FC2ブログ
 
読んだり、書いたり、編んだり 

父ちゃんの話

・尾道商業は校名が数度変わっている。父ちゃんが入学したときは広島県尾道西高校(県「立」ではない)、卒業したときは広島県尾道商業高校(やはり県「立」ではない)
→県「立」という名称でないことは西高時代の自治会誌や卒業アルバムで分かる
・父ちゃんが卒業したのは1954年。当時も水泳部は褌姿である。
・高校で珠算部にいた父ちゃんは2年で部を辞めたそうだ。それは「珠算がどれだけできるようになっても仕方ないと思ったから」だという。「行けるなら大学へ行きたかったから」とも言う。

・父ちゃんの父(私からすると祖父)も尾商の出。大正12年卒。当時は旧制の商業学校で男子のみ。卒業アルバムも残っている。

・父ちゃんの母(祖母)はひじょうに器用な人だった。反故紙を丁寧に綴じた手製のスクラップブックを父ちゃんが田舎から持って帰ってきた。当時は、こんなのも出来る人はみんな自分でつくったものだという。スクラップブックの出来をみても、じつに器用な人だったことが偲ばれる。あまり何も残っていないが、形見のようなものだという。

・父ちゃんの父(祖父)は、字が上手な人で、書道を教えるくらいだったそうだ。祖父が使っていた英和の辞書(祖父の名がサインしてある)も父ちゃんは田舎から持ち帰ってきた。形見のようなものだという。

・父ちゃんの母(あるいは祖母?←記憶不確か)の旧姓は「オダワラ」で、高校の同級生にオダワラ君というのがいて、遠い親戚だと言っていた。

・御調郡向島 ←本家があるところ

以上、04-5-30に聞いた話のメモ。
スポンサーサイト

5月に読んだ本

5月に読んだ(読み終わった)本のリスト:
○ハロルド作石『BECK』(18)講談社
○川上弘美『なんとなくな日々』岩波書店
○川上弘美『センセイの鞄』平凡社
○川上弘美『蛇を踏む』文春文庫
○溝口敦『食肉の帝王 巨富をつかんだ男 浅田満』講談社
○川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる』新潮社
○川上弘美『おめでとう』新潮文庫
○ハロルド作石『BECK』(17)講談社
○橋本治『上司は思いつきでものを言う』集英社新書
○川上弘美『あるようなないような』中央公論新社
○鷺沢萠『コマのおかあさん』講談社文庫
○徳永進『人あかり 死のそばで』ゆみる出版
○川上弘美『パレード』平凡社
○鷺沢萠『海の鳥・空の魚』角川文庫
○川上弘美『いとしい』幻冬舎
○川上弘美『竜宮』文藝春秋
○川上弘美『ニシノユキヒコの恋と冒険』新潮社
○『田崎真也のサービスの極意 お客様にお楽しみいただくヒント』大和書房
○干刈あがた『ホーム・パーティー』新潮文庫
○干刈あがた『野菊とバイエル』集英社文庫
○干刈あがた『しずかにわたすこがねのゆびわ』福武文庫
○宝島編集部編『VOW王国 ニッポンの誤植』宝島社
○野村雅一『しぐさの人間学』河出書房新社
○村松友視『百合子さんは何色 武田百合子への旅』ちくま文庫
○川上弘美『椰子・椰子』新潮文庫
○武田百合子『日日雑記』中公文庫
○姫野カオルコ『ひと呼んでミツコ』講談社文庫
○『長新太のチチンプイプイ旅行』平凡社
○糸井重里『ほぼ日刊イトイ新聞の本』講談社
○武井麻子、鈴木純一『レトリートとしての精神病院』ゆみる出版
○小倉昌男『福祉を変える経営 障害者の月給一万円からの脱出』日経BP社

あーつーいー

 だらだらと汗が流れてくる。天気予報によるとこの夏はじめての真夏日だという。昨日も今日も雨が降るという予報だったけれど、昨日はお湿り程度、今日も朝から陰ができている。洗濯して、干せて、それがほぼ乾いたのだからよいのだが、それにしてもこの蒸し暑さ。夕立でもほしいところである。暑い。
 汗をふきふき、ごろんと横になって、本を読みながらウツラウツラと昼寝。ぺったりと汗をかく。

 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』で、こういう標語を読む。「多忙は怠惰の隠れ蓑である」。当面の“座右の銘”にしようかしら。

 夕刻、誘ってみたもののお留守番と主張する同居人を放置して父ちゃんちへ行く。外はべっとり暑く、それに合わせるように乗り物内の冷房温度はかなり低い。暑くて、さむくて、体調管理がむずかしい季節になってきた。

久しぶりに会う父ちゃんは、ランニングに短パンとすっかり夏の装い。相変わらず摂生に努める日々を送っているようだが、新しいモノ買いは健在でまたまた新しいジューサーミキサーを買ったらしい。今度のは「豆乳がつくれる」やつだそうである。パン焼き機も新しいのが欲しそうなことを口にしていたので、次に行ったら新しいパン焼き機があるのではないか…とも思う。

 5月中旬に福山(父ちゃんの姉宅)へ行ってきた父ちゃんは、古い卒業アルバムやら何やらを多少持って帰ってきたらしい。もう捨てるしかない状態のものも多いらしいが、卒業アルバムのほかに父母(私からすると祖父母)の形見のような品(古い辞書や手製のスクラップブックなど)も持って帰っていた。それをちょっと見せてもらう。大正12年卒のじいちゃんの学年のほうが、1954年卒の父ちゃんの学年よりも眼鏡をかけた人が多いようだ。「教室も暗かったし」と父ちゃんは理由を推測する。そうなのかもしれない。

 雨が降るという天気予報だったが結局降らず。ただ蒸し蒸しと暑い。
 
 
プロフィール
 
 

乱読ぴょん

Author:乱読ぴょん
    乱読ブログバナー
本ネタのミニコミ誌『ブックマーク』を編集発行しています(1990年9月創刊~ 昔は隔月発行でしたが、今は年2回発行で、現在91号)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2014年4月(313号)より「本の道草」を連載中(現在、第65回)。

月刊誌『ヒューマンライツ』で、2004年3月(192号)より2014年3月(312号)まで、本ネタ「頭のフタを開けたりしめたり」を連載(全119回、連載終了)。

『くらしと教育をつなぐWe』誌で、1999年4月(71号)より2014年2月(188号)まで、本ネタ「乱読大魔王日記」を連載(全118回、連載終了)。

amazonへリンク

 
 
最新記事
 
 
 
 
最新コメント
 
 
 
 
カテゴリ
 
 
 
 
Google検索
 
 


WWW検索
ブログ内検索
Google
 
 
本棚
 
 
 
 
リンク
 
 
 
 
カウンター
 
 
 
 
RSSリンク
 
 
 
 
月別アーカイブ