さむい
同居人は昨晩結局飲んだくれたらしく、今朝帰宅。酔っぱらいの勢いか、梅田からウチまで雨がしとしと降るなかを歩いて帰ってきたという。それでちゃんと歩けないくらいよれよれになっている。あほか。
私も日曜美術館を忘れて、昼ごろまで寝ていた。さすがにお腹が減ったので起きて、朝ご飯にするつもりだったサツマイモ入りご飯を炊く。もちろん土鍋で。ご飯を炊いてる横で、ゴボウと豚をじゃんじゃん炒めたのと、切り干し大根のサラダと、ゴボウ、大根、人参、里芋、油揚げに昆布を入れた味噌汁をつくる。ほとんど昼ご飯の時間に食べる。サツマイモのほこっとした甘味があって、ご飯がうまい。お焦げもちょっとできて、うしし。あーおいしかった。
昼から同居人はまた布団に入ってしまい、私は本を読んでいた。内田樹の『「おじさん」的思考』を読むのは初めてではないが、また読みたくなったので借りてきた。最終章に入っている漱石にまつわる「大人」がらみの文章がおもしろい。しっくりすべてを「わかった」とは思えないけど、書いてあることは掴める気がする。漱石の「虞美人草」は読んでないので、そのうち読んでみて、それからまたこのテキストを読んでみたい。
閉館間際に図書館へ行って、返して借りる。雨はもうあがっているが、今日もたいして陽は差さず、さむかった。晩のおかずを何にしようかしらと思案しながら買い物して帰宅。サツマイモご飯と野菜の味噌汁は昼の残りがある。エノキダケを電子レンジで加熱して、すだちをじゅじゅじゅと絞り、かつぶしを散らしてポン酢をたらーっとかけたので一品。それと、茹でた大豆もやしと、千切りの人参の上に、焼き肉のたれでじゃっと炒めた薄切り牛を並べ、上に貝割れ大根を散らしたので一品。肉と野菜は混ぜながら食べると、焼き肉とナムルを和えたような味で、テキトーにつくったわりに、かなりうまかった。ご飯をもりもり食べると、さすがにお腹いっぱいでちょっと苦しい。
日曜美術館で京博でやってる天台宗の特集をみて、それから梨をたべる。おつとめ品の梨もじゅうぶんウマい。
私も日曜美術館を忘れて、昼ごろまで寝ていた。さすがにお腹が減ったので起きて、朝ご飯にするつもりだったサツマイモ入りご飯を炊く。もちろん土鍋で。ご飯を炊いてる横で、ゴボウと豚をじゃんじゃん炒めたのと、切り干し大根のサラダと、ゴボウ、大根、人参、里芋、油揚げに昆布を入れた味噌汁をつくる。ほとんど昼ご飯の時間に食べる。サツマイモのほこっとした甘味があって、ご飯がうまい。お焦げもちょっとできて、うしし。あーおいしかった。
昼から同居人はまた布団に入ってしまい、私は本を読んでいた。内田樹の『「おじさん」的思考』を読むのは初めてではないが、また読みたくなったので借りてきた。最終章に入っている漱石にまつわる「大人」がらみの文章がおもしろい。しっくりすべてを「わかった」とは思えないけど、書いてあることは掴める気がする。漱石の「虞美人草」は読んでないので、そのうち読んでみて、それからまたこのテキストを読んでみたい。
閉館間際に図書館へ行って、返して借りる。雨はもうあがっているが、今日もたいして陽は差さず、さむかった。晩のおかずを何にしようかしらと思案しながら買い物して帰宅。サツマイモご飯と野菜の味噌汁は昼の残りがある。エノキダケを電子レンジで加熱して、すだちをじゅじゅじゅと絞り、かつぶしを散らしてポン酢をたらーっとかけたので一品。それと、茹でた大豆もやしと、千切りの人参の上に、焼き肉のたれでじゃっと炒めた薄切り牛を並べ、上に貝割れ大根を散らしたので一品。肉と野菜は混ぜながら食べると、焼き肉とナムルを和えたような味で、テキトーにつくったわりに、かなりうまかった。ご飯をもりもり食べると、さすがにお腹いっぱいでちょっと苦しい。
日曜美術館で京博でやってる天台宗の特集をみて、それから梨をたべる。おつとめ品の梨もじゅうぶんウマい。