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読んだり、書いたり、編んだり 

鶏がらスープ

 やはり寒い。かなり冷える。この冬一番の寒波がやってくるというので、籠もれる体勢を整えていた。熱いお茶をぐびぐび飲みつつ、校正やったり、編み物したり、本を読んだり、昼寝をしたり。
 
 しかしどうも籠もっていると身体がなまる。無線LANの接続実験にいってくると同居人がふらりと空港へ行って、帰ってきた。「寒いけど、空はきれい、クルマがあまり走ってないからかも」と言うのにつられて、私も閉館まぎわの図書館をめざして、ささっと散歩に出た。たったかたったか歩いて図書館へ行き、リクエストしていた本を数冊借りた。帰りに毛糸を3玉買った。昨日の話のいきおいで、妹の帽子を編むことになり、残り糸では足らない感じなので、久しぶりに毛糸を買った。編み物欲がふくらむ。

 晩ご飯は、鶏がらスープの鶏団子鍋。昼頃から、保温鍋に鶏がらを放り込んでスープをとっていた。そのスープに、白ネギ、白菜、キノコ3種、菊菜に鶏モモをミンチにしてつくった鶏団子をいれて、ちろっとポン酢を落として食べる。スープがうまいーーーーー
 鍋は部屋もあったまるし、熱いスープをのんで身体もホカホカになる。だいたい食べてしまったあとに、スープをちょっと足して、昨日もらった「そうめんの節」を投入。ちょっと塩気のある「そうめんの節」が鍋のあとのスープによく合って、ずるずるとスープごと完食。うまかった。

 ご飯のあと、同居人のいれてくれた中国茶を飲みつつ、買ってきた毛糸を輪針で編んでみる。なかなか編みやすい。色も気に入った。

 風呂でぬくもってころんと寝る。

ちょっとマシ

 ここいらの寒さは昨日よりちょっとマシなようだが、名古屋でものすごい積雪になってるそうで、ニュースで繰り返し流れている。
 午前中はまたゲラをみて、校正メールを書いて返し、それから洗濯と風呂掃除。風呂の窓越しに陽が差してくると、ポカポカとして、風呂もそれなりにツルピカになって、気持ちがいい。

 昼ご飯のあと、同居人に頼まれたクリーニングを出しにいく。郵便局と銀行で用足しをしてから、図書館へ行ってぶらぶら。前に一度借りた豆料理の本を2冊また借りて、買い物して帰る。
 本をちらちら読みつつ、編み物。

 今晩は同居人が会社のひとと飲みにいくというので一人メシ。久々に豆サラダをつくる。ひとりで食べるのはちょっとさびし。

 やはり冷えるので、じっくり腰湯。らもの『なにわのアホぢから』を読んでぬくもる。
 

あぶく銭

 昼まで校正。
 昼ご飯のあと、がんばって職安まで行く。帽子かぶって、手袋して、マフラー巻いて、自転車で。風は昨日よりマシで、日が差しているので、自転車をこいでいるとだんだんあったかくなってくる。求人検索をしてたらだんだん目が痛くなってきた。寒いせいか、職安もすいている気がする。
 そのあとTkちゃんちへ遊びにいく。途中でオヤツにみたらし団子を買って。お茶いれてもらって、団子を食べて、福引き券を知り合いのKさんがたくさんくれたというので、Tkちゃんと同居人のIsさんと一緒に3人で商店街の福引きに行く。
 
 14回がらがらをまわせるというので、まずIsさんがぐるっとまわしてみたら、ぽろんと出てきたのが1等賞。「うおおお。」ガランガランガランと鐘が鳴らされる。続いて、私がまわしてみる。ぽろんと出てきたのが、またもや1等賞。「うわああああ。」ガランガランガランとまた鐘が鳴る。「うわ~2人してこんなところでツキを全部使てしもたあ。」とIsさんと言いつつ、続けて3回ほどまわして出たのは残念賞。これは商店街で使える50円分の金券。これが14枚出て、しめて700円分というつもりでいたのに、いきなり1等賞が続けて出るし。びっくりする。
 残りはぜんぶTkちゃんがまわして、もう後はぜんぶ残念賞かと思いきや、Tkちゃんも2等の「10円玉のつかみどり」を1本当てた。
 1等賞は商店街で使える商品券5000円分である。2本当たって、しめて1万円分。3人で浮かれて、「何買う?何買う?」と商店街の店をのぞいてまわる。

 丹波の黒豆、1袋(3合)1600円 という、自分の財布ではよう買わんようなのをTkちゃんとこと私のとこ用に2袋買う。それからお菓子屋でオヤツを買って、豆腐屋で豆腐と味噌と油揚げを買って、パン屋でパンを買って、3人で浮かれて帰る。こういう買い物たのしいなア。
 
 晩はビールをちょっと飲む。
 トマ玉
 小松菜としめじと油揚げの煮びたし
 
 生ハム(いただきもの)スライス
 豆腐の味噌漬け スライス
 
 焼き餃子
 カレーコロッケ

 白菜と人参と豆腐の味噌汁
 
 栗じゃがいも

トンネルを出たら雪

 この冬いちばんの寒波がやってきているらしい。

 神戸の山のその向こうのほうに住む友人宅へ久しぶりに遊びにいく。同居人と妹1号も一緒に、三宮で落ち合って、友人のクルマでトンネルをぬける。昨日はなんの気配もなかったのに、朝起きたら銀世界だった、出てくるときはえらい渋滞だったという言葉どおり、トンネルを出たら雪が積もっていた。道路の雪はほぼ解けていたが、ほとんど人が歩いていないらしい歩道は、雪がしっかり残っていて、気温が低いせいで凍っているところもあった。友人宅の玄関前ですっころびそうになる。おおアブナイ。

 友人宅から歩いて3分くらいの香港料理屋で昼ご飯を食べた。お粥のついた点心セット。どれもおいしく、お粥はとろけるうまさで、しっかりぬくもった。それから友人宅へ乗り込んで、だらだらとオヤツとお茶。同居人が、友人のパソコン指導をちょろっとして、あとはオヤツとお茶。帰ってから友人がささっとつくってくれたお芋のオヤツがたいへんうまかった。一緒にいただいた蕎麦茶もおいしかった。

 日暮れ前においとまして、また三宮までクルマで送ってもらった。クルマを降りるとかなり寒い。

 同居人と妹1号と3人で梅田へ戻り、晩ご飯はジンギスカンを食べる。ぼーなすが出た同居人のゴチで。続いて、店をかえて、オヤツとお茶。これも同居人のゴチ。

 明日はさらに寒そうなので、時と場合によっては明日は籠もることにして、それに備えて買い物して帰宅。皿洗いをして、トマトスープを仕込んで、それから同居人がいれた凍頂烏龍茶を飲む。

 今日は持って出たらもの『お父さんのバックドロップ』を読んでしまい(かなり笑える話であった)、『なにわのアホぢから』を途中まで読む。

さむさむ

 どうも明け方は氷点下になってるらしい。さむさむ。
 同居人を送り出し、朝のあいだに校正をやってしまう。ふう。さむいから洗濯はパス。
 ちゃりちゃりとTkちゃんちへ行く。さむいせいか、Tkちゃんの活動が低下気味。さむくてねむくて動けんというので、いつものように冷蔵庫などを検分して、炊き込みご飯と、中華スープ(生椎茸と白ネギと卵入り)と、モヤシと大葉のゴマ和えをつくる。あとウチのおかずの残りである、大豆炒め(人参、ソーセージ、いんげん入り)も食べる。
 食べるとだいぶあったまって、Tkちゃんもちょっとは動けるようになってきた。近所の野良たちネコ4匹にエサをやってから、ぶらぶら買い物に行く。が、あまりにも寒いので、一番近いスーパーで買い物してすぐ帰る。野良たちはTkちゃんにエサをもらえるとおぼえつつあるのか、にゃあにゃあと寄ってくる。空腹なのだろう、エサをちょっとまいてやると、ものすごいいきおいで食べる。

 昼寝をするTkちゃんの隣でしばらく編み物をして、いちどやってみたかった「ワッフル編み」にも挑戦して、ホウこんな編み方かと納得して満足(でも今回はこの編み方は使わないことにした)。
 それから、らもの『ロバに耳打ち』を読む。笑える。ぷぷ

 TKちゃんの晩ご飯用に豚汁をつくり、私も手話へ行く前にちょっと一緒に食べる。あったまる。帰り際に、ちょうど立ち寄ったHちゃんにも久々に会えた。

 手話。久しぶりに、指文字しりとり、単語の練習、ちょっとした会話文練習などをやる。

 帰って、仕込んでおいたカレーを食べる。すじスープ使ったのは2度目。うまい。

 同居人は夜介護へ行って留守。返却期限の迫った『影武者徳川家康』を読む。

お籠もり

 またまたまた寒い日。昨晩、どうも寝付きがわるくて、へなへな。
 午前中はゲラの直し。ねむいいいと思いつつ文章を多少修正する。午前中に届くはずの荷物がこず、昼頃いったん布団にもぐりこんで寝る。

 2時をまわって、荷物が届いて起きる。それから昼ご飯。
 今日はTkちゃんちへも行かず、結局図書館へも行かず、ごろごろウトウトしてすごす。
 『影武者徳川家康』の上巻をよみおわる
 晩ご飯
 おいしっくす

 Tkちゃんがちょろっと顔を見せたので、豚を一切れ食べさしてあげる。スナップエンドウもひとつ。

 ちょっと調子がわるいのか、頭痛。目の使いすぎ?どよ~んと頭痛。

中島らも『ロバに耳打ち』双葉社

中島らも『ロバに耳打ち』双葉社、2003年



▽そして自分たちは吉野屋へ行って、大盛りをかっ喰らう。
(121ページ)



→吉野家



▽この犯し方がバイオレンスとスカトロで、シーンはカレーうどん男が部屋の床に洋上シートを敷きつめるところから始まる。
(154ページ)



→養生シート ?

またまたさむさむさむ

 朝、Weの校正をまたひとやま。
 それから父ちゃんちへ行く。『ロバに耳打ち』を読みながら。風がなければ、晴れているし外を歩いてもわりとあたたかい。今日は滋賀へドライブにいくかと言っていたが、あまりにも寒いので、滋賀は雪かもしれん、慣れん山道はアブナイと案じて、今日はやめ。なので、一緒に昼ご飯を食べる。
 
 土鍋ご飯
 大豆の味噌炒め
 カボチャと麩と菊菜の味噌汁
 ひりょうずとエノキダケの煮物
 その他、父ちゃん作の即席漬けなど。

 コーヒー飲んで、しばらくしゃべって、送ってやるというので近くまで送ってもらう。その足で、ぶらぶらTkちゃんちへ向かう。風がぴゅーぴゅー吹いていてほんま寒い。今日こそベストの仕上げだ。

 ケーキ買いにいって、オヤツ。

 ベストの仕上げ。

 晩ご飯
 鍋(白菜、大根、豆腐、鯛)→大根おろしとポン酢で
 生姜と豚と昆布炒め
 もやしのお浸し
 シメは雑炊
 う、うまい。
 米焼酎のお湯割りをすこし

 Weの校正
 カレーの仕込み

さーむーいー

 がつんと寒い。さむいさむいさむい。
 昼過ぎまで原稿を書く。ぐぐぐぐぐぐ。

 原稿をなんとかupして、Tkちゃんちへオヤツを食べにいく。
 ベストはもうちょっとでできそうだが、もうちょっとなのだ。

 Tkちゃんの母上の手織のマフラーを1本いただく。

 寒い寒い寒い。

 晩ご飯
 いただきもののちらし寿司
 湯豆腐

 を食べようとしたら、TkちゃんとIsさんが突然やってきた。母上を駅まで送ったあとに夜の散歩中だという。せまくてごちゃごちゃした我が家へしばらくあがってもらい、ワレワレはご飯を食べる。

 足りなくて、ニラ玉チャーハン。

 Weの校正をごりごりやる。あーねむい。

中島らも『異人伝 中島らものやり口』KKベストセラーズ

中島らも『異人伝 中島らものやり口』KKベストセラーズ

▽"なりゆき"は必然である。

 おれは全部なりゆきで生きてきた。人間っていうのは分かれ道に来たとき、Aの道に行きたいけど、でも自分には不可能、だからBの道を行こうってふうに不可能な道を絶対進まないの。
 だから、いまある自分ってのは結果としての必然の蓄積なわけ。
 おれはいままであのとき、こうしたほうが良かったとか、悔やんだことは一度だってない。子供の頃からずうーっとなりゆきだもの。
 大学に入ったのもなりゆきだし、就職活動もなりゆき任せ。もうすぐ卒業するっていう二月まで何も考えてなかった。あっ、働かないとダメなんやと思って、慌てて就職先を探したけど、入れるところなんてない。そしたら、公認会計士をしてた叔父が「おれが見てる会社で、去年、社員旅行でグァム旅行に行った会社あるけど、行くか?」と言われて、なんのためらいもなく「行きます」って入ったんだ。おれの一年目の社員旅行は塩田温泉だったけど(笑)。
 ほんと、なりゆきでいまみたいになってる。「エッセイ書いてください」「小説書いてください」って頼まれて、「できるかどうかわかりませんが、いいですよ」ってやってるうちにこうなってしまった。
 一度も自分から書かせてくださいと頼んだことはないのに。
(170-171ページ)

ニラ粥

 昨日食いすぎて、今朝はめずらしく「腹ヘッター」起きがなかった。一度9時頃に目がさめたが、日曜美術館が休みなので、またうとうとうとうとして、起きたのは11時ごろ。さすがに小腹がすいてきた。が、なんか胃がつかれぎみなので、朝ご飯のような昼ご飯のようなのは、トマトジュースとヨーグルトのモモ缶まぜ。それからハトムギ茶の残りをのんでヤカンをあけてから、コーヒー豆を挽いてコーヒーをいれる。

 ふう。

 今日もらも本を読む。
 同居人はついに3台めになったPDAを手にして、1台めと2台めを売りにいくのだと机のまわりをひっくり返して付属品を探索中。

 同居人は売りに行って、私はうちでらも本を読む。
 
 帰る電話がかかってきて、駅前で待ち合わせて買い物。晩ご飯はお腹にやさしいニラ粥(帆立の貝柱と鶏ササミいり)と、金時豆サラダ。

 そのあと中国茶をいれて、オールアップルをオヤツに食べる。

 またらも本を読む。
 次の原稿どないしょうかと思案しつつ、らも本を今日も3冊読む。

中島らも『舌先の格闘技(新版)』アニマ2001

中島らも『舌先の格闘技(新版)』アニマ2001、1992年



▽「あのねえ、どうしてジャイアント馬場が、『ペリカンクラブ』なんて、ニューウェイブのミニコミ誌を読むんですか」
 「しかし、新弟子の中にパンクとか好きな奴が案外いて、あの記事めっけてご忠進に及んだら…」
(7ページ)



→ご注進



▽今までは、自分が笑いたいのが半分でギャグを書いてたのが、そういう必要がなくなってしまう。笑いの方は二千円出していとうせいこうを見せてもらって、自分はゆっくり「亀の生態」という本でも書こうかな、という気になってくる。
 そういう意味で、いとうせいこうは危険ヤツなのだ。
(155ページ)



→危険【な】ヤツ ?



▽…その絶版の本を、電通の人が神田の古本屋で見つけたって持ってきたの。
 「これが、ちょっと訳ありですごいんですよ」
 ってんで開けてみたら、小林信彦さんのサインがあって、
 「握美清さまへ」
 って書いてある。中味も握美さんのことをいっぱい書いてある本なんだけどね。それを小林さんが初版であげたのを、握美さんが古本屋へ売っちゃったっていう。(笑)
(200ページ)



→渥美清



※すごいってんで、「渥美」が「握美」になってんのがすごいのかと思ったら、違うとこやった。



 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在92号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第69回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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