読んだり、書いたり、編んだり 

あつ

 朝晩はひやーっとするのに、昼間はあつい。しかし、事務所にクーラーが入ったりするとふるえあがる寒さになる。もうちょっと微調整ができんものか。

 昼休み、弁当を食べながら、上司Yさんとヨモヤマ話。私が入る前後の各編集部の事情やら何やらを聞く。いろいろなタイミングで今の編集部に配属になったわけだが、結果オーライという気がした。4月から2カ月ほどレンタルされる予定だった隣の編集部は、めちゃくちゃ帰るのが遅い風土があるそうで、上司Yさんも「あそこは何かよくわかんないのよね」と言う。「10時に帰るのでもはやいくらいなのよー、こっちへ来てよかったわよー、あっち行ってたらもう辞めてたかもしれないわねー」と言われる。たしかに、上司Yさんは「誰がなんと言おうと」定時に帰っていたそうだ。仕事をしていなかったわけではない。が、ベースアップ要求のときには「あなたは早く帰るから」と言われてきたというから、やはりこの会社も社長も口では「残業せずに」とか言うけど、本音のところは“遅くまで残るほうがよくやってる”という感覚なんだろう。
 まあでも、Yさんが敷いてくれた道があるおかげで、仕事をすませたら定時に帰るのはまったく抵抗なし。
 
 今日は6時半前に退社。買い物して帰ったら、同居人とほぼ同時帰宅。2人してえっさっさーと晩ご飯をつくる。私が豆サラダ(豆、玉ねぎ、セロリ、ツナ入り)をさささっとつくり、同居人が、葱卵炒めをつくる。こないだ同居人がうれしそうに買ってきた『単純がうれしい北京のおかず』に載ってたやつ。ホンマに簡単。長ネギをさくさく斜め薄切りにして、卵とあわせて、じゃじゃじゃっと焼くだけ。フリーズドライのもずく・じゅんさいスープをつけて、すぐ晩ご飯。

 晩ご飯がすんで、アメリカンチェリーなど食べて、それでもまだ9時前。さっさと帰って、ささっと晩ご飯つくって食べて、のんびり夜をすごすのはええのう。

 今日は竹中労の『芸能人別帳』をひきつづき読む。

すいようび

 弁当なし子。昼はバイトのYさんと一緒に中華をたべにいく。Yさんが「毎日のように通ってる」という中華料理屋さん。ウマかった。

 手話サークル。おぼえた手話は「近畿」「四国」「九州」「東北」「寝屋川市」「枚方市」「門真市」「便利・不便(これはおいしい・まずいと一緒)」「太い・細い」…など。

 晩ご飯は豚キムチ炒め?モズク豆腐?…やったような。

わすれた

 晩ご飯は、チヂミを焼いたような。

妹の誕生日

 妹2号の誕生日。
 朝晩はひやーっとするのに、昼間はかなり暑くなってきた。しかし、クーラー入れられると冷えすぎる。事務所内の空調設備が古く、吹き出し口から直撃の場所は寒すぎるし、吹き出し口と反対の側は暑くてたまらんらしい。扇風機でも置いてまわしてやれば、多少は緩和されるであろうに、むずかしいのう。

 2階の事務所の、衝立で仕切った向こう側で、午前中からずっと社長のお仲間の婆さまたちがかしましく、なんとかいう会合の支度らしいが、当日用の音楽をながしてみたり、上司Yさんが「集中できないぃー」と言うほどであった。たしかになんやかやとうるさく、何のために社長がこの会合をやっているのか分からず。社長の発想にはついていきかねる(というより、誰もついてこんのちゃうか?)と思うところがある。「タダ(無料)なら人は集まる」と信じてるらしいし(お金払ってでも行きたいのがタダやからこそ、人は来るねんで)、「テレビにも出てる○○センセイをよべば、1000人くらいはすぐ集まる」と信じてるらしいし(来るかぁ!)…ちょっと、この社長の言動にはトホホ。無駄金つっこんでる気がするする。

 理科と社会の教材作成をやりつつ、上司Yさんに頼まれて、きぃーとなるような著作権がらみの利用許諾申請手続を手伝い、同じくきぃーーとなるような履歴書開封作業をやって、6時半ごろに帰る。

 なんかくたびれた。

 晩ご飯は、 何やったっけ?
 
 

【ブックマークの発行は、しばし延期です】

 「ブックマーク」読者のみなさまへ。
 この土日に印刷・発送を…と思っていた「ブックマーク」ですが、作業が追いつかず、発送の人手もたのめず、発行はしばし延期いたします。

 6月中にお届けできるよう鋭意努力いたしますので、いましばらくお待ちください。

 2005/5/29

ぐぅぐぅ

 ダルくてねむくて、いったん朝ご飯を食べるも、また布団にころがって、ぐうぐう寝る。まだ寝るのかと同居人に質されたのが昼すぎ、もうすぐ一時。起きる起きる。
 こないだの日曜は京都であそび、その前の土日は朝早くから山口へ行って、広島経由で帰ってきた。隔週で土曜出勤の合間を縫ってあそびあるいて、仕事もそこそこ忙しくて、さすがに疲労。
 「ブックマーク」は6月に延期。気力はあるが、体力が追いつかず。

 で、いちにちごろごろと布団のあたりで惰眠をむさぼりつつ、本を読む。返却期限の迫った『文学的商品学』を読んで、『仕事をしなければ、自分はみつからない』を読んで、再読の『空と山のあいだ』を読む。図書館へ行こうか、散歩に出ようかと思いながら、気がつくとぐぅぐぅ寝ていて、日が暮れる。晩ご飯は食べに出るかーと思いつつ、すっかり暗くなって、かなり空腹になって、ガバと起きて、冷凍庫などをあさる。ご飯は冷凍してあったのを解凍して、冷凍してあった鶏モモを解凍して、玉ねぎと人参とキャベツと一緒にじゃかじゃか炒めて、残っていた八宝菜のソースをからめる。それとフリーズドライのもずくスープに葱を浮かべ、モヤシともずくの酢の物。それで晩ご飯。

 甘いもん食いたい~とご飯のあとにいただきものの「栗かの子」をねぶって、お茶のんで、満足。

うつらうつら

 昨日も天気がよかった。今日も天気がよい。洗濯物がばんばん乾く。洗濯して干して、布団でごろんとして本を眺めながらうつらうつら。また洗濯して干して、うつらうつら。惰眠をむさぼるキモチヨサよょょょ。

 昼前に買い物がてら同居人と駅前まで。牛乳パックとトレイのゴミを捨てて、昼ご飯と晩ご飯の買い物をして、私は図書館へ寄って、返して借りてから帰る。
 シェフ同居人がはりきって、昼は焼きそば、夜はハヤシライス。昼からまた洗濯して干して、うつらうつら。同居人のハヤシライスの仕込みがすんだというので、散歩がてら、冬物をクリーニングに出しにいく。外は暑いくらい。

 そのまま隣駅まで歩いて、ソフトクリームを食べようと思ったら、ソフトクリームをやってたはずの店がかげもかたちもなくなっていた!しょぼん。コンビニでかわりにガリガリ君を買ってたべたら、ちべたくてヒエヒエ。それから古本屋をちょっと冷やかして、本屋をのぞいて、電車に乗って帰る。

 晩ご飯はハヤシライス。と、私がサラダをつくる。玉ねぎと人参とキャベツとワカメとトマトのサラダ。今日だけで玉ねぎ一袋使ったぞう。

 それからまたごろごろしてうつらうつら。4月からこっち、ちょっとくたびれ気味だったか。今日読んだのは竹中労。『断影 大杉栄』を読み終わって、『芸能人別帳』を読む。村上信彦の父ちゃんは、作家・村上浪六(なみろく)で、伊藤「野枝は浪六のすいせんを得て、上野高等女学校編入試験に合格する、明治四十三年三月であった。」ト。

▽浪六は当時、とぶ鳥を落す大衆文壇の寵児だった。息・信彦は野枝上京の前年に誕生、長ずるに及んで、〔大杉栄追悼会に出席して警官林立ものものしさを体験、遺児の魔子に会って、帰りに駒込署に引っぱられもした。それからの一時期を、私はアナキズム運動に熱中した〕(村上信彦『大正・根岸の空』昭和52、青蛙房)、奇縁というべきか?(101ページ)

 この『断影 大杉栄』のなかで、竹中労は「大杉殺し、甘粕ではナイ」と書く。これを読んでくると、先日出た角田房子の『甘粕大尉 増補改訂』が読みたくなる。本屋でなんどか眺めていたが、やはり買うか。

バカは○○○○○○○○○

 前の職場の歓送迎会があり、仕事がすんでから行く。久々に元同僚と会えてうれしかった半面、在職中から(このどアホ!)と思っていた管理職の面々にあらためてうんざーーりする。ブーイングしてやろうかと思うような発言するのもいるし、バカ丸出しの話が毎度聞こえてくるやつもいるし、新しい職場がベストとは言わないにしても、(あ~~~このうんざり感…)と思ってしまうほどに、すっかり遠く離れた気分の元職場の“雰囲気”にあっという間にひきもどされた。

 元同僚の苦労話・腹立ち話などに、私までイカリングになりそーになる。あああ、このうんざり感。でも、“非正規”の元同僚にとって、ちょっとでもマシな職場になってくれとやはり思う。あいかわらずコウムイン様は鈍感な輩が大半で、ほんまにうんざりする。2次会カラオケってなあ…どうよ。

 親しい数人でお茶をのみにいって、イカリングを多少共有して帰る。

お引っ越し

 2階の事務所へ、ほかの人も降りてくるため、お引っ越し。明日は棚が入るからとすんげー重い箱をよっこらせと平行移動。腰いわしそう。

 なんとか間に合う時間に図書館へ行って、それから手話サークル。私が帰って、晩ご飯にビーフンでもと思っていたら、ちょうど同居人から帰るコール。ほな一緒につくったるわ、とピリ辛の汁ビーフンとフォー風のをつくって、一緒に食べる。

 「頭のフタ」原稿…に取り組むには、疲労が大きい。

シトシト雨(II)

 しかし、駅付近図をにらんでいたら、前に探し歩いたときにみた通りの名があった。「…たぶん、ここをこう行くんやと思うで」と、歩く。雨はまた降っていて、相合い傘でお肉の店をさがす。やっぱり前のときは烏丸御池から歩いたよなあ。駅から、思ったよりたくさん歩いて、お肉の店へたどりつく。ランチのラストオーダー寸前。セーフ。

 同居人は「カツサンド」、私もカツサンドに惹かれつつ「ハンバーグステーキ」のランチ。どっちもウマかった。はぁ~まんぞく。

 それからぶらぶらと近美へむかう。とちゅう下御霊神社の何とかってんで、かわった装束の行列とウマがかぽかぽ歩くのををみる。大きい通りへ出ると、屋台もずらっと出ていた。こりゃホンマにお祭りやな。「さすが、京都。」

 近美へ歩いているつもりが調子に乗って行き過ぎて、そこからまたちょっと間違えて、「運動、運動」とだいぶ歩く。
 村上華岳展。Maiko dancingの絵は、華岳だった。むかし好きで何度か買った絵はがきだ。へぇ~華岳やったんやと思う。華岳といえば、裸婦像の切手。私のなかではほとんどそれだけ。この人はおんなじもんばっかり描いてたらしい。観音像観音像観音像観音像…というかんじ。「なんでこんなに同じもんばっかり描いたんやろな。」ここまで同じモチーフを描きつづけたあたりは、棟方志功にも似てるような。
 常設展で、福田平八郎のオシャレ~な花の絵をみる。かっちょええ。

 館内のポスターで、向かいの京都市美がコレクション展「見る私、見られる私」をやっている(しかも今日まで)のを見て、ほな向かいに行こかと移動。京都市美へ来るのは久々。コレクションをこういうテーマで切って見せてくれるのは、いいかんじ。

 「見る私、見られる私」はおもしろかった。こないだ広島で見た「リンゴの秘密」にも似て、よくまあこんな視線があっち向いたりこっち向いたりしてるのん集めたなアと思う。おもしろかった。華岳よりも、こっちのほうが好みであった。

 市美の前からバスに乗り、京都駅まで出る。ちょっと甘いものがほしいと、おたべの小さい袋を買い、お茶を買って、バスに乗る。ニッキのおたべを3つずつ、お茶をのんで、一息ついて、またウトウトする。

 結局出てから帰るまで、シトシトと雨は降っていた。
 晩ご飯は、同居人のお好み焼き。箸休めはキムチ。

重い重い重い

 今日も2階事務所への引っ越し作業・つづき。紙ばかりの箱やら何やらが重い重い。腰もびみょ~に痛いし、とにかくくたびれる。わけわからんもんやら古いもんやらヤバそうなもんやら、いろいろ出てきて、紙をシュレッダーにかけたり、ゴミ袋につめこんだり、ゴミの山。

 夕方になって、上司Yさんが「つかれたあ、もうだめ~、甘いもの~」と買ってきはったのを、ひゃあひゃあといただく。いっしゅん生き返るが、ぐったり。明日も仕事じゃ。うおお。

 へとへとで帰る。同居人から「いつ終わるかわからん」メールがくる。夜中すぎても帰ってこんし、何をしとんじゃああああ。

久々にバリる

 昨晩は連絡もせぬまま、ボケナス同居人帰ってこず!!こっちは仕事やっちゅーねん!!寝入りばなを起こされるのがイヤやから、遅くても帰ってくるならと待っていたら、これが全然帰ってこん。朝からつけっぱなしらしいパソコンが何かダウンロードでもしてるらしくガリガリとうるさい。きぃーーぼけなすぅぅーと思いながら、パソコン切って、電気消して寝る。

 どこでほっつき歩いとんのじゃああああ。連絡ぐらいせんかっ!!

 そうでなくてもくたびれているところ、寝不足に拍車をかけられ、へろへろで出勤。出勤したころには、それなりにシャキンとしていたが。今日は2階事務所の電源工事ぷらすLAN工事があると引っ越したばかりの2階事務所を追い出され、久々に3階の空き机で相棒Kさんと仕事。天気はまあまあ。

 昼は相棒Kさんと一緒に食べにいき、なぜかおごってもらう。競馬やっててこないだ勝ったから、ト。そのあとコーヒーまでおごってもらい、四方山話。東野圭吾とか横山秀夫をよむ、ときく。横山の『半落ち』くらいしか読んだことないなあ。

 さすがにくたびれて、6時ジャストぐらいにあがる。ピッとタイムカードを押して出る。それから待ち合わせのバリ料理屋へいく。同居人とN子がもう始めてた。「帰ってこんでもいいけど、連絡くらいせーよ」と同居人をひとしきりののしる。「こっちは今日仕事やっちゅーねん」。久々に食べたバリ料理はウマかった。今日のコースメニューはほとんどすべてにトマトが入っていた。ウマかった。

 今週もよく働いたなり。
 
 
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乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
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本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在87号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第39回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

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