読んだり、書いたり、編んだり 

あ・つ

 札幌の爽やかな風は遠く、あ・つぅ。
 おまけにモエレ山での日焼けはホカホカするしひりひりするし。

 ようやく届いた原稿を編集して制作部へ渡し、あとは校正して校正して校正して…。またもシャチョーの思いつきで、とつぜん事務所内の片づけをさせられ、おまけに「お中元でたくさんもらったのがあるから」と5時からビア・パーティーになり、(アホか、おばはん、仕事の段取りもあるねんから、宴会すんのやったらせめて3日前に言え)とまた思う。

 「図書館にぜったい返さないかん本があるんで」と定時でソッコーあがる。たしかに相互貸借で借りてもらってる本をカウンターに返さなあかん。
 それから買い物して帰る。同居人は残業だったそうで、いつもよりかなり遅かった。ビア・パーティーで、新香巻きやらうなきゅうを多少食べたこともあり、ごろごろしてウトウトしながら、借りてきた本を読む。

 東野圭吾の『白夜行』は読んでしまい、図書館で借りてきた瀬尾まいこの『図書館の神様』を読む。坊ちゃん文学賞をとった作だという。東野圭吾のねっちりみっちり書かれたミステリーのあとでは、さらさらとさわやかすぎるくらいの青春小説であった。おもしろかった。文芸部、ええなあ。

 晩ご飯は、ご飯、根菜と油揚げとキノコの味噌汁、キムチ納豆あえ、モズクとキュウリとワカメと豆腐のサラダ。

 ちょっと札幌づかれ。

たいふう

 ねみー。
 台風接近だそうで、雨降り。朝の5時半に雨音に気づいて、洗濯物をとりこんで、また寝る。出勤のときには雨はいったんあがっていた。風が強く、雨が降ったあとで、きもち涼しい。
 
 校正して校正して校正して、今日も一日おわる。

 晩ご飯は焼きそばとサラダ。ご飯のあとにいただきもののメロン。うーまーいー。
 
 

朝からセミが

 もう8月かいやと思うくらい、朝からセミの声がすごい。しっとりと目が醒める。昨日の晩の原稿書きもあって、ねむい。めっちゃねむい。

 職場ではめずらしく頭痛にみまわれ、夕方から(あたまいてー)と思いながらすごし、定時でソッコー帰る。

 晩ご飯は、同居人のリクエストで大葉をまぜたウナギご飯。それと豆サラダ(豆、玉ねぎ、セロリ、レタス、ツナ)。ご飯のあとはグレープフルーツ。

 永江朗の『インタビュー術!』を途中まで読む。 

あーつー

 今日も36度くらいあったらしい。ここ数日、朝からわんわんとうるさいくらいセミが鳴いている。あのすごいセミの声をきくと、(もう8月かいな)という気分になる。さすがに暑くて半袖を着る。出勤の電車はさすがに込んでいて(掃除当番なのでいつもより15分くらい早く出た)、弱冷車ではもわぁっと暑いくらいであった。またその込んでる中で、めっちゃ音漏れさせて音楽聞いてる人もいるし。

 シャチョーの思いつきで、来週はこれをもとに個人面談をする、というお達しがあって「業務評価表」というのを書かされる。シャチョー・会社への要望という欄に「完全週休2日の実現」と書いて出す。あーもっと休みほし。
 今日は部門会議があって、議事録当番だったので、それもさくさくつくったり、書類づくりが多く、合間に、あがってきた原稿の編集をして制作へ、あとは校正、校正、校正。

 定時をちょっとまわってあがる。帰りにスーパーで友人Hに会う。初耳ネタをいくつか聞く。へぇ~

 帰って、晩ご飯。炒めビーフン(豚、ニラ、モヤシ、シメジ入り)と、サラダ(レタス、キュウリ、玉ねぎ+昨日の残りを投入)。ご飯のあとに桃をたべる。
 
 テレビで、オールスターってのをちらっと見て、同居人は「明日の朝は6時頃帰ってくる」と言って夜介護にでかけた。

 明日と明後日は、同居人のお誕生日記念で、「ジンギスカンを食べてみたい」ということで、札幌行き。1泊2日だが、一番機で行って、帰りは最終やからかなり遊べる。芸術の森美術館へ行くのも楽しみ!あと彫刻美術館と三岸好太郎美術館へも行きたい。
 最高気温が26度くらい(大阪の最低気温より低いんちゃうか)というのも魅力的。

 永江朗の『インタビュー術!』を読んでしまい、隣席のKさんから借りた東野圭吾『白夜行』を読んでみる。東野圭吾を読むのは初めて。

たんじょうび

 同居人の誕生日。毎日かなり暑くなってきて、そのぶん電車や会社は冷えて、やはり長袖にする。

 出勤の電車のなかで、へんな人がいた。向こうの窓側のつり革を握る位置に立っているのに、なぜか反対の窓のほうを向いて立っている。私の隣に立っていた女性と知り合いなのか、斜め後ろから女性のほうを向いて、足を一歩踏み出した格好で、へんな立ち方をしてるなあと思っていた。
 と、次の駅で、その人に向かって男性が「降りて話しよか」と声をかけた。(ケンカか?)と一瞬思ったら、その声をかけた男性は「オマエ、盗撮ヤロ、バレバレやねん、ちょっと降りろ」とコワイ声で言うのだった。そして、その男性は私の隣に立っていた女性に「盗撮されてんで、一緒に来たほうがいい」とさらに声をかけ、盗撮野郎を引っ立てて3人で降りていった。私がへんなやっちゃなあと思っていた人は、靴にカメラを仕込んで、私の隣に立ってた女性のスカートの中をコッソリ撮っていたらしい。(それであんな変な立ち方してたんか)と思う。「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」と言いながら、引っ立てられていった。

 (ネタか!?)と思うくらい、その盗撮していたらしき人は、“オタク風”だった。これが盗撮を指摘した男性と役回りが逆ならば、それこそ「電車男」になるのだろうが、現実はそうはいかなかった。

 今日の納品は無事終えて、定時であがってとっとと帰る。図書館で返して借りて、それから手話。今日はいつも教えてくれるHさんが休みで、怪しげな手話をあやつる会長と、聾者のMさんとに教わりながら、会話の練習、単語をおぼえて、最後は阪急宝塚線の駅名を手話であらわす、ってのをやった。「宝塚」の手話を初めて知った。へぇー

 今日は別メシ。同居人はモモを食べて夜介護にでかけていった。

 「頭のフタ」原稿をようやく書いて送る。

あつ、あつ、あつ

 暑い。じっとりと目がさめる。
 外は半袖でエエのだが、電車の中や会社の中が寒いくらいなので、やはり長袖。原稿書いて、届いた原稿を編集して、原稿書いて、原稿書いて…定時であがる。

 今日は久々に『競争から共創へ』を読む。六年前に読んで、何度か読み返した本だが、いつの間にか手元からなくなっていた。誰かにあげたんやったか、貸したまま行方知れずか、それさえ不明。で、図書館から借りてきた。あいにく市立図書館にはなく、ヨソの図書館から相互貸借で借りてもらったやつだ。

 晩ご飯は、シェフ同居人によるトマ玉(別名=火あぶりトマトと卵炒め)。レタスと人参とワカメとメカブのサラダ、モズク豆腐、キムチ盛り合わせ、ご飯。

 Weの校正隊を引き続きやる。原稿がながいー。

あつー

 あつあつ。同居人の汗腺からは、ぷつぷつと水分が吹き出てくる。

 昼すぎまでWeの校正をやってから、出かける。
 がっつり豚カツの気分なので、空港の豚カツ屋で豚カツセットを食べる。それからバスに乗って伊丹へいく。伊丹市立美術館で今日が最終日の環境造形Qを見物に。野外彫刻だのなんだのをやってる集団のはずだが、いったいどんな展示になってるんやろかと興味津々。
 館内に入ると、目の前にドンと作品が。「思ったよりちっこいな。」

 屋外に数点、あとは屋内の展示。環境造形Qという3人グループのうち、2人はもう亡くなって、小林さんという人だけが生きている。最終日ということもあるのか、その人が展示室付近でうろうろしていた。色づかいは、元永定正風。
 屋外で陽を受けた作品がイイ。「やっぱり外で見るのがイイな。」
 
 オモシロかった。環境造形Qがつくったポーアイなど関西の作品をけんぶつにいきたい。札幌芸術の森にもあるらしい。来週末はみにいくぞ。まんぞくして出る。

 JR近くのショッピングモールで、同居人の要望によりフライパンの蓋とエプロンを買う。ばんばん料理してくれい。晩ご飯用にキムチやキュウリやトマトなどを買って、またバスに乗って帰る。

 晩ご飯。韓国風冷麺。ビール。ご飯の後にスイカ。

 『「よのなか」教科書国語 心に届く日本語』(新潮社)を読む。重松清と橋本治が入って、藤原和博と一緒につくった国語の教科書。

いてー

 セイリ痛でくるしむ。いてー。
 今日は手話サークルの面々とバーベキューに行く予定だったが、痛いのでとりあえず寝て、なかなか痛みがおさまらないため結局欠場連絡。あぁぁ

 で、ほぼ一日ごろごろする。いてー。あつー。

 ひる。冷やしうどん。レタスとメカブとワカメとモズクのサラダ。

 よる。モヤシと豚バラのさんらーたん。カツオのたたきたっぷり薬味添え。ちょっと酸っぱい三色ピーマンと葱炒め。ご飯。
 ご飯のあとにさくらんぼを食べる。

 永江朗の『恥ずかしい読書』を読む。

ねむくてたまらん

 ねむくてねむくてたまらん。7時半すぎまで布団でねばる。
(やはり週休2日がエエのお)とつくづく思う朝。こんなにねむくて、会社へ行っても仕事にならんのちゃうかと思いながら、朝ご飯をたべて、出勤。

 今日もかなり暑い。
 朝からとにかくねむい。コーヒー飲んで、ふんっっっと思いながら仕事。
 原稿書いて、校正して、へなへな。

 定時でソッコー帰る。

 晩ご飯。シェフ同居人が「今日の料理」8月号を参照してつくったいろいろ。

 野菜のレンジ蒸し。
 肉を焼いて、大根おろし&ソース。
 ねばねばご飯(メカブと納豆と大根おろしがのったご飯)

 ご飯のあとにグレープフルーツを食べる。ああもっと休みがほしい。

あつう

 外はたらたらと汗がにじんでくるような暑さ。しかし電車の中やら会社の中は寒いくらいで、冷える。外を歩くなら半袖でいいのだが、クーラーの効いたところではそれでは寒いから、長袖を着ている。

 昼は上司Yさんと中華をたべにいく。以前の職場での仕事のことや、同居人の入院事件など、聞かれたのであれこれとしゃべる。日替わり定食のエビチリがうまかった。

 晩ご飯。豚キムチ炒め(ニラ、葱入り)、モズク豆腐、レタスとトマトとハムのサラダ、キムチ盛り合わせ、ご飯。キムチがいっぱい。

 昨日まえの職場からひきあげてきた中にあった中川六平の『「歩く学問」の達人』を久しぶりに読む。

夏ビア~

 元同僚Tちゃんほか数人と帰りに落ち合ってビールを飲みにいく。職場のバカ上司問題、バカ同僚問題などを語り、いったん解散したあとも結局一時間ほど立ち話。楽しくキモチよく働ける場がほしいのう。

 めちゃくちゃ蒸し暑くて、たらんこたらんこ汗が出る。

 藤原和博『公教育の未来』ベネッセを読む。

▽「見て、やって、もう一度見る」技術を学ぶコツを実体験
…「技術を覚える上で大切なのは"観察"です。まず先輩がやっているのを見て、自分でやってみる。何かが違うと思ったら、もう一度観察してまた自分でやる。この繰り返しが大事なんですよ」
(244ページ)

 最後のほうで「以前」とするべきところが「依然」となっている誤字発見。誤字のない本てのは、少ないもんやなア。

●夏堀正元『非国民の思想』話の特集、1994

 四〇年前の非国民二等兵--八・一五の不安と怖れ
 漫罵目録--十二の「公開質問状」
  新聞には"マヤカシの自由"しかないのか
  日本人の顔が卑しくなった原因はなんだ
  官僚天国が日本を「恥知らず大国」にした
  経済効率主義は<恐怖の原発>を生むぞ
  日本にとりついた「亡霊の正体」見たり
  いつまで続く大衆演劇の泥臭い情緒過多
  裁判官は憲法論議を逃げるのか
  雲仙の被災者を"見捨てる"恥知らず
  世に逆行する教科書検定の愚
  バブルに踊った度し難き厚顔無恥
  平和運動にも出た日米の決定的な差
  ニッポンを「没知性の国」にするな!

 小樽運河をつぶすな

 随想録
  "半人間"の時代
  ゴムホース人間症候群の国
  ホンモノの自由のための戦い
  父と一冊の本
  言論人の戦後責任と天皇制の壁
  ある告別
  歌わない自由
  恥知らず大国ニッポン
  没知性帝国ニッポン
  タカリ構造国ニッポン
  文化を滅ぼすPKO法案
  ジャーナリズムの死
  テレビ縮小論
  新聞へのささやかな注文

 日本ペンクラブよ、どこへいく
  第一部 その危険な沈滞
  第二部 ものいわぬ文学集団の薄気味わるさ

 追悼--かけがえのない四人の作家
  未来へ賭けた作家--藤原審爾
  流離のひと--色川武大
  野間宏さんの磁場
  巨大な知識人作家--野間宏
  大いなる情念の作家--野間宏
  反措定の哲学をもった果敢な抵抗者--井上光晴
 
 知識人の時代(聞き手=伊藤成彦)

 三つの状況下の精神の危機

●吉田城『対話と肖像 プルースト青年期の手紙を読む』青山社、1994
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第39回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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