酢で食べる。

 昆布と鶏団子でええダシが出て、うまーい。もりもり食べたあと、雑炊でシメ。うまーい。腹いっぱい。

 ご飯のあと、コーヒー飲んで、しばらくテレビを見てから帰る。風呂でよーくぬくもりながら内田樹の『女は何を欲望するか』をまたぴらぴらと読み、布団に入って、同じく内田の『知に働けば蔵が建つ』(これは図書館で借りたやつ)を読む。

 日付がかわる頃ようやく同居人が帰ってきた。
 

2目ゴム編み止め(I)

 ぐるぐる編む帽子を、半分くらいでちょんぎったような「ネックウォーマー」をつくってみた。グレー系の撚りあわせ糸でぐるぐる編んで、はしっこのところへ残り糸で別の色をいれた。帽子ならさいごはぐぐっと減らし目をして、しぼってしまえばいいのだが、これはミニサイズの腹巻きのように、伸び縮みしなければならんので(頭を通して首に巻くため)伏せ止めなんかではなくて、ゴム編み止めをしなければならん。

 このゴム編み止めはなるべくなるべく避けていたので(やったことはあるが)、気合いをいれねばできん。編み終わりが近づくにつれ、橋本治の『男の編み物』で「ゴム編み止め」の項をながめて、気分をもりあげていった。しかし橋本治本に載ってるのは「1目ゴム編み止め」なのである。基本はこうなんやろうけど・・・・・2目ゴム編み止めも橋本図解がほしかった。

▽ゴム編み止めというのは、初めての人には、ほとんど絶望的にきれいになんか仕上りません。だから上級篇で教えるんです。やり方は簡単ですが、出来上りの結果は、なにがなにやらわからないくらい不揃いです。それはもう覚悟の上という感じで始めてください。…

 …糸を通したとじ針を、一番右端の目にとおします。そして、その隣りの目にとおします。これが第1段階です。
 右端の目は表編みになってますね? だからこれは、手前に通します。
 次に通す目は裏編みですね? だからこれは、向こう側に針をとおします。
 表編みの目は手前に、裏編みの目は向う側に、それぞれ針みだす[ママ]のが、ゴム編み止めの鉄則なのです。…
 …2番目の目をとおして向う側に行ったとじ針を、もう一度手前にもって来て、一番右端の目にとおします。同じ目にとじ針を2度とおすというのが、ゴム編み止めの2番目の鉄則です。…
 …ゴム編み止めというのは"表編みは手前に裏編みは向うに"、そして"同じ目に2度糸をとおし"、そして、その糸をとおす時、"表編みは表編みと、裏編みは裏編みと"という三大鉄則によっているのです。(98-99ページ)

ブリ照り

 夕方まで編み物

 間に図書館へ本を入れにいき(休館なのでポストへ)、それから毛糸と輪針を買う。

 夕方になって、今日も寝たおしたというTkちゃんから電話があり、一緒に買い物に行く。手芸屋さんによって、それから晩ご飯の買い物をして、TKちゃんちへ。
 また小袋を編み、晩ご飯もつくる。
 
 ブリの照り焼き
 大根と厚揚げの煮物
 人参とキャベツのゴマ和え
 ナメコなどの味噌汁
 ご飯

 帰って、風呂でまた『女は何を欲望するか』を眺め、布団のなかで『知に働けば蔵が建つ』を読む。

 同居人は新年会で、今晩帰らないと電話がかかる。ほっといて先に寝る。

ふわふわ

 暮れに編んだふわふわマフラーの残りの糸で、帽子を編む。かなり細いモヘアで、マフラーと同じく3本どりで編んだら、ふわふわと軽い帽子ができあがった。

 Tkちゃんが日曜の写真を見にくるとかなんとか言っていたのでウチにいたが、調子が悪いので今日は止めると連絡があり、買い物がてら図書館へ行く。

 晩ご飯は鍋。豚コマをキッチンばさみでちょきちょき、刻んだ生姜と砕いた麩をいれてちょきちょき、片栗粉もいれてまとめて、豚の肉団子。シイタケのもどし汁+昆布のダシに、白菜いれてくたくたにたいて、肉団子、豆腐、さっとゆでたホウレン草、もどしたシイタケいれて、ポン酢で。ウマ~
 箸やすめに、レンコンのきんぴらと、大豆と玉葱とツナ缶のサラダ。焼酎のお湯割りをちょびっと飲んで、もりもり野菜を食べて、シメはお茶漬けさらさら。

通訳=ニュートラル?

 朝から熱い茶など飲みつつ、編みもの。合間にカレーをつくる。ニンニクと生姜をじわじわ炒めて、レンジでチンしてふにゃけた玉葱をいれてさらに炒め、肉をいれて炒め、ゆでた大豆を汁ごと、人参もいれて、保温鍋へ。煮えろ煮えろ。

 妹にマフラーを頼まれ、とりあえず糸を2玉買って編みかけていたところ、様子を見てあと1玉か2玉買い足すつもりだったのが、なんと売り切れてしまっていた!ので、気をとりなおして、別の糸を1玉買ってきた。これでちょっと編んでみて、必要玉数をすぐ買い足しておこうという算段。

 針をかえて何度か編んでみているうちに昼。
 昼ご飯を食べたあと、日曜の踊りの写真をみにTkちゃんがウチに来た。同居人がデジカメで連写したりしたやつを、速くコマ送りしてみたり、しばらくたのしむ。コーヒー飲んでから、一緒に毛糸を買いにいく。私は妹のマフラー用に糸を書いたし、Tkちゃんは、こないだ編んだ小袋の色違いを編む用にだんだら染めの糸を買う。

 そのあとTkちゃんちへ行って、おこたでぬくぬく編み物。小袋の色違いを編む。日が暮れて、買い物してからいったん帰り、炊飯器のスイッチを入れて、手話にいく。

 2月のボラフェスで福祉作文というものの手話通訳をやることになり、その作文をみる。そして作文の典型のような文面だ・・・めっちゃ手話やりにくい。こんなんええんかあと思うようなことも書いてあるが、通訳が勝手に判断したらあかん、そのとおりに伝えなあかんと言われ、そうよなあああああと思いつつ、ヘンな文章という印象はかわらず。ひととおり手話をつけてみるが、どない表現したらええのやと迷うところもある。

 晩ご飯はカレー。またちょっと編んで、風呂でよーーくぬくもって、寝る前に村田吉弘の『京料理の福袋』を読む。話し言葉をなるべくそのまま字にしたような本で、読みやすいような読みにくいような。

雪がちらつく

 さむーと思うと朝から雪がちらついてる。玄関をあけると、うっすら白い。午前中は雪がはらはら、ふーふーと降っていた。洗濯する感じではないので、洗濯はパス。同居人は耳あてをして出勤していった。

 テレビを見ながら、ぐびぐび熱いお茶を飲みながら、編み物。
 昼ご飯を食べたあと、踊りの写真をTkちゃんに見せにいくということで、ついでにぜんざいと餅も持参してTkちゃんちへ行く。かなり寒い。

 大相撲千秋楽をビデオにとったやつを見せてもらいながら、しばらく編み物。夕方になって、Tkちゃんが病院へ行くというので私は退散。

 帰りに図書館へ寄り、「新しく入った本」のところに並んでいた、南ゆかりの『その仕事、好きですか?2』を館内の椅子で読む。これの最初の本はまえに読んだことがある。あれも誰かに譲ったかなんか。

 結局読み終えて、それから買い物して帰る。日が暮れると一段と冷える。

 同居人が帰ってきて晩ご飯。
 厚揚げとしめじと中抜き菜の煮浸し、もやしのゴマ和え、焼き餃子、里芋と人参と白菜と油揚げの味噌汁、ご飯。ちょっとずつ残るかと思いきや、2人でもりもり全部食べてしまった。

 夜、ぎりぎりまで寝かせていた原稿の校正をして送る。
 寝る前、布団のなかで、角田光代の『いつも旅のなか』をぴらぴらと読む。貧乏性なところや、退屈しのぎに歩きまわるところなどがおもしろい。

さとねチャリティーコンサート 集えや楽しみんなのさとね@メイシアター大ホール

さとねチャリティーコンサート 集えや楽しみんなのさとね@メイシアター大ホールを見物。

太鼓や踊りの公演。見ていて、一緒に踊りたくなる感じ。
見物にくると、ちょっと自分もやってみたくなる。
Genre : 日記 日記

柳宗悦の民藝と巨匠たち展@京都文化博物館

柳宗悦の民藝と巨匠たち展@京都文化博物館を見物。

「民藝」の人たちの作品をほどよく目配りして集めた展示。宮本憲吉、河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ、芹沢金圭介、棟方志功、黒田辰秋など。「民藝」の流れを知るには、コンパクトにまとめられていてよかったのではないか。

黒田辰秋の器がかっちょよかった。

錦市場の北尾で「黒豆御膳」を食べる。自分で石臼まわしてきな粉を挽いた。

http://www.bunpaku.or.jp/
Genre : 日記 日記

広瀬光治『羊からの贈りもの』モデラート

広瀬光治『羊からの贈りもの』モデラート、2002年



▽…同じ答えを言うことに少なからず辟易したものです。(9ページ)



この「辟易」に、ルビが振ってあるのだが、それが「へきへき」。



→やはりこれは「へきえき」だろう。



口絵のあとの最初のページ、しかも小学校の教科書を思わせる巨大な活字が使われている「まえがき」で、「へきへき」… 

 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第37回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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